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【日本とも関係】ノーベル平和賞を国際NGO”核兵器廃絶国際キャンペーン”が受賞!様々な声が挙がる

2017年度のノーベル平和賞は、国際NGOである”ICAN(=核兵器廃絶国際キャンペーン)"が受賞したと発表されました。核廃絶等に様々な議論が飛び交う中での受賞。今回の発表に対する反応や詳細をまとめました。

更新日: 2017年10月07日

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ノーベル平和賞を核兵器廃絶国際キャンペーンが受賞

ノルウェーのノーベル賞委員会は2017年10月6日に、NGO団体である核兵器廃絶国際キャンペーン(通称アイキャン=ICAN)にノーベル平和賞を授与しました。北朝鮮問題などで話題となっている核兵器の保有について議論が広がっています。

ICANってどんな団体?

ICAN(アイキャン)は2007年にオーストラリアのメルボルンで結成され、日本やアメリカ、イギリスなど各国のNGOが加わって、日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会や各国の平和団体と連携し、核兵器廃絶を目指して政府代表への働きかけや一般に向けたキャンペーンを進めてきました。

受賞に対するICANのコメントでは、広島と長崎に対する思いが込められました。

今回の授賞は、また大きな目標のために力強い証言と惜しみない活動をしてきた広島と長崎の原爆を生き抜いた生存者、いわゆるヒバクシャと世界中で行われてきた核実験の犠牲者への贈り物でもある

日本と核兵器廃止活動の関わり

日本は世界で唯一の被爆国であり、過去の過ちを二度と犯さないために今でも多くの人が広島・長崎に訪れ犠牲者を追悼し、核兵器廃絶の祈りを捧げています。

ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞受賞を心から歓迎し祝福します。これは、核兵器禁止条約そのものと、条約採択採択にあたってICANが広島・長崎の被爆者を初め市民社会全体と共にすすめた活動が評価されたものと考えます。禁止条約に日本政府が調印することを強く求めます。

日本の非営利団体「ピースボート」から祝福の声

世界一周の船旅で知られるピースボートは、これまで被爆者を船に乗せて約100ヶ国で被爆者の体験談を語ってきました。非人道的な核兵器を廃絶するべく、国際的に活躍する団体です。今回の発表を受けて、祝福の声明を出しました。

「今年、核兵器禁止条約が締結されました。被爆者が70年以上もの長い間願い
続けてきたことの入り口にたどり着きました。この記念すべき年に 受賞したことは
意義深いことです。今までの私たちの証言がいささかでもノーベル平和賞受賞に貢
献したのではないかと嬉しく思っています。」

受賞には賛否両論

NHK news9、ノーベル平和賞で街の声をとりあげてるんだけどお兄さんが「日本政府は核兵器禁止条約に署名しなかった、あてつけとしてもすごくいい」って言ったの、そのまま流したよ笑

核兵器禁止条約の交渉開始と支持を働きかける「ICAN」がノーベル平和賞を受賞。日本政府はノーコメント。「立場違う」と。日本政府は核兵器禁止条約の署名を。 pic.twitter.com/ktd3hdR3hs

ノーベル平和賞に国際NGO「ICAN」。核兵器禁止条約の採択に貢献。何度も言うけど核保有国が参加してない核兵器禁止条約に意味あるの?でも左派メディアはこれを機にまた、参加しなかった日本政府(安倍政権)を批判するのでしょうね。因みに受賞発表会見では北朝鮮の核開発にも言及していた。

ノーベル平和賞が決まった。 思った通り「日本は核廃絶条約になぜ参加しないのか」と批判に繋げる。 批判されても信念を曲げない。 それは国民を守る為。 うわべで考えを簡単に変える人達とは違う。 「国民の為に」が安倍総理の「大義」だ。 #安倍総理支持 #がんばれ安倍ちゃん

核保有に対する考え方の変化

国内でも様々な意見が飛び交う今回の受賞ですが、日本は安倍総理が核兵器禁止条約に反対した過去があります。憲法9条があるにも関わらず核兵器の存在を認めていることから、安倍政権への批判の声も挙がっています。

#ノーベル平和賞 に核兵器廃絶国際キャンペーンを行い、核兵器禁止条約を作ったICANが選ばれたとのこと。 ニュースは“ICANには日本の団体も含まれている”と嬉しそうに報じていたが、安倍政権が核兵器禁止条約に反対した日本には喜ぶ権利などない筈だ。

北朝鮮の核開発問題 米国本土に届くミサイルばかりが注目されますが、水爆と水爆積んで日本まで飛ぶミサイルはすでに開発済み つまり、今、日本は北朝鮮による水爆攻撃の危機にさらされているのです。 これを全く報じないのが最大の問題

北朝鮮問題の影響もあり、ある程度の軍事力を持って自国を守ろうと考える人々が増えました。外交での問題解決が限界となることはあるのでしょうか。自国の安全に対し慎重になることが重要な現代の外交問題の今後に緊張感はさらに高まっています。ICANは結びのコメントとして次のように述べました。

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