1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

不正発覚で株価が急落…『神戸製鋼』に何が起こったのか

神戸製鋼に不正が発覚し、株価は急落、売り注文が殺到しました。一体何が起こったのでしょうか。

更新日: 2017年10月10日

10 お気に入り 93513 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

・不正が発覚した神戸製鋼

アルミ製部材の性能データの改ざん問題は神戸製鋼所の経営に深刻な打撃を与えそう

同社は昨年も、グループ会社でばね用ステンレス鋼線の強度を偽って出荷した不祥事が発覚。

神鋼は少なくとも10年にわたり、管理職も含む複数拠点の社員が組織的に強度を偽装。

品質軽視とずさんな管理体制が明らかになり、川崎博也会長兼社長ら経営陣の責任が問われそう

・株価は急落、売りが殺到した

神鋼は2017年3月期まで2期連続の最終赤字を計上しており、今期(18年3月期)は黒字転換を目指している。

不正が発覚したアルミ・銅部門は同社の戦略事業と位置づけて集中投資をしている。

・Twitterでも騒ぎに

結局神鋼は300円ストップ安気配のまま…恐ろしいことじゃ。2割株価が下がるんじゃから。

神戸製鋼の株価はどこまで下がるやら。 600円台まで下がったら、長期で買っても良いのかもね、とか。

神戸製鋼ヤバすぎやろww 2週間で取引される量の株が売り圧として覆いかぶさってるww

・どんな不正を行った?

強度などを示す検査証明書のデータを書き換え、顧客と契約した製品仕様に適合しているように見せかけ出荷

現時点で分かっているのは、出荷期間の対象が2016年9月1日から17年8月31日まで。

改ざんが判明したのは、今年8月末までの1年間で2万トン超にのぼる。

改ざんには管理職もかかわっており、不正は組織ぐるみだった可能性がある。

・車やロケットまで影響を広げている

対象品の納入先はトヨタ自動車や国産ジェット機「MRJ」を開発する三菱重工業、東海道新幹線のJR東海など約200社に及ぶ。

三菱重工業が製造する主力ロケット「H2A」にもアルミ製品が採用されていた

ロケットを製造した三菱重工業では安全性などを確認したうえで打ち上げを行い、成功

現時点では、安全性に疑いを生じさせる具体的な問題は確認されていないが、安全性に疑いが生じた場合には、迅速・適切に対応するとしている。

・ニュースを聞いた人からはこんな意見も出ている

1 2