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喪中はがきの文例 父や義父が亡くなった場合の書き方や夫婦連名で出す場合の続柄の書き方などのまとめ

父親(義父)が亡くなった場合の、故人との続柄の書き方と文例、夫婦連名の場合の義父の続柄の文例とマナーについても説明します。

更新日: 2017年10月09日

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jonjonpoさん

〇喪中はがきの文例 基本の書き方

・喪中につき年頭のご挨拶をご遠慮させていただきます
・喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
・喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます
・喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただききます
・喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます
・服喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます
・勝手ではございますが、新年のご挨拶は差し控えさせていただきます

こちらのポイントは、「年賀」ではなく「年始・年頭・新年」等を使います。

時候の挨拶などの前文は不要、喪中のために新年の挨拶を欠礼する旨を最初に伝える。
× 喪中につき年賀のご挨拶は欠礼いたします。
○ 喪中につき年頭のご挨拶は欠礼させていただきます。
○ 喪中につき年末年始のご挨拶は差し控えさせていただきます。

・かねてより病気療養中の祖母○○が○月に○歳にて永眠致しました
・本年○○月に父 ○○が○歳にて永眠致しました
・父○○が本年○○月に○歳にて永眠いたしました
・本年○○月に母 ○○(享年○才)が永眠致しました
・○○月に 祖父○○が○才にて永眠いたしました
・○○月に母 ○○(享年○歳)が永眠いたしました

こちらのポイントは、行頭の一字下げはせず、句読点は入れません。
また続柄は、「曽祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・義父・義母・兄・姉・弟・妹・義兄・義弟」の中から選んでください。

続柄を選ぶ際、夫婦連名の場合は、夫からみた続柄を表記してください。もし、年内に複数の方が亡くなった場合、複数人亡くなった方を記載してください。
いつ亡くなったのか、何歳でなくなったのかも添えて書くと相手にも親切な文面になります。

・皆様が健やかなる新年をお迎えになりますよう
心よりお祈り申し上げます
・ここに本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に皆様に良き年が訪れますようお祈り申し上げます
・生前賜りましたご厚情に深く感謝いたしますと共に
明くる年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げますなお向寒の折から皆様にはご自愛のほどお祈りいたします
・本年中の御厚情に深く御礼申し上げます
明年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます

こちらも同じく行頭の一字下げはせず、句読点は入れません。

これらの文例に加えて、最後に日付を必ず記入してください。
その際、算用数字では書かず、六月、八月、十一月と漢数字で表記してください。

〇喪中はがきの文例 父が亡くなった場合

喪中につき年末年始のご挨拶は失礼させていただきます
本年●月に父▲▲が●歳にて永眠致しました
本年中の御厚情に深く御礼申し上げます
明年も変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます
平成二十九年●月

喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます
去る○月に父○○ ○○○が××歳にて他界いたしました。
平素のご厚情を深く感謝いたし
よき新年をお迎えくださいますよう
お祈り申し上げます。
 
                平成○年十二月

喪中はがきの文面には亡くなった人との続柄を明記しましょう。

新年のご挨拶を申し上げるべきところではございますが
今年 父▲▲が他界し喪中のため
年頭のご挨拶を差し控えさせていただきます

ここに本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に
皆様に良き年が訪れますようお祈り申し上げます
平成二十九年●月

服喪中につきお年始の礼差し控えさせていただきます

(父 ○○ ○○ 去る五月十日 七十歳にて永眠)

平素のご厚情に感謝いたします
皆様にはどうぞよいお年をお迎えください

平成○○年十一月

               住所・差出人氏名・電話番号

父が亡くなった場合の文例

喪中のため新年のご挨拶をご遠慮申し上げます
本年●月に父▲▲が●●歳にて永眠いたしました
生前賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に
明くる年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
なお向寒の折ご自愛のほどお祈りいたします
平成二十九年●月

喪中につき、勝手ながら新年のご挨拶は差し控えさせていただきます。

父○○が本年◯◯月に◯◯歳にて永眠いたしました。
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます

平成◯◯年◯◯月

父が亡くなった場合の文例

〇義父が亡くなった時や、夫婦連名で喪中はがきを出す場合の続柄の書き方

・故◯◯【続柄】の喪中につき新年のご挨拶を控えさせていただきます
・喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮させて頂きます
(義父【名前のみ】72歳にて永眠)
どちらの文例も喪中期間中なので年末や新年のご挨拶をご遠慮させて頂きますという文例になっていると思います。

この2つの文例は最初に続柄を記載するパターンと後から続柄を記載するパターンと2つ掲載していますが、どちらを文面に使用したとしても問題ありません。

文例の◯◯の部分に義父などの続柄を記入するようにしておきましょう。
義父などの続柄をカギカッコ『』【】で囲う書き方でも構いませんし、
使わない文面の書き方でも問題ありません。
このように喪中はがきの文面に義父などの続柄を記載する事で、誰が亡くなり服喪期間中なのかわかるような文面の書き方が一般的な正しい書き方になります。

