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新幹線駅・乗降客の少ないブラックランキング(2017年改訂版)

新幹線といえば、最先端、速い、便利!しかし、その華々しい印象とは裏腹に、中には在来線の駅に遥かに及ばぬ数の乗降客しかいない新幹線駅も存在します。そんな応援したくなる駅をまとめました。#新幹線 #駅 #乗降客 #ブラック

更新日: 2018年10月27日

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jyjyさん

2017年11月現在 日本国内に新幹線は6路線109駅ある(参照:wikipedia)

日本の技術の粋を集めた存在といっても過言ではない国民的交通機関「新幹線」。何事も格差が存在しますが、この新幹線とて例外ではありません。乗降客の多い駅は必然と知名度も上がりますが、その対極にあるような駅は地元の方やマニアぐらいしか知らないかもしれません。
前回の調査から2年が過ぎ、新規開業路線も含めた改訂版となります。
※北海道新幹線「新青森」以外、北陸新幹線「黒部宇奈月」はデータなしにつき除外しました。

第10位 上越新幹線 「上毛高原」駅 731人

前回に引き続きランクイン。8位から10位へとランクは下がっているが、人数ベースだと767人から731人と、むしろ減少しているのが気がかり。
上越新幹線の路線で唯一のランクイン。前後に高崎、越後湯沢となかなかのネームバリュー。
この現状を受けてか地元町議会より、駅名変更(みなかみ)の要望が出されている。
たしかに、上毛の名より水上の方が旅情をそそられはする…。

第9位 秋田新幹線 「角館」駅 612人

画像の右にある通り、他の新幹線とは異なり、在来線と並走する。この数字は在来線も含んだものであるため、純粋な数字が判明すればもっとランキングは上がってしまうだろう。

第8位 九州新幹線 「新玉名」駅 605人

全国初の「新幹線でホームが無人化された駅」という触れ込みで説明は十分だろうと思いきや、
駅隣接の駐車場は満車状態のようである。
ここから導き出される結論は極一部の人が厚く利用しているだけということ。

第7位 九州新幹線 「新水俣」駅 595人

写真の通り、駅舎は建築技術を駆使して凝ったものになっているのが皮肉な結果となってしまった。
徐々に乗降客が増えていくという期待があってのものか不明だが、開業が2004年であることを考えると平日の美術館状態から抜け出せそうにない。

第6位 秋田新幹線 「雫石」駅 553人

当駅には、2つの新幹線内の1位がある。
一つは、停車本数。その数、4往復。
もう一つは、一日の始発時刻。
盛岡方面の上りは8時33分、下りに至っては11時38分と、雑学辞典に入れられそうな水準である。
ちなみに、8時33分は東海道新幹線なら東京6時発の「のぞみ」が新大阪を出た後にあたる。
この駅起点で一日をアクティブに過ごそうという方は要注意である。

第5位 九州新幹線 「新大牟田」駅 546人

前回、九州新幹線唯一のランクインだが、「歴史が浅いながらも、前年実績を上回っているので、長い目で見る必要がありそうだ」と記した。
期待に応え、ランクも一つ下がり、乗降客数も前回の481人から546人と増加している。
このランキング上位ほど現状から抜け出すのは困難であると予想されるので大健闘であろう。

第4位 北陸新幹線 「糸魚川」駅 482人

本調査から新登場した北陸新幹線。
施工が遅かった路線だけあってやはりランクイン。
ついにここから500人を切る。
ロケーション自体は海まで350m程と新幹線の駅としては稀有な存在で人気を集めそうだが、
これといったものがなくこの順位に。
次回は奮起を期待したい。

第3位 秋田新幹線 「田沢湖」駅 305人

数字がガクッと減り、ついに300人台へ突入。
開業の’08以降400人台であったが、’09以降ずっと300人台を低迷。
前回388人から今回の305人へ。減少に歯止めがかからない。
田沢湖、乳頭温泉郷、玉川温泉を強烈プッシュしてしか活路はなさそうである。
これで秋田新幹線は盛岡(東北新幹線扱い)を除く、5駅中3駅がランクインしてしまった。

第2位 北陸新幹線 「安中榛名」駅 276人

前回より客数微増も第3位同様こちらも前回のポジションをキープ。
’00~’04は100人台、それ以降も200人台と閑散ぶりをくっきり示している。
それを具現化するように、鉄道ファンには秘境駅とみなされたり、’13以降新幹線の駅でありながら、コンビニさえもない商業施設が駅前にない駅になってしまった。

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