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【靴ジプシー卒業】実体験・足に合う靴を見つけるためのヒント

自分の足に合う靴を探し求めてさまようまるで靴ジプシー。いい加減卒業したい!と思いつつできない原因が分かったら、あっさり卒業できるかもしれないヒントをまとめてみました。

更新日: 2017年11月10日

resinさん

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足にぴったり合う靴を探し求めてうん十年。諦めていたおしゃれな靴も履いてみたいと、本気で靴ジプシーと卒業したいと思い実行に移しました。
結果、無事卒業できました。このまとめでは、筆者の実体験を通した内容で紹介しております。

※全ての人にこの情報が合うとは限らないことをあらかじめご了解をお願いいたします。

靴ジプシー

十代の頃に背は高い方だけど足は小さいねと言われ、自分って足は結構小さめなんだと思っていました。
その後社会人になって以来、同じサイズでできるだけ足に合うと思う形(パンプス系)を選びましたが、一時外反母趾になり低めの靴を選択するようになっていきました。
おしゃれなヒールデザインのものは一切楽しめず、靴はいつも実年齢よりもかなり高く見える感じだったので一言で表すと「地味な足元」でした。
よくおしゃれは足元からと言いますが、全くおしゃれが始まらない足元だったのです。

時には頑張っておしゃれな靴が履きたい!と思い、市販のインソールを使って工夫して履きましたが、足が痛くなることが多く段々履くのが嫌になり、靴箱の中でカビが生えたりしていました。そしてやっぱり私には合う靴を見つけるのは難しんだなと思ってまたいわゆる地味な靴に戻るを繰り返していました。

靴ジプシー卒業のきっかけ

2017年に知人の葬儀で久しぶりに履いた黒のパンプス(ヒール低め)が過去から続いている靴ジプシーを強く意識したものになりました。その靴は、以前売り場のスタッフさんに手伝っていただき、限りなく自分に合う靴を選んだつもりでいたのですが、帰りに足を引きずるようにして帰って来ました。もうこんな靴を履くのはまっぴらだと思いました。
でも合う靴を見つけに行くのはまた疲れてしまうので、まぁ、何年かは履かなくてもいいかなとやり過ごしてしまっていました。

しかし、すぐに今年の冬に身内の法事があると知り、その靴をつい数か月前に履いた時の感覚がありありと浮かんできて、まずいと思いました。
それで、これはひとつ本気で今回は卒業できるまで頑張るぞと思い、実行に移したというわけでした。

※写真はイメージです

靴探しに疲れていた

数年前の話ですが、筆者の夫が見つけて教えてくれた靴のショップがあり、足のサイズを測りに行って一度登録しておけばそのサイズでネットでも購入が可能だと知って、魅力的に感じましたが行くのがめんどくさがり屋も重なってその時は、運動靴に近いようなタイプを履くことが多かったのであまり必要性を感じず、そのうち・・・と流してしまっていました。

確かにサイズを測ればいいのかもしれないけど・・・、でもわざわざ訪ねて行くのは体力使うしなぁとその時はやる気ゼロでした。

履いてみて、合えば買うことができる。という理にかなった方法も頭の中にありました。
実際いつも履く低めの靴を買っていたショップは、隣町にあり交通機関を使えばすぐに行くことができるし、ここ数年履いている靴も2足位はあったので(デッキシューズ系)、スルーしていました。
人間は本当に必要だ!と自分自身が思わないと変わらないもので、思っても行動が伴わない生き物なのかもしれないと、なにかを悟ったような状態でした。(笑)
。この状態で本当に足に合う靴が見つかるのか。と、振り返ると難しかったなと思いました。
そして見つけることに疲れていたのだと思います

※写真はイメージです

本当の足のサイズを知る

機械による計測を受けました。機械で測定してもらうのは初体験でした。
主人が背中を押してくれて、ちょうど用事が隣町にあったため、帰りに寄ってみようかと言う話になり、計測をしたショップに立ち寄りました。

片足ずつガラスの足をのせる台で直立の姿勢で数十秒間ですぐ済みました。
最初、裸足になって計測するポイントに黒の丸いごく小さなシールを足に直接貼られましたのでじっくり確認しました。

