1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

広島大などが発表!地球から「海がなくなる」可能性があるらしい

広島大などが、将来地球から海がなくなる可能性があるという研究成果を発表しました。

更新日: 2017年10月26日

29 お気に入り 78045 view
お気に入り追加

■母なる海

生命の起源は遥か悠久の海。人の命もまた母親の胎内の海で芽吹き育まれ、祝福を浴びながら人生の1歩を踏み出すのです。

もし、地球に「海」が存在しなければ、生命が誕生することもなく、今日のように私たちが豊かな生活を営むこともなかった

「海」の存在は、地球が水の惑星であるためにも、また、様々な生き物が暮らしていくためにも欠かすことができません。

海は、地球上の二酸化炭素の大部分を吸収・固定化している。豊かな海の自然を大切に守り育てることは、地球環境を守る上でもきわめて重要なこと

豊かな生物多様性の保持など、現在の地球環境を維持するためにも非常に大きな役割を担っています

水は海から蒸発し雲を作り、雨や雪として地上に降ります。雨は地上の動植物を潤し豊かな自然を育むとともに、表流水や地下水となり農業などの生産活動や人間の日常生活を支えてくれています。

■海の水は絶妙なバランスで維持されている

1年間の地球の水の動きを見てみましょう。雨や雪は陸地に111兆t、海に385兆tふり、あわせて496兆tの水が、新しく加わります。

では蒸発する水の量はどのくらいでしょう。陸上の地面や植物から71兆t、海から425兆tで、あわせて496兆tの水が空へ帰っていきます。ちょうどプラスマイナス・ゼロなのです。

地球における継続的な水の循環のこと。固相・液相・気相間で相互に状態を変化させながら、蒸発・降水・地表流・土壌への浸透などを経て、水は地球上を絶えず循環している。

■その海がなくなってしまうという研究結果が…

遠い未来には地球から海が消える可能性がある。こんな研究成果を広島大学と静岡大学が発表した。

以前までは、プレートのうち水を取り込むのは最上部の「海洋地殻」に限るとの説が有力だったが、最近の探査によりその下にある「海洋マントル」も水を取り込むことが分かってきた。

この事実をもとに計算するとプレートの沈み込みによって減少する海水の量は年間2.5×10の9乗トンで、従来の想定の2倍以上。

計算の結果、海洋プレートによって地球内部に運ばれる海水は年間25億トンとなり、火山などにより地球内部から排出される水の排出量2億トンを大きく上回った。

従来モデルに比べ、新モデルでは海水の年間減少量が23億トンと倍増。6億年後に海がなくなる可能性を示した。

マグマとなって地表へ戻っていた水が戻らなくなり、地下と地上の水の循環型が絶たれて、最終的には海が干上がってしまう

現在、荒涼とした砂漠が広がっている火星も、過去には地球のように青い海が覆っていた可能性について指摘がある

地球も同じ運命を辿ってしまうのか…。

遠い過去に、火星は広大な海を擁していた。地球上の大西洋よりも大きく、場所によっては1.5km以上もの深さを有する海だった。

NASAの研究チームが「火星では20~30億年前までは水が存在していた」と発表。およそ10億年もの間、火星には豊富な水が存在していたことが新たに判明した

■このニュースに関するみんなの声

間違いなく人類はいないだろう。地球もそれまで無事かどうか。 --- 地球から海が消滅する可能性―広島大など研究成果 mixi.at/agxBADh

1 2





まひろちゃんぶーさん

皆さんのお役にたてるよう頑張りますのでよろしくお願いします