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意外すぎる!犯人の正体に驚かされる小説まとめ

まさかあの人が犯人だったなんて...(折れた竜骨、十角館の殺人、夢幻花、星降り山荘の殺人、三つの棺、葬儀を終えて、Yの悲劇)

更新日: 2018年01月16日

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sryamaさん

★『折れた竜骨』 米澤穂信

ソロン諸島の領主を父に持つアミーナは、放浪の旅を続ける騎士ファルクと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。

折れた竜骨は意外な犯人の構図でありながら、やられた!よりもかっこいい…!って思えるという意味で名作。

折れた竜骨 / 米澤穂信 登場人物の名前が片仮名だからって、諦めずに読んで良かった!ファンタジーとミステリーの融合で、魔法なんか使ったら殺人とか迷宮入りだろ…と思ったら、きちんと残っている証拠から色々解かれていくものなのね。犯人の意外さとニコラの誠実さに泣けた。トーステンが好き。

折れた竜骨、読み終えた。 お、面白い!剣と魔法の世界ならではの迫力ある合戦シーンや地味ながら雰囲気タップリの魔術行使もあり、多層構造の骨太なミステリで衝撃的な仕掛けもあるし、キャラクター間の妙が入り組んで織り成すドラマも秀逸。 エンタメの宝石箱や~、なのにバランス取れてるのスゴ!

★『十角館の殺人』 綾辻行人

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。

『十角館の殺人』やっと読み終わった!犯人が意外すぎて怖かった‥。真犯人が想定外の話はやっぱり面白い(^-^)

『十角館の殺人』一気に読んでしまった。まさかアイツが犯人だなんて…意外すぎるだろ

綾辻行人の「十角館の殺人」読了。さすが本格ミステリを代表する作品だけあって、一気に読ませる読ませる。ほぼ移動中にしか読んでないのに二日で読み終わってしまった。クリスティの「そして誰もいなくなった」のオマージュ、というよりは挑戦、面白いので是非に。

★『夢幻花』 東野圭吾

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。

東野圭吾さん「夢幻花」読了。ばらばらの登場人物がだんだんとつながってくる展開や、意外な犯人(まだこういう出し方あるか!と)もとてもよかったが、何より感心したのが、この男女はカップルになるだろうと思っていたら、ならなかったというサプライズ!w これがまた清々しくてさすがだった。

夢幻花読み終わった。 ほんとにお勧め。 犯人が意外すぎた。でもどんどん謎が解けていって読んでて面白いしスッキリした。こんな面白いの久しぶりに読んだし500ページ近くあるのに2日程で読めた。凄い。 pic.twitter.com/0AsFA63EkA

夢幻花は、諸手を挙げて面白いと言える作品。誰かに現代モノのミステリでオススメは、と問われたとすれば真っ先に思い浮かぶうちのひとつになるだろう。幾重にも折り重なった謎に答えが与えられた時の「そうだったのか…!!」という感覚はやはり醍醐味である。胸がすくような読後感も良い。

★『星降り山荘の殺人』 倉知淳

雪に閉ざされた山荘。集まるのはUFO研究家など一癖も二癖もある人物達。突如、発生する殺人事件。そして、「スターウォッチャー」星園詩郎の華麗なる推理。

倉知淳「星降り山荘の殺人」読了。紛うことなきフェアプレイ。いやもう僕の中の本格像にぴったりでしたよ。閉鎖空間での可能殺人、ロジックによる犯人特定、そして意外な犯人。なんで今まで読まなかったんだろ。

倉知淳著『星降り山荘の殺人』読了。どこまでもフェアに書かれた本格ミステリ。でも見事な手口に騙された!うん、やっぱり犯人探しみたいなこういうのが面白いな。

『星降り山荘の殺人』読了! 吹雪の中の山荘を舞台にしたクローズドサークル本格ミステリ、ということで読む前からワクワクしていたが、期待を裏切らない良い作品だった 見立ての理由は今までにないようなものだったし、トリックが完璧ではなくある程度行き当たりばったりなのもリアルで良い

★『三つの棺』 ジョン・ディクスン・カー

ロンドンの町に静かに雪が降り積もる夜、グリモー教授のもとを、コートと帽子で身を包み、仮面をつけた長身の謎の男が訪れる。やがて二人が入った書斎から、銃声が響く。

カー『三つの棺』。密室講義ばかりがよく話題になるが、それ以外でも密室消失不可能犯罪・意外な犯人・一つのからくりが解けると一気に全てが明らかになる解決編、と推理小説を盛り上げる要素がどれもハイレベルに組み込まれている。

積んでたジョンディクスンカーの、"三つの棺"を読み終えた。すべてをひっくり返す大胆なトリックに驚きを隠せなかった。後は有名だけど"密室講義"の章が面白いね

ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』読了。密室講義、フェル博士の前置きがあって面白い!『黄色い部屋の謎』が既読で良かった…。トリックも、きっちり全てがはまるパズルで感動した!再読して、フェル博士の謎解きのルートをたどってみたい。新訳出ないかなあ。

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