終わった後に、素足の状態で足の形や状態などを聞かれながら確認して貰えました。
その結果がこれでした。プリントアウトして、家に持って帰ることができました。

原因は「思い込み」だった

以前、自分の足のサイズは、23.5cmで3Eの幅広タイプしか合わないということに気付いた!と思って以来、そう思い込んでいました。下記に思いんでいた事と、実際のサイズを書いてみました。
............................................................
思い込んでいたこと→実際

●足のサイズ23.5cm→24.5cm
●足幅EEE(3E)→E
●外反母趾がある→全く問題なし
●足の甲の高さ普通→低い
............................................................
衝撃がすごかったです。
思っていたサイズよりも1cmも大きかった事がショックでした。

このように、自身の中では絶対自分ってこうだ!って決めつけていて、思い込んでいたというのが分かりました。

これが筆者が靴ジプシーから抜け出せなかった一番の原因でした。

筆者が自分の足のサイズを知ろうと思い、機械測定の前にまずやってみたことは靴のサイズが測れるスマホアプリを使って撮影して測ったら、サイズが今回本当の足のサイズに合う靴と同じ24.5cmになってしまいました。その時はやっぱりスマホだし、距離感がカメラでは分からないのだろうと思い、自分は23.5cmで幅広タイプだ!と思い込んでいたので、補正をする画面で23.5cmに数字を無理矢理合わせて設定してしまいました。
スマホアプリの結果よりも前から思い込みの23.5の3Eサイズで登録したのです。(完全に間違っていました)

しかしすぐには注文せず、翌日実際のサイズを知りたいと思い、ある靴のメーカーのショップに計測に行ってみた画像が上記の写真でした。前に主人が見つけてくれた所とは全く別のショップでした。

そこで初めて本当のサイズを知って驚愕し、アドバイザーさんのアドバイスを聞いてさらに自分が絶対にNG的な靴の買い方をしていたということを知り、この人何回目からうろこ落ちてるのと思われそうなくらい、びっくりしていました。

アドバイスの内容

筆者が今までの靴の買い方で間違っていた原因

かかとの形が小さいから、本来合っているはずのサイズでもかかと部分がスポスポ脱げそうな感覚になっていたので、かかとがぴったりくる23.5cmの方が本当に合うと思いこんでいたこと。
そして23.5cmが履けていたのは、靴を履いた時につま先から指までに1cm~1.5cm位の隙間が(捨て寸)できるのが理想なのに、その部分に足指が入り込んでいたため自分は23.5cmだと思ってしまったこと。
なので、足の先の窮屈さを解消するために、幅が広い靴を選ぶようになっていった。
そのような履き方をすると、足が常に靴に対して前の方に行く感じで履くことになるので、足先に理想の空間ができず、歩いていると足先が窮屈になって痛くなりやすかった。
............................................................

絶対にやってはいけないサイズ選びだと言われました。
それを靴ジプシーで何年も何回も繰り返していたのだと知りました。
(かれこれ30年やっていました)
今回計測した24.5cmで履く時には、かかとのサイズが小さめなので本来あっているはずの靴のサイズだけれど、スポッと抜けるんじゃないかという感覚になるのを補うために、前にできるだけ行かないように靴用のストラップがあることが必須だと言われました。
もし市販の他の靴を買う時にもストラップがある靴の方がいいとのことでした。

筆者の場合はかかとが小さめということがポイントで、そこだけに合わせてしまうと実際のサイズよりも1cm小さくなり、その1cmは本来空いていないといけない足先の方に無理矢理足を入れている状態だということで、本当に合う靴のサイズではなかったことが理解できました。

実際に購入した靴

今回は法事を見込んでの購入だったので、黒、シンプルというのは外せない希望でした。
かかとは低めが好み。主人との身長差を考えてなるべく3cm位までのヒールにすることが多かったのです。また、あまり高いヒールだと腰痛も出やすかったのでそういった意味でも低めは条件でした。

靴は革で柔らかい素材でした。Eの狭いイメージはあまり感じず、これ本当にEの幅なのかとキツネにつままれた感じでした。
ずっと3Eばかりを選んでいたので絶対Eなんて無理だと思い込んでいましたが違っていました。

行ったショップでは、購入予定の靴に別途有料のインソールをカスタマイズしてよりフィット感を上げるということもしているそうです。
筆者の場合は今回の靴はそのまま補正なしで大丈夫そうだと言われました。

