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緊迫続く朝鮮半島…「在韓邦人の退避」議論も本格化?

時間が経つにつれ、問題解決のための選択肢が少なくなってきた北朝鮮情勢。万が一に備え、政府内では具体的な議論が行われ始めているようです。

更新日: 2017年10月25日

manuronaldさん

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■依然として緊迫する北朝鮮情勢

トランプ大統領が金正恩委員長を『ロケットマン』と呼び、それに対して北朝鮮は『太平洋での水爆実験を行う』とエスカレート。

日米韓を中心とする国際社会は圧力を強化し、北朝鮮は徐々に孤立を深めている。

■高まる軍事衝突の可能性

米国内では、北朝鮮が開発を進める米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)が「完成間近」という見解が多い。

今月23日~27日にかけて在韓米国人の国外退避訓練が行われているほか、複数の米政府高官が「韓国からの個人資産の移動」を勧告したとの報道もある。

中央情報局(CIA)元長官は「軍事衝突の可能性は20~25%。ここ数十年間で最も高まっている」と指摘する。

■仮に軍事衝突が起きた場合

米軍はまず空爆によって核兵器関連施設を破壊するが、北朝鮮は長射程砲や多連装ロケットを発射して反撃するのは確実。

軍事境界線から100キロも離れていない首都ソウルが火の海となり、開戦から数日間で最悪10万人の死者が出ると予測されている。

「米朝軍事衝突なら朝鮮半島はほぼ壊滅する」 対北朝鮮軍事演習のシナリオ策定に携わった元在韓米軍大尉が米外交専門誌で警告 ソウルは灰燼に帰す sankei.com/world/news/170… pic.twitter.com/e5cO5R41Cl

■そこで問題となっているのが「在韓邦人の退避・救出」

仕事などを理由にした長期滞在者が約3万8000人で、観光目的などの短期滞在者も合わせると、在韓邦人は約5万人に上る。

軍事的緊張が高まった段階で退避勧告を発出し、民間機で可能な限り多くの邦人を日本に輸送して滞在者を減らす。

空港が閉鎖された場合は、まずシェルター(退避施設)に避難させ、72時間をめどに事態が沈静化すれば退避を開始。

有力なのは「自衛隊機による輸送」「釜山からの海上輸送」で、ソウル~釜山への移動には在韓米軍の協力を得る方向。

自衛隊が韓国国内で活動するには韓国政府の同意が必要だが、歴史的な背景から了承をとりつけられていない。

この他にも、受け入れ先の確保など課題は多く、5万人以上の在韓邦人輸送は「現実的とは言えない」と指摘する声もある。

■そんななか、政府が新たな対処法を検討していることが分かった

各国の退避活動で日本が主要な中継地点になることを念頭に、政府は米国とともに有志連合構築を主導。

軍事作戦とは切り離した有志連合の正当性を印象づけるため、人道的措置に関する国連決議採択を求める可能性もあるという。

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manuronaldさん

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