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あなたならどうする!?終末がテーマの小説まとめ

地球が滅亡するとしたら、あなたならどう過ごしますか?(終末のフール、塩の街、世界の涯ての夏、百億の昼と千億の夜、渚にて 人類最後の日、氷、地上最後の刑事)

更新日: 2018年01月30日

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sryamaさん

★『終末のフール』 伊坂幸太郎

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地の住民たちも同様だった。

伊坂幸太郎さんの「終末のフール」読了。惑星の衝突で数年後に人類が滅亡することが分かった時に、人々は、何が本当に大切なのかを問われる。答えは一つじゃないから、この世は面白い^_^ #伊坂幸太郎 #終末のフール

伊坂幸太郎の『終末のフール』ははちゃめちゃに面白いってか、なんかこう、一つの世界観・空気感としてとても綺麗に出来上がってる感じが好き。 私の終末ネタの基準にはあれがどっしりあるのだ('ω')ノ

『終末のフール』読了。伊坂幸太郎の「数年後に小惑星が衝突して滅びる世界」を舞台とした日常オムニバス。どの短編も共通して仙台のマンションが舞台となっていて、それぞれの繋がりも時々ある。常に死が付き纏った世界でどう生きるか、何を思うか、究極の現実を味わえる名作でした。俺も生きるか。

★『塩の街』 有川浩

「世界とか、救ってみたいと思わない?」。塩が世界を埋め尽くす塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、そそのかすように囁く男が運命をもたらす。

『塩の街』 有川浩 終末の設定がなんとも魅力的。 きちんと、短篇集になっているんだけど、しっかり長編な面も、とても読みやすくで好きです。

本レビュー:有川浩著「塩の街」 人々の体が徐々に塩になっていく『塩害』の蔓延する日本が舞台。終末の世界で描かれる人々の出会いと別れ。愛は世界を救わない、救うのは君たち自身さ、という台詞が印象深い、心にしみいる作品です。こんな世界でなければ出会えなかったヒト、モノの物語。ぜひ一読を

有川浩さんの『塩の街』読了~。これは・・・面白いー!!! まず設定が好きだ。あと秋庭さんかっこよすぎ。あの甘い態度に、心がゴロゴロ転げまわって読んだ。「その後」の短編も、痒い所に手が届く感じで、読むのが楽しくて仕方なかった。私は、由美さんの気持ち、ちょっと分かるなー。

★『世界の涯ての夏』 つかいまこと

地球を浸食しながら巨大化する異次元存在が出現した近未来。ある日、疎開先の離島で暮らす少年は、転入生の少女ミウと出会う。ゆるやかな絶望を前に、様々な出来事を通して思い出を増やしていく。

世界の涯ての夏読んだ。世界の終わりってアルマゲドンとかバイオハザードとかの大々的なものや、あるいは荒廃した地球でたくましく生き残っている人々とか、地球を捨てて宇宙へ、とか色々あるけど、この作品はごくごく普通に自然な、日常の延長線の終末を描いてた。でもしっかり優しくSFしてた。

最近読んだのだと「世界の涯ての夏」がとても良かった。あの様な穏やかな終末も良いかもしれないと思ったくらい良い雰囲気だ

つかいまこと『世界の涯ての夏』読了。緩やかで穏やかな終末の気配と、夏の思い出ってよく組み合わせたなーと思った。

★『百億の昼と千億の夜』 光瀬龍

西方の辺境の村にて「アトランティス王国滅亡の原因はこの世の外にある」と知らされた哲学者プラトンは、いまだ一度も感じたことのなかった不思議な緊張と不安を覚えた……

光瀬龍『百億の昼と千億の夜』読んだ。プラトンと釈迦とナザレのイエスとサイボーグとディラックの海と終末思想の大胆な解釈を全部乗せしたSF。セリフとか話の展開はそれほどでもないが、壮大さとネタの混ぜ方だけで評価できちゃう。

『百億の昼と千億の夜』読了。 日本人にしか書けない、っていう煽り文句で買ったけど久々に凄かった。 哲学者プラトンとシッダールタを殺さんと迫るナザレのイエス。 そこに助っ人として仏教の守護神、阿修羅の登場。 Fateとかドリフターズより全然作品古いのにそれ以上に突き抜けてた。

【読了】百億の昼と千億の夜(光瀬 龍/ハヤカワ文庫JA)圧倒的なスケールというか、物語の質量に押しつぶされそうになりました。読了後は、ただ放心。永い永い、滅びの物語。美しかったです。

★『渚にて 人類最後の日』 ネヴィル シュート

核戦争が勃発した。ここ南半球は今はまだ無事だったが、人類絶滅の時は容赦なく迫る。一縷の希望はあるか。

ネヴィル・シュートの『渚にて』読み終わった 終末の物語なのに淡々とした日常の雰囲気がとても良かった もう人生が数えられる時間しか残っていなかったとしても、その終わりの時まで寝て起きて飯食ってと生活をしていかないといけないもんな、ってのが…

ネヴィル・シュート「渚にて 人類最後の日」読了。終末を迎える人々の最後の命の煌めきが切ない名作。

「渚にて」 #読了 面白い、というより素晴らしい作品だった。核戦争後、僅かに残るオーストラリアを舞台に、混乱など争ったり、騒いだりの描写はなく(伝聞や騒いだあとの街の描写などで伝えるが、それが物語の主とはならない)静かな筆致で描かれている。 続く。 #読書

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