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ゴッホからフラメンコのルーツまで!11月公開の「アート系」映画5選

11月公開の「芸術系」映画は多彩。6万5千枚の油絵が動く「ゴッホ 最期の手紙」、ロダンと愛弟子の愛憎劇「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」、ジプシー・ジャズの創始者「永遠のジャンゴ」、フラメンコのルーツに迫る「J ビヨンド・フラメンコ」、坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: CODA」。

更新日: 2017年11月11日

aku1215さん

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世界各国125名の絵描きによる約65,000枚の油絵へが動く!

◆『ゴッホ 最期の手紙』(11月3日公開)

「ひまわり」などの名画で知られるフィンセント・ファン・ゴッホの謎に包まれた最期を、油絵のテイストで描いたサスペンス。

自殺したとされる画家が弟に宛てた最後の手紙を託された主人公が、その責務を果たそうと奔走するうちにゴッホの死の真相に迫る姿を描く。

映像は彼の絵画をモチーフに、まず実際の俳優が演じる実写映像として撮影。その後、世界各国から集められた総勢125名の絵描きによって、約65,000枚の油絵へと生まれ変わり、全編が動く油絵によって構成される圧巻のアート映画となった。

郵便配達人ジョゼフ・ルーラン役の吹き替えを担当するのは、『沈黙-サイレンス-』のイッセー尾形。キリシタン弾圧の中心人物・井上筑後守を演じ、LA批判家協会賞《助演男優賞》次点となったのが記憶に新しい。

ファン・ゴッホの死の真相を追う青年、アルマン・ルーラン役の日本語吹き替え版声優は、『ウシジマくん』シリーズや、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など話題作に出演している俳優・山田孝之。

『ゴッホ 最期の手紙』見終わった。アニメーションではなく、全編油絵によって作られている作品。ただのアート作品かと思いきや手紙を届ける主軸にゴッホの最期がどうだったのかというサスペンスが絡んだ文句なく極上の一級品だった。天才で繊細な… twitter.com/i/web/status/9…

試写会にて11/3公開「ゴッホ最期の手紙」鑑賞。見たことのない新感覚の映画! ゴッホのあの絵が動いてる。 不思議で新しい。そして温かい感動をもらいました125人もの画家さん、ありがとう! #ゴッホ最後の手紙

「ゴッホ 最期の手紙」キャストに俳優の名前が並んでいるから実写かと思ったら予告編はアニメ。どういうことかと訝ったが,俳優が演じた実写のフィルムを125人の画家がゴッホのタッチを訓練して油絵でアニメ化したと。事件だ!! gogh-movie.jp

311からガン闘病、復活まで坂本龍一の5年間

◆『Ryuichi Sakamoto: CODA』(11月4日公開)

『戦場のメリークリスマス』などで知られる国際的な音楽家の坂本龍一に迫るドキュメンタリー。

東日本大震災をきっかけに変化した坂本の音楽表現と日常を、2012年から5年にわたる取材を通じて映し出す。

映画では、YMO時代をはじめ、2001年9月11日にニューヨークで経験した同時多発テロを体験したことによる音楽の原点探し、2011年3月11日の東日本大震災に始まる一連の活動などを振り返る。

2014年に中咽頭がんが発覚してもカメラは離れず、過去の旅路を振り返りながら、新たな楽曲が誕生するまでを正面から捉えた。

監督を務めるのは、『ロスト・イン・トランスレーション』の共同プロデューサーや、エリック・クラプトンとコラボした『エリック・クラプトン:セッションズ・フォア・ロバートJ』を監督・プロデュースしたスティーブン・ノムラ・シブル氏。

坂本龍一教授の映画、新しくなった恵比寿ガーデンシネマで見る最初の作品になりそう。早く見たいなー。 ryuichisakamoto-coda.com

昨日、とてもすばらしい映画の試写会に。『Ryuichi Sakamoto: CODA』@skmt_codaという坂本龍一に迫ったドキュメンタリー。3.11で津波をかぶったピアノを奏でる場面から始まる思索に満ちた名画。一人でも多くの… twitter.com/i/web/status/9…

【Ryuichi Sakamoto: CODA】 #東京国際映画祭 #TIFFJP 2017.tiff-jp.net/ja/lineup/work… 平日ですし勤め人には厳しい開始時間ですが、作品は映画ファンに「おお!」と思ってもらえるかと。そして生教授!素敵ですよ…ほんとに。かっこいい…

ロダンとカミーユ・クローデルの愛憎劇を新たな視点から

◆『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』(11月11日公開)

フランス・パリ。42歳になった彫刻家オーギュスト・ロダン(ヴァンサン・ランドン)はカミーユ・クローデル(イジア・イジュラン)と出会い、やがて激しく愛し合う関係になる。

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