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トランプ大統領オピオイドに緊急事態宣言‥米の鎮痛剤乱用が深刻

アメリカ国内で薬物中毒で年間3万人を超す死者が出ている問題でトランプ大統領が緊急事態を宣言…経緯や今後が気になります。

更新日: 2017年10月27日

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アメリカの鎮痛剤の乱用による薬物中毒が深刻化

本来は鎮痛剤として使われる「オピオイド」と呼ばれる薬物を乱用して中毒となる人があとを絶たず、おととしは3万3000人余りが死亡しました。

米国では、「オピオイド」と呼ばれる鎮痛剤の中毒で、毎日140人が死亡しているという。

国内でオピオイドと呼ばれる鎮痛剤の乱用により死亡者が増え続けていることを受け、「公衆衛生の非常事態」を宣言

報道陣を前に、「今では1日に薬物の過剰摂取で死ぬ人数の方が、銃による殺人や自動車事故の被害者の合計よりも多い」と指摘

オピオイドをまん延させてきた企業に対し、連邦政府が法的権限を行使するとも表明し、株式市場では医薬品株が下げた。

連邦予算を使った支援策の策定や対策予算の計上がしやすくなり、患者側もさまざまな治療へのアクセスが容易になる。

中国で生産されている合成オピオイド「フェンタニル」の問題について、習近平(Xi Jinping)国家主席と協議するとも述べた。

米国では、がん患者や腰痛などの痛みへの対処で広く処方

米国では、がん患者や腰痛などの痛みへの対処でオピオイドが広く処方されてきたが、依存性が高いため過剰摂取し、中毒症となる人が増加

1999年以来、オピオイドの過剰摂取による死者数が4倍に増加した。2000年から15年にかけては、50万人以上が薬物の過剰摂取で死亡。この大半がオピオイド絡みだった。

過剰摂取に悩むオピオイド中毒患者に対し、長期間、または必要があれば生涯に渡り、より作用の弱い代替薬を与えて治療をする新方針を説明した。

そもそも「オピオイド」とは

ヘロインやモルヒネと同様、ケシに含まれる成分から製造した麻薬の一種。日本では処方が厳しく制限されている。

米国の生産性むしばむ鎮痛剤乱用

同鎮痛剤の乱用を報告した人の約3分の2は職を得ているとされているが、企業側は中毒者による生産への影響や対策費用、雇用リスクに頭を悩ませる。

オピオイドが蔓延した背景

米国では、処方鎮痛薬であるオピオイドのほか、ヘロインや、モルヒネの50─100倍強力だとされるフェンタニルを中心とする薬物によって薬物過剰摂取の問題が広がっている。

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