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住宅資金設計

人生における3大支出の一つ”住宅資金”についてまとめます。これから住宅購入を検討している人の参考になれば幸いです。

更新日: 2017年11月15日

hideki55さん

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住宅取得の考え方

住まいに関して「賃貸が得か、購入が得か」というのは永遠のテーマです。

これは物価や不動産価格、金利など様々な要因が絡むためどちらが得かというのは一概には言えません。

損得で考えるのではなく、住宅を購入したいかどうか、を重視しましょう。

住宅を購入すると決断した場合、安全な資金計画を立てることが重要です。

そのためには住宅ローンの仕組み、金利タイプ、繰上げ返済の知識をつけておくといいでしょう。

住宅ローンの仕組み

住宅ローンの返済方式

住宅ローンの返済方式は以下の2種類になります。

①元利均等返済

②元金均等返済

①の元利均等返済とは毎回の返済額が一定になる返済方法です。
利息とともに返済する元金が毎月変動していきます。

②の元金均等返済とは返済する元金を均等にする返済方法です。
返す元金は一定で、利息により毎月の返済額が変動していきます。

返済する元金が一定になる②の元金均等返済の方が総返済額は少なくなります。

住宅ローンの金利タイプ

住宅ローンを組む際、悩むポイントに金利のタイプがあります。
金利のタイプには3種類あります。

①固定金利型
金利がローン返済完了まで一定のパターン。
利率は高めに設定される。
金利の変動を受けないため返済のリスクは小さい。

②変動金利型
半年ごとに適用金利が見直されるパターン。
適用金利の水準は低く設定されている。
金利の上昇により将来思いも寄らない金利になる可能性があるため返済のリスクは大きい。

③固定金利期間選択型
2,3,5,7,10年と固定金利の期間を選択できる。
期間到達後は再び固定金利が変動金利か選択する。
固定の期間が長いほど適用金利が高くなる。

※注意※
適用金利が低い変動金利型ですが、思わぬ金利の上昇で返済額を上回る利息になると未払利息が発生します。
これもいずれは返済しないといけないものなので変動金利型はリスクが大きいと言えます。

団体信用生命保険(団信)とは

住宅ローンの話の中で出てくる話題に団信という制度があります。

これはローンを借り入れた人が万が一死亡したり、高度な障害状態になった時、遺族にはローンが残らないという制度です。

団信は生命保険であり、保険料はローン金利に含まれている場合がほとんどです。(金利換算で0.3%程度)

フラット35の場合はローン残高に応じて年一回保険料を支払うことになります。

最近では三大疾病でもローン残高に保険金が支払われる保険も増えています。当然保険料は高くなります。

住宅ローンの種類

①財形住宅融資
財形貯蓄を1年以上続けていて50万以上の残高がある人が利用できる。
財形貯蓄残高の10倍(最高4,000万円)まで借りられる。
ただし必要資金(物件価格など)の90%が限度額。
また金利タイプは5年ごとに適用金利が見直される5年固定金利制。

②フラット35(民間融資の一種)
住宅金融支援機構の住宅ローン商品です。フラットは”全期間”に渡って”固定金利”であること。35は最長35年返済であることを意味します。
全国の銀行や信用金庫、住宅ローン専門会社が窓口。
取り扱い先によって手数料や適用金利が異なる。
融資金額は100〜8,000万円で建設費・購入価格の100%まで(1億円以下)
保証人・保証料は不要。

住宅ローンの見直し方法① 借り換え

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