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神戸製鋼が引き金に?揺らぐメイドインジャパンへの信頼

神戸製鋼による製品検査データの改ざん問題は日に日にその問題の大きさが増しています。

更新日: 2017年10月26日

ppp_comさん

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■データ改ざん問題に揺れる神戸製鋼

製品の検査データの改ざんなどを行っていた神戸製鋼所

社内調査に対し不正の隠蔽があったことなども新たにわかり、信頼が大きく損なわれる事態になっています

■その影響範囲は計り知れない

神戸製鋼は、約束どおりの強度を満たしていない製品を、基準を満たしているように出荷前の検査のデータを改ざんしていた

問題の製品はドイツの自動車大手のダイムラーやアメリカの航空機メーカーのボーイングなどにも出荷されていた

■この一連の騒動でさらに大きな問題が起きようとしている

神戸製鋼所が製品の検査データを改ざんしていた問題で、子会社の工場がJIS=日本工業規格に関する法令に違反し、認証が取り消される見通しである

子会社の秦野工場で2016年9月から17年8月に出荷した銅管は、JISを満たしていたが、これよりさらに厳しい社内規格に合うように検査データを改ざんして出荷していた

認証機関はこの行為が、JISが求める品質管理体制を満たしていないとみて再審査を進めている

■連鎖的に神戸製鋼のJIS認証が取り消される恐れも

神戸製鋼は子会社も含め国内20か所の工場・事業所で、JISの認証を取得している

経済産業省は、認証機関に対し、全国に20か所ある神戸製鋼グループの工場や事業所でも調査を検討するよう指示していて、今後、影響が拡大する可能性もあります

JIS認証が取り消しとなれば、1年以上、JISマークを付けて製品を出荷することができなくなります

■日本は「JIS」という認証規格により製品品質を認証している

JIS(日本工業規格)とは、我が国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法(昭和24年)に基づき制定される国家規格

製品がJISの要求を満たしているかの適合性審査がおこなわれ、適合している場合認証が与えられます

わかりやすく言うと製品の種類やメーカーの垣根を越えて、「JISマークがついている商品なら大丈夫」と国が認定してくれている太鼓判のようなもの

■万が一、JIS認証が取り消されれば認証そのものの信頼問題にも

経産省は、自主点検を前提とした調査の信頼性に疑義が生じたと厳しく批判

メード・イン・ジャパンの品質を担保する制度ともいえ、不適合が分かれば認証を取り消され、1年間は再申請できない

■神戸製鋼の一件によって、メイドインジャパンが苦境に…?

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