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一票の重みを感じられる!選挙がテーマの小説まとめ

選挙戦の裏側も知ることができる作品です。(当確師、ダイスをころがせ!、当確への布石、雪炎、いなかのせんきょ、町長選挙)

更新日: 2017年10月20日

sryamaさん

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★『当確師』 真山仁

日本最強の選挙プロデューサー聖達磨、人呼んで「当確師」。今回、彼に依頼された選挙は、市長選挙。圧倒的支持率を誇る現職市長を倒し、無名とも言える候補者を当選させるというミッション。

『当確師』真山仁・著(中央公論新社)読了。 「選挙で、この国を浄化する」この想いを実現するためにあらゆる手を使い当選へと導く、主人公聖達磨にすっかりハマってしまった。ぜひ続編が読みたい!選挙イヤーにオススメの1冊。

真山仁著・中央公論新社『当確師』読了。不可能な選挙でも99%勝たせる。そんな選挙コンサルタントが主人公。筆者の今の政治に対する思いも入りつつ、一方で民主主義は国民のものであり、その根幹には選挙があるということを改めて認識させてくれる。何があっても我々の一票が大切。#読書 6

「ハゲタカ」シリーズで有名な真山仁先生の「当確師」を読んだ。選挙コンサルタントの話で、依頼人を当選させる為に、様々な作戦を仕掛ける所が面白い。依頼人に対して、特別な感情は無く、ただ当選させるために各組織や世論を操る所に焦点を当ててるのが魅力です。

★『ダイスをころがせ!』 真保裕一

総合商社を辞した駒井健一郎。元中央新聞記者で、衆院選立候補を決意した、健一郎の高校陸上部での親友にして恋敵・天知達彦。二人は、理想と、ある目的とを胸に、徒手空拳でコンビを組んだ。

真保裕一著『ダイスをころがせ!』読了。 衆議院議員選挙を題材にしたストーリー。 政党政治の問題点を選挙を通じてあぶり出したり、癒着の構造などを取り上げつつも、 候補者の葛藤やそれをサポートする人達の人間模様を描きながら、 有権者に問う姿勢に襟を正す思いで読みました。

真保裕一『ダイスをころがせ!上・下』読了。素人集団の選挙挑戦ストーリー。34歳で会社を辞めた二人が、まるで青春の輝きを取り戻すかのように選挙に打ち込んでいく姿はひたすら痛快だった。最初に書かれたのが十年以上前というのが信じられないくらいにタイムリーで、問題自体は同じなのだと感じた

選挙が近づく度、真保裕一さんの『ダイスをころがせ』が読みたくなる。私がもし学校の先生だったら、社会科の副読本として生徒に読ませる。面白いし勉強になるし、あれ読んだら投票行きたくなる人増えると思うんだけどな。

★『当確への布石』 高山聖史

大学で教鞭をとり、犯罪被害者救済活動を続けてきた大原奈津子は、衆議院統一補欠選挙への出馬を決める。策略家や、雑誌記者に翻弄されながらも、捜査によって補選のカラクリが見えてくる......

当確への布石 高山聖史 読了。このミス大賞。選挙ミステリー。選挙って大変なんだなぁと思った。このミスって変なの多いけどこれはちゃんとミステリーでした。

高山聖史「当確への布石」 短い選挙期間12日間と400p程によくもまぁこんなに事件を積み込んだ物だ。それらの事件を通して選挙運動の慌ただしさが表現されていたな。

★『雪炎』 馳星周

原発マネーに依存する北海道・道南市。元公安警察官の和泉は、「廃炉」を訴えて立候補した旧友の市長選挙のスタッフになるが──。

馳星周「雪炎」読了した。はじめて同じ本を読み返す楽しさを知れた気がする。この本を読むのははじめてだけど、思い出に、風景に会いたくなるんだろうと想像できた。新作の馳小説を読むたびにこれ以上のものは望めないのではないかと思うけど、毎回面白いし、よく悲しみを知っている人だなと感心する。

読了【雪炎】馳星周著。舞台は北海道の小さな街で雪かきが生活の一部になっている。原発で経済が成り立っていたその町は原発が停まると金が回らなくなる。そこでの市長選挙。原発による利権がらみの馳ワールド。ガイウス・ユリウス・カエサルが実に良かった♪

#雪炎 #馳星周 を。久々の馳星周節といいますか、スリリングな場面のところはやはり上手いなぁと思います。最近氏の作品に多い原発ネタではあるけれど、長尺を感じさせない秀作かと。 pic.twitter.com/FfJoOMmEXe

★『いなかのせんきょ』 藤谷治

真面目一徹、村を愛する村議・深沢清春に対するは、実力者を推薦人にずらりと揃えたエリート助役。ないない尽くしの清春が、家族を頼りに打って出た、一世一代の大勝負の行方や如何に!?

藤谷治「いなかのせんきょ」#読了 時節柄選んでみたw 何せずーっとお偉方の話し合いで決まってた村長が、一人の助役の読み違いで選挙になっちゃったってんだから、そりゃあ面白いわさ。また方言が良い味出しててね。戸蔭村に行ってみたくなりましたよ。

藤谷治「いなかのせんきょ」読了。選挙運動の部分はもちろん、市町村合併のくだりも実際にありそうで楽しめた。

藤谷治「いなかのせんきょ」読了。とある田舎の村長選挙を描きます。講壇調の文体が気になって読み始めたら、むしろ登場人物の方言にハマりました。圧倒的不利な状況で、家族だけでいかに選挙に勝つか?超面白かったです。ある意味「もしドラ」みたいな物語。オススメ。 #BOOK

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sryamaさん

漫画や小説、映画など「エンタメ・カルチャー」をメインにまとめています。