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決して高くない!美しい輪島塗!

みなさんは輪島塗をご存知でしょうか?日本が誇る伝統工芸品だと私は思います。輪島塗というのはたくさんの職人さんひとりひとりが魂を込めて作られております。この記事を読めば輪島塗の見方が変わるかもしれません。

更新日: 2017年10月29日

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この記事は私がまとめました

jpn.comさん

輪島塗とは?

輪島塗は、石川県輪島市で生産される漆器です。丈夫で美しく、堅牢優美な漆器として全国にその名を知られています。産地である石川県輪島市は能登半島の先端にある、人口3万人足らずの小さな街ですが、輪島塗によって全国にその名を知られるようになりました。古くから日本海海運の要所であった事、けやきや漆など、漆器の素材が多く揃っていたことなどの要素に加え、数多くの行商人、職人、そしてお客様により磨かれてきたことが今日まで続く輪島塗の発展を支えてきました。

輪島塗の特色

輪島塗は厚手の木地に生漆と米糊を混ぜたもので布を貼って補強し、生漆と米糊、そして焼成珪藻土を混ぜた下地を何層にも厚く施した「丈夫さ」に重きをおいて作られている漆器である。

輪島塗の作り方

100を超える手作業!!

輪島塗の完成までの流れは次の通り
1. 「塗師屋」が製品の企画・デザインを行う
2. 「塗師屋」が「木地師」に木地の制作を発注
3. 完成した木地を「下地塗」「研物」「上塗」のそれぞれの職人が塗りを加える
4. 加飾する場合、「蒔絵」「沈金」「呂色」の職人が作業
5. 「塗師屋」の手元に戻り、問屋や行商を経て、お客様の元へ届く
製品が完成までに数多くの工房を渡り歩き、多くの職人の作業に依って輪島の街全体があたかもひとつの工房の如く働きます。

美しい加飾

輪島塗の魅力は、堅牢さだけにとどまらず、美しい装飾にもあります。「呂色」「蒔絵」「沈金」といった技法が輪島塗の加飾として用いられます。

呂色(ろいろ)
上塗りをさらに研ぎ、漆を刷り込みながら磨き込みます。鏡のような透明なツヤを出します。
蒔絵(まきえ)
上塗りの上から漆で模様を描き、そこに金粉などを蒔きつけ、さらに漆を塗り重ねた上から磨きをかけて固めます。
沈金(ちんきん)
上塗りに模様をうすくノミで彫り、漆を塗りこみます。そこへ金箔を貼り付け、はみ出した部分を拭き取ることによって、模様を浮かび上がらせます。

ドラマでも取り上げられた

NHK朝の連続ドラマ「まれ」で、日本中の人がより輪島塗のことを認知したんではないでしょうか。作中にすごく心に響く名言なども出ています。

「焼きもんは嘘つかん。焼きもんっちゃ、

失敗した事もうまいこといったとこも

このまんま焼きあがる。

手をちゃ抜いたらこのまんま器に出てくる。

ほやさけ、焼きもんちゃ嘘つかんのや。

ほやけどな、漆は嘘をつくげ。

輪島塗は特に何遍も何遍も

漆をっちゃ塗り重ねていくがや本物やけど、

手抜きしてとりあえず上からきれいに

塗ってしもうたら、

ぱっと見はわからん。

騙す思うたら騙せるけん。

ほやからこそ、騙したらダメねん。

見えんでも嘘をっちゃついたらダメや。

ほれが輪島塗や。」

輪島塗を熱く語る弥太郎

輪島塗は高いと思いますか?

輪島塗は使ってこそだと思っております。
輪島塗は漆を何回も何回も塗り重ねて、何十年、何百年も使えるくらい丈夫にできております。
何回も使っていれば漆が剥がれてしまうこともございますが、また漆を塗ってしまえば新品同様にお使いできるのです。一人暮らしを始める方なんかは最初に買ってしまえば一生使うことも可能なんです。安物の箸や椀などを買って何度も買い替えるより遥かにお得かと思います。

能登丼曽々木食堂(輪島市) 窓岩や垂水の滝などの景観地も近い観光地、昼時をはずして混雑回避いしるヅケって感じです日本海側海沿いは、どこも海鮮系 はずれなし‼️‼️(今のところ)  輪島塗の箸は、頂けるというサービスも pic.twitter.com/yrQmBF19OK

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