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『BANANA FISH』から『海街diary』まで!「吉田秋生」の映像化作品5選

今も第一線で活躍するマンガ家「吉田秋生」の代表作「BANANA FISH」がテレビアニメ化されることが決定。これまでも吉田作品はドラマ・映画・舞台化されてきた。中原俊監督の傑作「櫻の園」、宮崎あおいや成宮寛貴も出演「ラヴァーズ・キス」、鈴木杏が新境地「吉祥天女」、是枝裕和監督「海街diary」。

更新日: 2017年11月08日

aku1215さん

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◆吉田秋生原作『BANANA FISH』がアニメ化決定

【最高傑作】漫画『BANANA FISH』、ノイタミナでアニメ化決定! news.livedoor.com/article/detail… 『海街diary』などのヒット作を生み出している吉田秋生氏の40周年記念プロジェクトの一環。来年放送予定です。 pic.twitter.com/UP4wdxnx4I

吉田秋生さんの人気作『BANANA FISH』のテレビアニメ化が10月23日、小学館の「吉田秋生特設サイト」で発表されました。2018年にフジテレビ「ノイタミナ」で放送されます。

「BANANA FISH」は1985年から1994年まで、別冊少女コミック(小学館)にて連載された作品。1985年のニューヨークを舞台に、ストリートキッズのボス・アッシュと、日本人の少年・英二が、非合法薬物“バナナフィッシュ”の謎を追いかける物語だ。

スタッフには監督・内海紘子氏(『Free!』など)、シリーズ構成・瀬古浩司氏(『いぬやしき』など)、キャラクターデザイン・林明美氏(『同級生』氏)、アニメーション制作を『ユーリ!!! on ICE』のMAPPAが手掛ける。

◆デビュー40周年 今も第一線で活躍する吉田

40年にわたり少女漫画の第一線で 活躍されてきた吉田秋生さん。

骨太の筆致や緻密なストーリー展開などで少女漫画に新風を吹き込み、幅広い読者の支持を得る。心理描写のきめ細かさも評価が高い。

『吉祥天女』で第29回、『YASHA −夜叉−』で第47回小学館漫画賞を、『海街diary』で第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、マンガ大賞2013を受賞。現在、「月刊 flowers」で活躍中。

◆これまでも数多くの作品が映像化されてきた

▼『櫻の園』(1990)

監督:中原俊
脚本:じんのひろあき
原作:吉田秋生
出演:中島ひろ子、つみきみほ、白島靖代

毎年創立記念日にチェーホフの「櫻の園」を上演する女子高演劇部を舞台に、それに携わる少女たちの開演までの2時間の出来事を描く。

桜の咲く季節。私立櫻華学園高校演劇部。創立記念日恒例のチェーホフの“桜の園”上演のある朝、しっかり者の部長・由布子はいきなりパーマをかけてきた。さらに、前日、部員の紀子がタバコを吸って補導されたというニュースに動揺する部員たち……。

つみきみほ、白島靖子、中嶋ひろ子をはじめとするオーディションで選ばれた22人の若手女優たちが、中原監督の丁寧な演出によって演技力を引き出された集団劇となっている。

思春期の少女たちの揺れる心の内面を瑞々しく映像化した珠玉の一篇。

中嶋ひろ子と白島靖代が2人でこっそり記念撮影するシーンは、少女映画のなかでも屈指の名シーンとして記憶されるだろう。

#20世紀の映画を観直す #映画 「櫻の園」(1990)監督中原俊 この時期になると、毎年必ず観ている。櫻華学園高校演劇部が、数々の波乱と試練を乗り越えて「櫻の園」の上演を果たすまでを、ほぼリアルタイムの群像劇タッチで描き、斬新でありながらも手堅い演出が評価された傑作である。

1990年の映画「櫻の園」は本当に傑作だったと思う。百合萌えテイストが強く、そこは原作より「浅い」と感じるが。でもそこが好き。僕も腐男子なのだな。

10月21日(土)に上映する『櫻の園』に寄せられた文章も掲載されている『観ずに死ねるか!傑作青春シネマ 邦画編』をエマノンに置いております。「桜を観る度に思い出される映画があるとすれば、私にとっては間違いなく中原俊監督作品『櫻の園… twitter.com/i/web/status/9…

▼『ラヴァーズ・キス』(2003)

監督:及川中
脚本:後藤法子、及川中
原作:吉田秋生
出演:平山綾、宮崎あおい、市川実日子、成宮寛貴

鎌倉の老舗料亭の長女で高校3年生の里伽子が、同学年の朋章と恋に落ちた。だが、それは微妙なバランスを保っていた恋愛模様を崩すことになった。

里伽子のことが好きな親友・美樹と、美樹に惹かれる里伽子の妹・依里子。朋章に密かな想いを寄せる2年生の高尾と、高尾を好きな篤志。ふたりの恋路は、彼らを一喜一憂させる。

秋の鎌倉を舞台に男女6人それぞれの想いを描いたラブ・ストーリー。

同作は、『海街diary』と同じ世界観で描かれ、時系列で言うと『海街diary』(1巻、2巻)以後の鎌倉を舞台にした物語なのです。両方の作品に共通して登場するキャラもいれば、双方の作品の主要キャラが兄弟だったり姉弟だったり、かなり関連性が強い作品同士。

監督は『富江』をヒットさせた及川中が原作の持つ透明感を残しながらも一味違った作品を演出している。

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