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2017 良くわからない選挙の時の【最高裁判所裁判官の国民審査制度】??裁判官さんをおまとめ

衆議院選挙のときにいつも『最高裁判所裁判官国民審査』誰だか知らない人の名前にバツをつけたりするやつですね。投票所でイキナリ名前を見ても『誰?!』ってなっちゃいますよね(;´Д`)チョットだけですが選挙の前に情報をチェックしてみましょ

更新日: 2017年10月16日

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Iserlohnさん

そもそも・・何?!(๑´ڡ`๑)『最高裁判所裁判官国民審査』

制度のポイントを知ろう!
制度の趣旨
日本国憲法第79条に規定される最高裁判所裁判官国民審査は、既に任命されている最高裁判所の裁判官が、その職責にふさわしい者かどうかを国民が審査する解職の制度であり、国民主権の観点から重要な意義を持つものです。
 最高裁判所の裁判官は任命された後に初めて行われる衆議院議員総選挙の投票日に国民審査を受け、この審査の日から10年を経過した後に初めて行われる衆議院議員総選挙の投票日に更に審査を受けます。
投票できる人は
 衆議院議員の選挙権がある人は、最高裁判所裁判官国民審査の投票をすることができます。
審査が行われるのは
 最高裁判所裁判官国民審査は、衆議院議員総選挙の投票日に行われます。
 投票所では、衆議院議員の小選挙区と比例代表の投票と併せて、最高裁判所裁判官国民審査の投票を行います。
投票の方法は
 最高裁判所裁判官国民審査では、審査を受ける裁判官の氏名が投票用紙に印刷されています。
 裁判官ごとに、辞めさせたい意思があれば「×」を記載し、なければ何も記載せずに投票します。
※「×」以外の事項を記載した投票は無効になります。

以下、七人の裁判官さん達が今回の審査対象だそうです。『七人の裁判官』ってなんだかカッコイイですね。審査されちゃうけど。。

林さんは元外交官だそうです。外交官の人も最高裁判事になれるんですね。異例なのかな?

『裁判官出身 1970年以降おおよそ  6名 弁護士出身 4名 検察官出身 2名 行政官出身 2名 法学者出身 1名 』
なるほど、出身元の枠組みが決まってるんですね。
今年に就任したばかりなので判例も多くないですね。

質問
(1)裁判官としての信条と心構え
(2)憲法改正について
(3)原発事故を踏まえ、司法の責任や原発をめぐる訴訟への姿勢について
▼林景一(はやし・けいいち)
 (1)重大な責任を心に留め、公平・公正な審理を尽くしていきたい。
 (2)国会が発議し、国民投票で決まる話なので、最高裁の一員として考えを述べることは差し控える。
 (3)個別事例に即して判断していくべきものと考える。

木澤さんは弁護士出身の裁判官さんですね。加計学園の監事を努めていたと有って一時騒がれたようですが、加計問題の無問題化が一般化したんで問題なしってことで良いんじゃないでしょうか。首相の信任は厚いってことですね。
判例もマトモなものばかりなようです

質問
(1)裁判官としての信条と心構え
(2)憲法改正について
(3)原発事故を踏まえ、司法の責任や原発をめぐる訴訟への姿勢について
▼木沢克之(きざわ・かつゆき)
 (1)約40年間、弁護士の活動から培った経験や市民感覚を踏まえ、弁護士出身の裁判官であることの自覚と誇りを持って、正義と公平、健全な社会常識にかなう法律の解釈・適用に努めたい。
 (2)憲法の改正は、国会の発議により国民投票を経て行われるもので、主権者としての国民が判断する事柄であり、各国民が真剣に考え議論すべきものと思う。
 (3)どのような訴訟においても、法にのっとり公平かつ適正妥当な判断をしていかなければならないものと考えている。

ネット情報ではNHK「JAPANデビュー」訴訟→原判決破棄・請求棄却というのが注目されてますがどうなんでしょうか?原告団体が集金目的での団体訴訟を噂されてる団体ですので厳格に法適用するとそうなってしまったって可能性も否めないですね。
他、誤情報も散見しますがトントンって印象です

質問
(1)裁判官としての信条と心構え
(2)憲法改正について
(3)原発事故を踏まえ、司法の責任や原発をめぐる訴訟への姿勢について
▼大谷直人(おおたに・なおと)
 (1)予断を持たずに事件に取り組み、判決などで具体的な理由を示すに当たっては、最終審としての説明責任を果たす内容になるよう力を尽くしたい。
 (2)裁判の中で憲法判断を示す立場にあり、答えは差し控えたいが、憲法は、わが国における「法の支配」の基盤となるものであり、普段からそのありように国民の目が注がれていることは、大切なことだと考える。
 (3)法的判断が司法に求められている大きな問題の一つだが、今後訴訟が最高裁に係属する可能性があるので、意見は差し控えたい。

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