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お酒のことわざ・格言・詩歌

古今東西、偉人から庶民まで幅広く愛されてきた酒。文化や生活との関係も深く、多彩な表現でその素晴らしさやリスク・弊害が語られています。酒は百薬の長、酒に十徳あり、醫などの健康や医学に関するものから、ワインはわが血、バッカスなど宗教や神様に関する言葉などのまとめ。

更新日: 2019年08月28日

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酒は飲むとも飲まれるな

【5】個別の酒(のタイプ)への賛辞・言及

酒は純米、燗ならなおよし

上原浩氏。

新酒は、頭ばかり酔う。熟成酒は、からだ全体が潤うように気持ち
良く酔う

出典江戸時代の「訓蒙要言故事」

【6】お酒と恋愛

酒は恋を育てるミルクのようだ」

アリスト・ファネス

【7】その他

聞こし召す[きこしめす]

本来の「飲む」「食う」の尊敬語から転じて、酒を飲むことを戯れていう。「だいぶ―・して真っ
赤な顔をしている」※《動詞「聞く」の尊敬語「きこす」に動詞「見る」の尊敬語から転じた「め
す」の複合したもの》

酒池肉林

酒や肉が豊富で豪奢な酒宴という意味の四字熟語。中国語では、発祥から現在まで「酒池肉林」
は、はしたなく過度な奢侈的生活を過ごす(要するに贅沢三昧な生活をする)ことを意味してい
る。また史記に書かれた内容に「裸の男女」とある事から、それと関連して「複数の異性との性的
関係に溺れた生活」など、性的な意味合いを指す事も多い。司馬遷によって編纂された中国の歴史
書『史記』「殷本紀」に記された一節が語源である。

酒が無くて何の己が桜かな

酒がなければ花見もつまらない。

主婦は常にコーヒーの風味に責任を持たねばならず、主人は酒類の吟味にぬかりがあってはならない。

『美味礼讃』ブリア・サヴァラン著のアフォリスムより。

【参考】酒の神様、酒と宗教

バックス/バッカス (ローマ神話) ※ワインの神様

バックス(Bacchus)またはバッコスはローマ神話のワインの神である。ギリシア神話のディオニ
ューソスに対応する。ディオニューソスの異名バッコスがラテン語化してバックスとなったもの。
日本ではしばしば英語読みのバッカスで言及される。イタリアでバックスの祭祀が始まったのは紀
元前2世紀からである。イタリアでは、ローマ人の神リーベル(Liber)の崇拝と結びついた。ロー
マにおけるバックスの神話は、ギリシャ神話のディオニューソスの神話をローマの神名に置き換え
たものである。

ディオニューソス(ギリシャ神話)※豊穣とブドウ酒と酩酊の神

ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神である。この名は「若いゼウス」の意味(ゼウ
スまたはディオスは本来ギリシア語で「神」を意味する)。オリュンポス十二神の一柱に数えられ
ることもある。日本語では長母音を省略してディオニュソス、デオニュソスとも呼ぶ。別名にバッ
コス(古希: Βάκχος, Bakkhos)があり、ローマ神話ではバックス(Bacchus)と呼ばれる。ゼウ
スとテーバイの王女セメレーの子。

パンはわが肉、ワインはわが血(キリスト)

【キリスト教の普及とともにヨーロッパへ】
「パンはわが肉、ワインはわが血」というキリストの言葉以来、ワインは宗教的な意味合いで、中
世にキリスト教の普及とともにヨーロッパ各地に広まりました。葡萄づくりやワイン醸造を事業と
した修道院や、王侯貴族たちの努力でワインの質が向上してゆきます。

【参考】酒造に関する言葉

酒はつくる人の心が移るもんじゃ。酒は、一度死んだ米をまた生き
返らせてつくるもの。

出典竹鶴敬次郎(竹鶴政孝の父)

きっと生酛はチーズで、山廃はヨーグルトなのだ

新政酒造ブログ「蔵元駄文」の記事より

お酒のうんちくを活かして・・・

参考|お酒のまとめ

★お酒の工場見学・関連施設★

ビール工場 https://goo.gl/PfUXas

【酒蔵・ワイナリー】
東北北部 https://goo.gl/SB5MQM
東北南部 https://goo.gl/FLNkp7
東京 https://goo.gl/fu9u7I
勝沼 https://goo.gl/vnDKxc
新潟 https://goo.gl/TDeX4n
北陸 https://goo.gl/yy2cU2

【お酒と発酵】
茨城 https://goo.gl/6aeY1P
千葉 https://goo.gl/g8ooBm
神奈川・静岡 https://goo.gl/5WeviR
山梨 https://goo.gl/Xp8Rb8
京都・滋賀 https://goo.gl/mtiBRC
大阪・和歌山 https://goo.gl/ekfgCN
兵庫 https://goo.gl/sT2aQU

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