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高額返礼品は本当に必要?問われる「ふるさと納税」のあり方

返礼品の価格競争が激化する「ふるさと納税」。一方で、寄付本来の目的である「本当に困っている人のため」に主眼をおいたふるさと納税を展開する自治体が少しづつ増えてきています。

更新日: 2017年10月07日

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ppp_comさん

■何かと「高級な返礼品」ばかりが注目されがちなふるさと納税

「手続きすれば、2000円払うだけで数万円の商品が手に入る」ふるさと納税は、そんな夢のような制度

地方自治体に寄付をすると住民税の控除が受けられ、さらに返礼品として地元名産品を受け取れる

年々激化する返礼品競争により、ふるさと納税のお得感が高まり、2016年は自治体への寄付金額も過去最高を更新しました

■近年、返礼品にある変化が起き始めています

さまざまな自治体が、それぞれ魅力的な特産品を打ち出している

ふるさと納税には米や肉、野菜や果物といった特産品のイメージが強いが、実はそればかりではない

■雹によって農作物に深刻な被害を受けた長野県上田市

平成29年5月31日、長野県上田市付近において、大粒の雹(ひょう)が降り、農産物に大きな被害を与えました

リンゴ農家の男性は「ショックで泣いているリンゴ農家もいます。誰かに背中を押してもらわないと動けない状態です」と話していました

傷ついた訳ありリンゴを返礼品として活用

上田市では、5月のひょうによる被害を受けたリンゴやナシを、「農家を応援してください」というメッセージとともに、ふるさと納税の返礼品として取り扱う取組をしています

見た目は訳ありですが、規格品のりんごと栽培方法などは変わらないため、味に大きな違いはありません

■ふるさと納税で犬の殺処分ゼロを達成した名古屋市

名古屋市がふるさと納税で2016年度における犬の殺処分ゼロを達成したことが大きな反響を呼んでいます

名古屋市は2016年度の『ふるさと納税』を、収容されている犬を対象に医療費や食費などに使用

今後は猫の殺処分ゼロも目指していく

ネコも対象となった今年4月からは、名称を「目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄付金」に変更

収容できる数にも限界があり、犬は殺処分0でも猫のほうはまだそうはいかない

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