かかとの中にヒールが隠れている構造でインヒール式で2.5cmのヒールに相当する高さだそうです。
フォーマルにもいけそうです。年齢が高くなてきたので、低めの靴で安定感がある方が結果足の健康にもつながるなと思いこれにして良かったと思いました。

歩きやすく、今までにない履いて気持ちいいという感覚に驚きました。

今回は筆者の足のサイズに合うものを選んでいただき、試し履きしたのですが、ストラップが付いているので、前に足が行きにくくインソールを付けなくても履けるとのことでした。
かかとが小さめのため、やっぱりスカスカした感覚は若干あるにはあるのですが、ストラップがストッパーになって、足が安定している感覚でした。
今回の靴はおしゃれではないタイプでした。法要にも使えそうだなと思いました。
もう少しヒールのあるタイプもあったのですが、ストラップがくるぶしに食い込んでいたかったので、こちらの方が楽でした。
画像ではハイソックスを履いて家で撮影しましたが、試着に行った時も同じ厚さのハイソックスでした。ちょうど今、秋から冬にかけて厚手の靴下やタイツを履くことを想定してのことだったので、もしストッキングなど薄手を履いた場合はインソールが必要だったかもしれません。
厚手の靴下は履いた場合、あえてインソールをかかとに付けると今度はきつく感じることもあるかもしれないのでというアドバイスもありましたので、ストラップで対応という形で収まりました。
思い込みをすると今までの失敗に逆もどりしてしまいそうなので、分からないことがあったらまた相談しようと思いました。

履いている内にゆるくなってくることもあるので、その時は補正用のインソールで調整できるような話も聞きました。おそらく別途料金はいるだろうと思います。
また、ヒールの修理は預かり期間が1ヶ月位あるそうで、他の一般的な靴修理店でもできなくないけれど、かかとに釘とか打たれると後々修理の時に困る場合があるので、できれば買った所に持ってきてほしいような話でした。

かかとのゴムの部分を取り換えるのは、ちょうどゴムとかかとの境目にラインがあって、その線を越えて擦り切れる前に持ってきた方が修理が早く済むそうでした。
あまりに擦り切れると修理部分が大きくなるとのことで大変そうでした。
ちょっと磨り減ったかかとの状態の修理には2,700円程度掛かるみたいでした。ちょっと高いなと思いました。

預かり期間が長いことを考えると、もう1足替えの靴がないときびしいなと思いました。自分の靴のサイズが分ったので、近い内に今度はもっと安い価格のおしゃれな靴を買おうかなと思っています。

アドバイザーさんの話では、Eサイズの靴はあんまり今は置いてる所がないんですよとのことでした。靴屋に行ってもまずEサイズの靴は選択外で見ることもしなかったので、そうなんですかというしかなかったのですが、今回買ったショップでは確実にあるということは分かりました。
ただしおしゃれな靴かどうかは別として。

まとめ

おしゃれは足元からと言いますが、今回の靴ジプシー卒業では本当はもっとおしゃれな靴がほしかったのが本音でしたが、まずは今必要がある靴のタイプから揃えて行こうと思いましたので今回の内容になりました。
しかし目的は靴ジプシー卒業でしたので、その目標は見事に達成できました。

自分の足のサイズを見える化してもらえたお蔭で、これからは安心して自分サイズとして靴を選べる安心感が持てました。

それから今回機械で計測でしたが、ショップの靴を買うことが前提条件だったそうです。
そのショップの靴はちょっと敷居が高い気がしていて、値段が高めだったので足踏みしてしまっていました。合うか合わないか、気に入るのかそうでないかまだ分からない内に買います、測ってくださいと言うことに抵抗がありました。

サイズ測定だけなら有料にして、もしアドバイスを聞いて気に入って購入する場合は測定は無料に変更しますという形にしたらもっとやりたい人はいるんじゃないかなと感じました。
絶対買わないと測らないという形だと、靴のデザインだけ見てあまりおしゃれじゃない感じなら気になっていてもショップの前をスルーしてしまいそうです。

靴ジプシーを卒業するには、【本当の自分の足のサイズを知ること】が一番早いと実感しました。
合わない原因を見つけ出さない限り、同じことをこれからも続けていたと思います。

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resinさん

興味を持ったことをまとめていこうと思います。
自分自身が調べ物をする時、一つ一つ調べるのも楽しいですが、まとまっていると探すのが楽なので、それがどなたかの役に立つこともあれば嬉しいです。