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人間関係で損をする!怒りっぽい性格を直すには?

ストレス社会の産物でもある怒りっぽさは、人間関係で損をするだけではなく、自身の病気や体調を壊しやすいなどのリスクは高いのです。そんな怒りっぽい性格を直すには、6秒間我慢などアンガーマネジメント、深呼吸、ストレス解消、我慢する癖、相手に過度に期待しないなどいろいろな角度から直す方法があります。

更新日: 2017年10月04日

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この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■すぐ怒ってしまう心理的な原因

ストレス社会であり怒りやすいなど、自分の性格だけの問題でもないようです。

・ストレス

すぐに怒る人の心理には、ストレスを抱え込みやすいという特徴が存在し、ストレスが怒りに変わることはよくあることです。

なぜなら、ストレスはそもそも恐怖からできるものであり、その恐怖心を払拭するためにも、怒りで現実逃避をしているのです。

ですからストレスを溜めこみやすい人ほど、一定の人に対してすぐに怒るような態度をとり、そして定期的にストレスを解消しています。

・自己顕示欲の強さ

自己顕示欲が強ければ強いほど、1つのことに対しての主張が強くなりますから、自分の主張が通らなければ当然怒りっぽくなってしまいます。

このタイプのすぐに怒る人というのは、常に自分が中心的な存在でいたいために、自分の意見が通らなければ怒りで現状を変え、そして非常に自己中心的な性格である人が多いです。

ですから独占欲や支配欲が強く、怒りによって自分の地位を確立させたりもしますので、厄介者として見られることも多いです。

・常に不満

怒りっぽい人が怒る大きな理由は何かを解決するためです。つまり、怒りっぽい人が怒っている数だけ何らかの問題があるということになります。しかし、普通に生活をしていても、それほど問題を感じることはないかと思います。怒りっぽい人が感じている問題の正体とは不満です。

怒りっぽい人は常に何かに不満を感じているため怒っています。不満を感じるのは自分の待遇が悪いから、物事の悲観的な面ばかりを見ているから、ということが考えられます。

不満は不安でもあり、常に何らかの不安を抱えているため、怒ってそれを払拭しようとしています。不安を感じやすいのは、過去に何らかのトラウマがあるからです。苦い思いをした人は怒りっぽい人になりやすくもあります。

■怒りっぽくなると自分を取り巻く環境が険悪になる

怒りは相手との関係に支障をきたすのはもちろんのこと、自分と相手を取り巻く人たちにも影響を与えます。「コイツとはどうなっても構うもんか!」と怒りにまかせて思い切り相手を罵ったら、周囲がドン引きすることもあります。

「あんなことでそこまで怒る人とは思わなかった」というふうに周囲の見る目や接し方がこれまでと変わったり、敬遠されたり。どちらにせよ、イメージアップすることはありません。

■怒りっぽい性格や癖を直すには?

6秒間我慢するアンガーマネジメントなど深呼吸したり、ストレス解消、我慢する癖、相手に過度に期待しないなどいろいろな角度から直す方法があります。

・俯瞰して見る癖をつける

怒りっぽい性格を直すには常に自分を俯瞰して見る癖をつけましょう。
今自分に怒っていることを他人事のように考えて冷静に考えれば、「怒るようなことか?」と思えるはずです。

・怒りを感じたら、一度深呼吸する

カッとなって起こりそうになったら、一度深呼吸しましょう。
どうしても怒りが収まりそうになければいったんその場を離れてトイレなどに行くのも冷静になるには有効的です。

・相手に過度な期待をしない

「相手にしてもらって当たり前」という感情を捨て「相手がこうしてくれるだろう」と思うのはやめましょう。
自分のことは自分でする、してほしいことは自分で言葉で頼む、自分が頼んだクオリティ通りに他人がしてくれるとは限らないということをしっかり理解しておけば、「他人が思い通りにならない」と怒りがこみあげてくることはないはずです。

・感情を意識して抑える

怒りっぽい人は感情の昂りに任せて怒りをあらわにします。怒りの感情が湧いてきても一旦は理性で抑え、それが本当に怒るべきことなのかを判断する必要があります。

怒りをコントロールすることをアンガーマネジメントと言いますが、そのアンガーマネジメントで言われているのが、怒りの感情を感じたら6秒我慢するというものです。怒りの感情は発生してからの6秒間でピークに達しますが、それを越えれば次第に治まります。

怒りそうになったらまずは6秒我慢してみましょう。意識するだけでも効果は実感できるので、まずは6秒耐える練習から始めましょう。

・怒る感情を放っておく

人間は様々な感情を持つ生き物であるし、心の動きを全部コントロールすることは難しいです。分かっていても自然と湧き上がるものなので、制御できなくて当たり前です。

では、感情的になることを認めた上でできることは、その感情を放っておくということです。静まるのをただ待つということです。

また、心の狭さは視野が狭いのと同じです。物事の結果には色々な形があります。1つの考え方にこだわらず、白黒はっきりできない時もあるというのを受け入れてください。日常生活の中には感情に振り回されやすい原因が隠れているということを理解しておくことです。

そして、怒りっぽくなるからといって自分を責めてもいけません。様々な原因とぶつかって、同じ感情を何度も自分の中で繰り返すから、怒りっぽくなるのです。

具体的には生活や職場での言葉遣いや、態度などを意識的に改めてみましょう。できる限り、笑顔と柔らかい口調で話すのです。さらに、日頃から苦手な人や状況を思い出してどんな風に接すればいいかイメージしてみましょう。

・怒りにレベルをつける

「明日はものすごく寒くなる」より「今日より5度寒くなる」と言われたほうが、寒さを実感でき、服装を選びやすいもの。私たちは、数値に換算したほうがものごとを実感しやすくなるのです。怒りを感じたら「この怒りは、10段階でいえばどの程度?」とレベルをつけてみましょう。ひと呼吸おけて、怒りを客観視できます。

また、数値化を続けることで自分の“怒りの段階”を把握でき、「このレベルの怒りなら、この対応策を」と応用できます。

・目の前のものをじーっと観察する

怒りを感じると、人は「こんなことがあった」と過去を考えるのと同時に「また同じ目にあったら、こうしてやろう」と、未来の仕返しを考えるため、「現在」がお留守になります。怒りの解消には、意識を「今いる場所」に戻すことが大切。

その手段として有効なのが、“もの”の観察です。スマホでもペンでもいいので、怒りが込み上げてきたら、それらをじっと観察してみましょう。形は? 色は? 傷の数は? じっくりと観察するうちに、怒りが静まっていきます。

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