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嫌な事は受け流す「スルースキル」を身につけるための方法

自分が嫌な目に合わない為に嫌な事は受け流す「スルースキル」は、人間関係が良好になるだけではなく、自分の心が楽になりストレス耐性もつくなどメリットは多いです。ストレスを溜めず精神的な安定が図れるというスロースキルを身につける方法とは?

更新日: 2017年10月24日

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この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■スルースキルとは

スルースキルとは、近年に作られた言葉です。他人から批判や注意を受けた時に、軽く受け流すスキルのことを指します。たとえば、ネット上などで誹謗中傷された場合に、過剰に反論してしまうと「スルースキルが無い」と言われてしまいます。

TwitterやFacebookなどのSNSの普及によって、作られた言葉ですね。最近は、ちょっとしたことで情報が拡散されて、炎上してしまうケースが増えてきました。ニュースにもなるほど話題になることもあるので、SNSの利用には注意しなくてはいけません。

そこで、炎上や荒らしを避けるために、スルースキルの必要性が求められてきました。余計な反論をせずに受け流すことで、炎上のリスクを抑えることができます。

出典スルースキルを身に付けるための5つの方法 | スキルアップ堂

■スルースキルを身に付けるための方法

・ストレスの元凶に触れない近づかない

話しているだけでもストレスが溜まる相手や、ヘイトばかりのSNS。そういったあなたのストレスの元凶となるものに触れない、近づかないようにします。

なるべくネガティブな対象に接さない事もスルースキルなのです。「この人は無理」、「SNSがしんどい」と思ったら、一旦距離を置きましょう。

どうしてもストレスの元凶と接さなければいけない時は、相手の話しも態度も律儀に受け止めず、聞いているフリ対応しているフリでスルーしてしまいます。

・感情を抑える

感情的になってしまうと、物事は良い方向へ向かいません。特に、マイナス感情を表に出してしまったら、確実に事態は悪くなってしまいます。なので、意識的に感情を抑えるようにして、冷静に振る舞うようにしてください。

誰かに批判されてしまうと、とっさに反論してしまいがちです。でも、いったん気持ちを抑えてから、一歩引いた状態で状況を判断しましょう。たいていの場合は、5分ほど我慢すれば気持ちが収まるはずです。

・不用意に怒りや悲しみの感情を持たない

スルースキルがない人は、怒らなくてもいい場面で必要以上に怒ったり、悲しまなくてもいいのに勝手に勘違いして落ち込んでしまいます。

自意識過剰気味な態度がますますストレスを与えてしまうのです。不用意に怒りや悲しみの感情を持つ事はもう止めましょう。

スルースキルを身につけるには、自分の感情をコントロールする事が重要です。イライラしたり落ち込んだ時には深呼吸して思考を切り替えてください。

・考える時間を減らす

相手の言葉の裏側の意図などを考えると、どんどんネガティブになってしまいます。相手は何気なく発した言葉なので、深い意味が無いことがほとんどです。少し気に障る発言があったとしても、言葉のニュアンスとして受け流すようにしましょう。

頭の中で考えると気になってしまいますから、他のことを考えるのが良いですね。基本的に、スルースキルが無い人は、過剰に考えすぎる傾向にあります。批判されても深く考えずに他のことを考えれば、悩んでしまうことも無くなるはずです。

・手足を動かす

何もせずにボーっとしていると、ネガティブな考えが浮かんでしまいます。なので、考える暇が無いように、手足を動かして仕事をしてください。仕事の手を止めなければ、無駄に考えてしまうことは無いでしょう。

悩んでしまう人の多くは、時間に余裕がある人です。やることが無いから、深く考えてしまって落ち込むわけですね。そうならないためには、とにかく体を動かす時間を増やして考える暇を与えないことです。簡単にできることですから、覚えておいてください。

・自分や周囲を俯瞰で見る

スルースキルは受け流す能力、それを鍛えたいならば自分や周囲の事を俯瞰で見て、柔軟な考え方をするようにしましょう。
自分視点、自己中心的な考え方しかできないままでは、スルースキルも全く鍛えられません。
第三者の目線で物事を捉え、考える事で、自分が言われて嫌だった事、自分にとって不利な出来事もあっさりスルーできるようになります。

・怒り・悲しみを流す合言葉を作る

スルーしたいような出来事が起こった時に自然とスルースキルが発揮できるように、怒りや悲しみを受け流せるような合言葉を作りましょう。
「まぁいいや」、「なんとかなる」、「大丈夫」といったようにポジティブな言葉を合言葉にして、スルーしたい事が起こった時に頭の中で唱えます。
何度も「大丈夫、きっとなんとかなる」、「別にいいや」と思っている事でスルースキルが鍛えられていくのです。

・自分を客観視する

自分から少し離れて自分自身を観察してみましょう。

最初は難しいかもしれませんが、まず目を閉じて深呼吸をしましょう。そして自分を見ているもう一人の自分をイメージします。

そうすると自然にクールダウンでき、心に余裕が生まれます。やがて今自分は弱ってるな、傷ついているな、過去のトラウマに引っ張られているなといった自分の状態が解るようになります

自分のコンディションが解れば、発せられた言葉に対してどうリアクションするか、自ずとスルースキルも身に付いてきます。

■スルースキルを上げるコツ

・感情のまま突っ走らない

無神経な上司や同僚からイライラとするような事を言われたりされると、一瞬で頭に血が上って「相手にやり返したい」と思ってしまうでしょう。
しかしスルースキルを上げたいのであれば、感情のままに言い返したりと突っ走ってしまう事は命とりなのです。
まずは自分の怒り・悲しみといったネガティブな感情を、思い通りにコントロールできるようになりましょう。

・自分の弱みを知っておく

スルースキルを上げたいのであれば、自分は何を言われ、どういった事をされると嫌なのか、ムカついてしまうのか、悲しんでしまうのかを考えましょう。
自分自身の弱み、短所を知っておく事で、他者から嫌な事を言われたりされたりした時でも「そんな事は知っている」と受け流す事ができるのです。

スルースキルを発揮するような場面とはどういうものなのか想像し、普段からストレス耐性を身につけておくとよいでしょう。

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