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黒木華&多部未華子がW“華”共演!樹木希林に弟子入り『日日是好日』

日本を代表する若手実力派女優の黒木華と多部未華子が、映画「日日是好日」で従妹役としてW“華”共演が実現。原作は森下典子の茶道エッセイで、監督を「まほろ駅前多田便利軒」「セトウツミ」の大森立嗣が務める。茶道の先生役には樹木希林が決まり、3人の名女優の演技対決に注目が集まる。

更新日: 2017年11月08日

aku1215さん

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◆映画・ドラマ・舞台に大活躍中の黒木華

『みをつくし料理帖』(2017)

原作:髙田郁
脚本:藤本有紀
出演:黒木華、森山未來、永山絢斗、小日向文世

年を追うごとに目覚ましい活躍を見せる若手女優の黒木華。来年公開予定の岡田准一主演の大型時代劇映画『散り椿』への出演が決定しています。

2018年

NHKの土曜ドラマ『みをつくし料理帖』が面白い。主人公の澪役を演じる黒木華さんはじめ登場人物の配役がイメージにピッタリ。高田郁さんの同名の原作がそのまま立体化したような印象。

2017年

宮沢りえさん、段田安則さんらとともにチェーホフ劇に挑む黒木華さん。

シス・カンパニー公演 KERA meets CHEKHOV「ワーニャ伯父さん」(2017)

◆そんな黒木が『日日是好日』に主演する

女優の黒木華(27)が、映画『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』(2018年公開)に主演することが29日、わかった。

黒木は嫌々ながらも茶道教室へ通い始め、茶道の奥深さを学んでいく大学生・典子を演じる。

◆原作は人気エッセイスト・森下典子の茶道エッセイ

森下典子『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』

今作は、森下典子氏が町の茶道教室に通い続けた約25年間にわたる日々を綴った人気エッセイ「日日是好日 『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」(新潮文庫刊)を映画化するもの。

原作を手掛けた森下は「週刊朝日」で連載されていた人気コラム「デキコトロジー」の取材記者として活躍、その体験をまとめたエッセイが賀来千香子主演で『典奴どすえひ』(TBS系)としてドラマ化もされた人気エッセイスト。

文庫の解説で、人間国宝の柳家小三治氏が「感動の読了だった。この感動を誰かに伝えたい。いても立ってもいられなくなった」と思い立ったほどの1冊だ。茶道の素晴らしさを描くだけでなく、多くの読者にとってかけがえのない、人生のバイブルとなっている。

◆気になるストーリーは?

就職の話がチラホラ出始める頃の大学生・典子(黒木)は、母親から「あんた、お茶、習ったら」と突然すすめられる。

「え? なんで?」と意味がわからず困惑する典子。嫌々ながらも、従姉の美智子(多部未華子)から「一緒にやろうよ」と一押しされ、2人は共に、自宅近くにある茶道教室の先生を訪ねる。

◆日本を代表する3人の名女優が共演

『わが母の記』(2012)

監督:原田眞人
脚本:原田眞人
原作:井上靖
出演:樹木希林、役所広司、宮﨑あおい

第36回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞

山田洋次監督『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞し、同作と『母と暮せば』で2年連続の日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した黒木さんは、岩井俊二監督『リップヴァンウィンクルの花嫁』(‘16)以来の単独主演映画。

一方の樹木は日本アカデミー賞の常連であり、紫綬褒章や旭日小綬章も受賞している大ベテラン。

多部さんといえば、映画『君に届け』『あやしい彼女』『続・深夜食堂』、ドラマ「ドS刑事」から舞台「わたしを離さないで」「オーランドー」など、娯楽から文芸作品まで幅広く演じられる稀有な存在。

◆『まほろ駅前多田便利軒』の大森立嗣監督の新境地

監督:大森立嗣
脚本:大森立嗣
原作:三浦しをん
出演:瑛太、松田龍平

監督・脚本は、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2010年)、『まほろ駅前多田便利軒』(11年)、『セトウツミ』(16年)、『光』(17年)を手がけた大森立嗣氏。

大森監督にとっては、登場人物の大半が女性ということもあり新境地に挑む新作といえる。

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