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葛藤と苦悩…「天才」たちを描いた漫画が面白すぎる…!

天才…ではない人にこそ読んでほしい…「左ききのエレン」が注目を集めています!ほかにも天才ゆえの葛藤とや悩みを描いた漫画には名作が多いんです。「四月は君の嘘」,「響 〜小説家になる方法〜」,そして「ましろのおと」。一度読んだら抜け出せなくなる名作漫画をまとめてみました!

更新日: 2017年10月29日

critical_phyさん

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持つものと持たざるもの…「左ききのエレン」が心に刺さりまくる…!

朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だが……。「フェイスブックポリス」で一躍話題になったかっぴーさんが挑戦する、初の長編ストーリーマンガ。

第1話の冒頭から、徹夜して寝落ちしちゃって目が覚めて、プレゼンが間に合わない、どうしようというシーン。サラリーマンあるあるというか、この胃がキュッと絞まる感じわかるというか。共感の熱量で言えば、それまで描いていた漫画の比じゃないくらいです」

クリエイターが命を削って作っていることが、余すことなく表現されています。多分、彼らは常軌を逸した力で創作物に向き合うために、その身に狂気を宿すしかないのでしょう。

出典https://ken-horimoto.com/20161102183052

これは泣ける…「四月は君の嘘」は今なお色あせない名作!

「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!!

少女の名は宮園かをり。性格最低・暴力上等の彼女はしかし、まぎれもなく最高のヴァイオリニストだった!公生は、かつて住んでいた音楽の世界に、強引に引きずり戻される。カラフルに色づく、音楽の世界に!

2014年3月21日の「ノイタミナ ラインナップ発表会2014」にてアニメ化が発表され、同年10月より半年間に渡って放送された。全22話。2015年9月に実写映画化が発表され、2016年9月10日に東宝系にて上映。

ほんとに、ここまで泣ける漫画も珍しい。公正くんは見た目は弱そうだけど、絶対心折れないんですよね。そんな姿に応援したくなるし、見ていると昔と重ね合わせて泣けてきます。

本当の「生きる意義」は大切な人を失っても、人生に挫折しても変わらないもの。それは公生も同じ。決して公生はピアノを弾く以外価値の無い人間ではありません。

これは音楽を題材にした、とてもストイックなスポ根もの、というように読めました。 スポ根とセンチメンタリズムの両立ですから、大変魅力的な作品だというのも当然だと思います。

ページをめくる手が止まらない…「響 〜小説家になる方法〜」のクオリティがハンパない!

出版不況に苦しむ文芸業界。現状の厳しさを嘆く文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視した新人賞応募作が届く。破棄されるはずだったその作品に一人の編集者が目をとめたことから、世界は変わり始める。

文芸誌への投稿は、まだ確信しきれない自らの才能を確認するためのものだった。そして天才は、世の大人たちを驚愕、震撼させていく。天賦の才に恵まれた者だけが開けられる扉を、枠ごとなぎ倒すかのような勢いで次々に開けていくことになる。

「『ひとりの才能が世界を変える』っていうダイナミズムは、マンガの醍醐味中の醍醐味!」「芥川賞や直木賞をめぐる戦いが、こんなにも面白く描かれるとは」とドラマチックな展開が評価されている。

興味深いのは、主人公の響に、ある発達障害に顕著に見られる傾向を多く持たせ、作中随所に描かれてることです。天才と表裏一体と言われる、あれですが、出し方がなかなか味わい深いというか、良く判ってらっしゃると思いました。

最初こそ面食らいましたけど、とびぬけた才能のある純文学作家と考えると、そんなにと思ってますしね。昭和の文豪たちのエピソードとか、調べてみるとヒドイのなんの。響なんて、まだまだかわいいもんですよ^^

天才の物語はなんでこうも面白いかね……。やっぱ俺が凡人だからか? 心の襞に直接触れてくるような不快感すらフックになっている漫画でした。だいぶ好きです。

何回も宣伝しますが、柳本光晴先生の「響 小説家になる方法」って漫画が常軌を逸したレベルで面白いので是非読んでみてほしい。常識と非常識を考えさせられるとても素敵な作品です

漫画なのに音が聴こえてくる…「ましろのおと」も要チェック!

少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

16歳の津軽三味線奏者の澤村雪。三味線の師であった祖父が亡くなったことで、自分の音を探すため、単身上京する。

雪は津軽三味線の演奏に関しては天才的な才能を持っています。しかし「自分の音」が何なのかが判らない状態になっているという状態。つまりは迷える天才の自分探しな訳です。そしてその「天才の」という箇所が、物語に独特の味わいを付ける要素となっている。

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