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現場ぐるみで偽装横行か…日産自動車の無資格検査問題が想像以上に深刻

日産自動車が国の規定に反して新車を無資格検査していた問題で、書類上は資格を持つ従業員が検査したようにする偽装が現場で横行していたことが四日、関係者への取材で分かった。

更新日: 2017年10月05日

isaaccさん

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○日産自動車の無資格検査問題

日産は先週、完成した車の安全性のチェックを資格を持たない補助検査員が行っていたことを明らかにしました。

日産自動車が出荷前の車両検査を無資格の社員に行わせていた問題が発覚し、約121万台にのぼる大規模なリコール(回収・無償修理)に発展した。

○無資格検査が3年以上前から横行していたか

調査結果などから無資格検査が3年以上前から横行していたとみて実態の解明を急いでいる。

一枚の検査記録書に名前は同じだが形状が異なる二つの押印がある事例も見つかった。

一方、日産は今週中に販売済みの約121万台のリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出る。対象は計24車種で、国内で販売した全車種になる。

○現場で無資格検査を隠していた疑いも

無資格の検査員は正規検査員から自分用とは別のはんこを渡され、書類に押印していた。

検査の書類上は有資格者が担当したように偽装し、有資格者の判子が押されていたことがわかった。

○国交省ははんこの管理方法を調べる方針

関係者によると、日産が正規に認定していない「補助検査員」を訓練する際、正規検査員がはんこを貸していた。

検査記録書の工程ごとの確認欄には、例えば「甲」という同じ名前の印影が複数あって、形状が異なる例が認められるという。国交省ははんこの管理方法を調べる方針だ。

こうした偽装の判明で消費者の信頼が失われ、商品のブランドイメージが大きく低下するのは避けられそうにない。

○検査書類の偽装が常態化していた可能性が高い

印影の異なる有資格者名の印鑑が五つ使われていたケースも見つかったといい、検査書類の偽装が常態化していた可能性が高い。

日産・仏ルノー連合は、三菱自のグループ入りで今年上半期に初めて独VWやトヨタ自動車を抜き、世界販売で首位に立った。

急成長の陰で、基本的な安全管理をないがしろにするひずみが生じていたとはいえないか。

○このニュースはネットでも話題になっています

日産からリコールの案内は来てないなー 6ヶ月点検のハガキは来たけども

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