夫婦連名の場合には夫を主体にする場合が多いので、あくまでも続柄は夫から見た関係性を書きます。
普通はご主人様が1番目になると思いますので、奥様のお父様が故人の場合は、「岳父」「義父」フルネームを書くことにより苗字から奥様の実家のことだと判断してもらいます。
ただ、奥様としては、実の父親となりますので、「岳父」「義父」ですと、やはり抵抗があるかたもおられます。
その場合、「岳父」「義父」ではなく、「妻の父○○(フルネーム)」と書くといいですし、故人が誰なのかもわかります。

【夫婦連盟の義父の喪中ハガキの文例】
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
本年〇月に 妻の父 【故人のフルネーム】 が 〇〇歳 にて永眠致しました
ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝致します
皆様が健やかなる新年をお迎えになりますよう
心よりお祈り申し上げます
平成○年○月

父+●● ●●(フルネーム)で故人の名前を書いても良いとされていますので、この文言を使用しましょう。
ただ、この時に間違って「父●●(下の名前)」と書くとご主人の実父が亡くなったのかと誤解されてしまいますので、必ずフルネームを使いましょう。
フルネームを使えばご主人とお父様の苗字は違うはずですからあなた(妻)側のお父様が亡くなられたのだと間違いなく先方に伝わります。

ただ、父+フルネームで書いたとしても「妻の父」などと直接的な言い回しはしないので、先方に「一体誰が亡くなったんだろう?」と一瞬疑問を持たれてしまうことも考えられます。
そんなときは思い切って夫婦連名を止め、あなたの個人名で喪中ハガキを出すと良いでしょう。
差出人が個人名で続柄を「父+●●」とすれば、一発で差出人のお父様が亡くなったのだなと分かってもらえます。

夫婦連名ではなく、個人名で出す場合は
「義父○○ ○○○」「義母○○ ○○○」
「夫の父○○ ○○○」「妻の父○○ ○○○」とフルネームで明記すると
喪中はがきを受け取った方も亡くなった方がどちら側の親か分かりやすいです。

〇喪中はがきの文例 義父が亡くなった場合

喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます
本年×月に義父(故人の名前)が○歳にて永眠いたしましたしました
平素のご厚情に深く感謝申し上げますと共に
これからも変わらぬおつき合いのほど何卒宜しくお願い申しあげます

喪中につき年末年始の
ご挨拶を失礼させていただきます
本年◯◯月◯◯日に妻の父 〇〇 〇〇が永眠致しました
本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変らぬご交誼のほどお願い申し上げます
なお時節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます
平成◯◯年◯◯月

続柄の書き方3パターン
●妻の父=義父
「義父 〇〇〇〇が永眠いたしました」
●妻の父=岳父
「岳父 〇〇〇〇が永眠いたしました」
●妻の父=妻の父
「妻◎◎の父 〇〇〇〇が永眠いたしました」

喪中のため新年のご挨拶を謹んでご遠慮申し上げます

本年七月 義父 ○○ ○○が七十五歳で永眠いたしました
生前のご厚情おを深く感謝いたしますとともに
明年もご交誼のほど心よりお願い申し上げます
平成○○年十一月

               住所・差出人氏名・電話番号

喪中につき年頭のご挨拶を差し控えさせていただきます

本年十月 岳父 ○○ ○○が八十歳にて亡くなりました
永年にわたるご厚情に改めて御礼申し上げます
向寒の折 くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます
平成○○年十一月

               住所・差出人氏名・電話番号

ちなみに「岳父」とは?
今では、たんに岳父=妻の父と言う意味で書く方も多いようですが、語源の由来は中国の故事にあり、現代風に言えば「娘婿を昇進させることができるほどの実力のある妻の父」という意。
畏敬と賛辞を込めた呼び方で、有力で威厳を持った言葉と言えます。
「岳父」「岳母」は自分の父や母に対して使用しない言葉ですので注意しましょう。

喪中につき年頭のご挨拶を失礼いたします
妻〇〇の父○○○○が本年■月■日に●歳にて永眠しました
生前のご厚情に深く感謝いたしますとともに
皆様のご多幸をお祈りいたします
平成◯◯年◯◯月

喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます
○○月○○日に ●●[続柄] ●●[名前]が○○歳にて永眠いたしました
新年のご挨拶は失礼させていただきますが
皆様からの年賀状はいつものようにお待ちしております
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます
平成二十九年○○月

季節の言葉や感謝の言葉を加えたり、年賀状のやり取りを続けたい方などに向けた文章です

〇喪中はがきの文例 父親の氏名を入れない場合

喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます
新春のご祝詞を申し上げるべきでございますが
喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます
平素のご厚情に深く感謝いたしますとともに
皆様によい年が訪れますようお祈りいたします
平成二十九年○○月

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