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実際に書いて欲しい!作中作が気になる小説まとめ

本編も面白いですが、作中作も読みたくなる小説をまとめました。実際に書籍化された作品も紹介。(黒笑小説『虚無僧探偵ゾフィー』、少女『ヨルの綱渡り』、詩羽のいる街『戦場の魔法少女』、桜風堂ものがたり『四月の魚』、クローバー・レイン『シロツメクサの頃』、心中探偵『がらてあ心中』)

更新日: 2018年04月14日

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sryamaさん

★『黒笑小説』 東野圭吾

<作中作>『虚無僧探偵ゾフィー』

作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。

唐傘ザンゲ著「虚無僧探偵ゾフィー」『一見でたらめに思える物語が、最後の最後で完璧な合理性を表すという構造になっている。その論理の見事さ、さらにはそれを支える文章力』『最後のあの一行で、それまでの世界が完全に逆転して、しかもどうして虚無僧なのかという謎まで解ける仕掛け』読みたいw

虚無僧探偵ゾフィー! 読ませてくれ。。 ゾフィーは虚無僧ではないが、虚無僧はゾフィーというオチ・・・(笑)

「黒笑小説」読了。表題通りのブラックユーモアたっぷりの短編集。息抜きにはちょうど良かった。小説に“笑い”って求めたことないんだけど、こういうのもいいね。大きければいいってもんじゃないんだよっ!ていうのが今回の1番の感想でした(笑) 面白かった!

★『少女』 湊かなえ

高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。

湊かなえ「少女」読了。これは良い。様々な伏線が鮮やかに回収される。そのストンと落ちる感じは巧妙。そして父親の話でもあるんだね。頼りにならない父親ばかり出てくる。何のメタファーなんだ? また、本についての話でもある。作中作『ヨルの綱渡り』も全編読んでみたい。 #dokusyo

湊かなえの「少女」を読んだけど 「ヨルの綱渡り」も小説化 して欲しい 自分の足元しか見えていないところが上手く比喩されてるなと思う

湊かなえ『少女』読了 久しぶりに鳥肌たったなこれ いまも寒気とまらん。。 いや、途中の流れ一部読めてもラストまで全くどうなるか読めなくて… 教訓話てんこ盛りだろうに子どもが読んでこれどう思うかなって考えると怖い

★『詩羽のいる街』 山本弘

あなたが幸せじゃないから──マンガ家志望の僕は、公園で出会った女性にいきなり1日デートに誘われた。確かにいっこうに芽が出る気配がない毎日だけど……。

山本弘「詩羽のいる街」読了。この手の話やっぱ好きだわー。解説を有川さんが書いてて、帯でも絶賛って書いてあるんだけど、有川さん好きな僕も絶賛やわw 短編の連作みたいな構成になってるんだけど、上手い具合に繋がっててどの話も好き。個人的に作中作の「戦場の魔法少女」が凄く読みたいw

「詩羽のいる街」について。テーマとか、プロットの緻密さとか、伏線の張り方とか、盛り込まれる様々なアイデアとか、色々実に良かった。完成されてる感じ。あと、作中作「戦場の魔法少女」を是非読んでみたいと思ってしまった。

山本弘『詩羽のいる街』読了あーーーこれは……面白いと思います.資本主義って無駄あるよね?融通するだけでもっとみんな幸せになれるよね?これって合理的だよね?の教訓譚.個人的には説教臭すぎてこれ以上読むと死ぬって感じだったけど,スピード感も,限られた要素を循環させるのもかなり秀逸.

★『桜風堂ものがたり』 村山早紀

百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、信頼されていた。

桜風堂ものがたりを読み終わってから数ヶ月経つけど、こんなに感動が心に頭に残る本なかなか無い… 時間が経ってまたわかる桜風堂ものがたりの凄さ。 四月の魚がめちゃめちゃ読みたいけど、作品の中の作品だから読む機会はないですよね…(笑)

今、一番読みたい本は村山早紀著『桜風堂ものがたり』の要と言える《四月の魚》です。実在しないとなると、ますます読みたい。その本はきっと、私の胸に暖かく、そして鋭く突き刺さる事は間違いありません。村山先生はお忙しそうだから、どなたか書いて下さいませんか(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ペコリ

「桜風堂ものがたり」読了。 涙腺崩壊するのが確実だったので 家でしか読めなくて こんな遅くなってしまったorz にしてもあとがきでまで泣くなんて思ってなかった(/ _ ; ) 本屋さんたちにありがとうを言いたい。

★『クローバー・レイン』 大崎梢

大手出版社に勤める彰彦は、落ち目の作家の素晴らしい原稿を手にして、本にしたいと願う。けれど会社では企画にGOサインが出ない。いくつものハードルを越え、彰彦は本を届けるために奔走する―。

大崎梢さんの『クローバー・レイン』面白かった!前作の『プリティが多すぎる』と同じノリかと思っていたら、もっとしんみりくるお話でした。数多の本が出版される中で、日の目を見ない作品も… 恋愛的要素があるのも個人的には好き♪作中作の『シロツメクサの頃』も書籍化されないかなぁ~

かなりパラ読みだけど、 クローバー・レイン 読了 仕事への熱意と恋愛要素が相まってよかった。 シロツメクサの頃いいなぁ…。多分普段ならあんまり手に取らない種類かも、主人公が中年男性だし← でも読んでみたいなー、作中であれだけ細かく描写してるってことはほぼ1冊の本にできるのでは?w

大崎梢著「クローバー・レイン」読了。面白かったよ(^^) 出版社の編集さんが主人公。売れっ子ではない作家の本を出版までこぎつけることも、それを読んでもらうことも、大変なんだね。私も大切な誰かの雨になりたい。#クローバー・レイン

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