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へぇ~!Twitter発。『言葉』に関する意外な雑学が面白い

思わず誰かに伝えたくなるような『言葉』に関する深い話を紹介します。

更新日: 2017年10月09日

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justastarterさん

◆『日本語』に関する意外な雑学

伏せ字で「◯ね」って書きますけどナ行変格活用って現代語じゃ「死ぬ」しか残ってないので本当に伏せ字の意味がなくなるのウケますよね

方言を除き現代日本語でナ行活用の動詞は事実上「死ぬ」くらいしかないので(あと僅かに「いぬ」程度)命令形の「○ね」や仮定形の「○ねばいいのに」をネット上に流すとそれは「死ね」「死ねばいいのに」に等しい罵声と受け取られても仕方がない。

「告る」「ディスる」のような名詞+「る」という造語法は江戸時代からあったようです。辞書編集者の神永暁さんの「さらに悩ましい国語辞典」(時事通信社)によると、「お茶漬けを食べる」という意味で「茶漬(ちゃづ)る」という語があり、「茶漬っていこ」のように使われたそうです。(雅)

最近の若者言葉の「ひよる」は〝ビビってひ弱になる〟の略語で、昔の若者言葉の〝日和見的な態度をとる〟の略語の「ひよる」とは出処が違うものだと、今日はじめて知ったでゴザる。

「ひよる」をツイッターで検索すると、「弱気になる」「怖気づく」の軽い感情をおどけて自虐的に使う例が多いようだが、どうにも置き換え不能な用例もあり、すでに新語として定着しているようだ。オジサンとしては、ちょっとひよる・・・。

「ビビる」は、私の世代が作って定着した造語かと思ってぐぐったら、どうも「平安時代末期から使われていた」らしくて、マジでビビった・・・。(ちなみに「マジ」は江戸時代だそうです…)

◆日本特有のネガティブな『用語』に関すること

ドイツ、16時くらいになると普通に仕事が終わって飲んでる人たちが沢山いるので“過労死”という概念が存在するのだろうか、と思ってドイツ語を調べるとそのまま“Karoshi”だった。なんなら英語でもカローシだった。日本語由来らしい。Oxford辞書に登録されたのは2002年とのこと。

社畜って言葉が最近よく使われるけど、平安時代にも全然別の『社畜』という言葉があって、「神社などの社(やしろ)の柱に死ぬまで繋がれて、世の中の理不尽や邪気をその身に受けるとされる家畜の生贄」の事だそうです。だいたい意味合ってる。

◆『語源』に関すること

「ありがとう」という言葉は感謝の意を伝える言葉だが、その語源は、「有り難い」つまり、有ること自体が難しい、ありえないほどの幸福幸運という意味で、過日、ギャルがコンビニのレジで小銭がなくて友人のギャルが貸したところ「ありえなくね?」と言ったのは正しい用法である。

「話す」の語源は「放つ」で、弓矢のように言霊を相手に飛ばす。「好き」って言えばどんどん好きになるし、「キモい」と言えば気持ち悪くなる。この手の呪いは他人に掛けるより自分に掛けるほうがずっと簡単で強力だ。「眠れない」なんて呟くとそれが刺さって数時間は抜けなくなる。

◆『「変」と「乱」の違い』

「本能寺の変」とか「大塩平八郎の乱」とか、「変」と「乱」って何が違うんだよと思ってたらどうやら、その出来事で世界が「変」わった(成功)のが「変」、その出来事が失敗してただ世界を荒らした扱いになるのが「乱」らしい。これで随分歴史が楽しくなった。

◆『仏教用語』の話

「ボロン」という言葉は仏教用語で、悪いものをはらい、清浄する、という意味や、祈願成就などを意味します。滝行をする時に「ボロン!」と叫んだりします。皆さんも是非「ボロン」とつぶやいてみましょう。役に立つかどうかわかりませんがご参考までに。

天才バカボンの「バカボン」とは「薄伽梵(バキャボン、バカボン)」で仏教用語でお釈迦様という意味で口癖のこれでいいのだは悟りの境地。レレレのおじさんはお釈迦様の弟子のチューラパンタカがモデル。バカボンの弟のはじめちゃんは東大名誉教授のインド哲学、仏教学者の中村元さんからとったらしい

何度も言いますが、仏教では他者と自分を比べる慢という煩悩は、阿羅漢という悟りの最終段階まで消えないもので、人間は怒りも性欲も失っても、他人と自分を比べることだけはやめられない、と理解されているんですよね。「比べるな」というのは、本当に「人間をやめろ」というくらいの要求なんですよ。

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