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日焼け止めがサンゴを殺す!海が好きな人は気を付けたいマナー

シュノーケルやダイビングなど、南の島の海で魅力的なものといえば、サンゴですよね。でも、そんなサンゴが今、危機に立たされていることを知っていますか?海な人にこそぜひ知ってほしい、日焼け止めのマナーがあります。

更新日: 2017年10月16日

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サンゴが死ぬ・・止まらない白化現象

環境省は20日、大規模な白化現象が昨年起きた沖縄県の海でサンゴの状態を調査した結果、一部の海域で生きたサンゴが海底を覆っている面積が昨年に比べて激減していたと発表した。

主な原因は地球温暖化・・・

何かのストレスを受けることで褐虫藻が細胞内から逃げ出したり、あるいはサンゴ内で死滅したりすると、サンゴ本来の色(白色)になってしまうのです。これがサンゴの「白化現象」といわれるもの。地球温暖化による海水温の上昇が原因の一つとして指摘されています。

でも・・実は「海が好き」なあなたが殺している可能性も

日焼け止めに含まれる化学物質が世界各地のサンゴ礁に大きな被害を与え、その存在自体を脅していると警鐘を鳴らす研究結果がこのたび発表された。

研究論文によると、化学物質「オキシベンゾン(ベンゾフェノン-3、BP-3)」は、世界中の3500以上に及ぶ日焼け止め製品に含有されているという。

サンゴを守るために・・有害物質を含まない日焼け止めを使おう

商品名は「サンゴに優しい日焼け止め」。紫外線をブロックする酸化亜鉛を主成分に、ヒマワリ種子油やサフラワー油など保湿効果のある自然由来の成分を配合した。一般的な商品に含まれるオキシベンゾンやメトキシケイヒ酸エチルヘキシルは白化現象の一因になっており、有害成分を含まない製品は国内では希少という。

海を愛する人の責任ですね!

ハワイでは条例化の動きも

日本ではまだ規制があまりありませんが、海外のビーチではサンゴに有害な日焼け止めは使用禁止になっている所もあるほどなんです。ハワイでは「自然環境に害のある日焼け止めの販売規制をする条例」が実施にむけて動いているほど。

日本ではまだまだ知られていませんが、まずは一人一人の行動が大切です!
海が好きな人は、海にやさしい日焼け止めを使いましょう!

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