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メキシカンラグ(ザポテックラグ)を使ってインテリアを楽しもう!

アメリカのナバホラグや中東のキリムに比べて日本では知名度が低いメキシカンラグ(ザポテックラグ、羊毛タペテ)。実はアメリカではナバホラグと同様に認知度が高く高品質なラグとし知られています。17世紀から引き継がれる伝統工芸品であるメキシカンラグはとにかくカラフルで鮮やか!!

更新日: 2017年11月15日

casazapotecaさん

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メキシカンラグ(ザポテックラグ)とは??

メキシカンラグ(ザポテックラグ)とは主にメキシコ、オアハカ州オアハカ市から約30キロ郊外に位置する小さな村Teotitlan del valle(テオティトラン・デル・バジェ)で織られているラグのことを指します。1700年代から伝わる伝統工芸で、今も当時のままの方法で手織りで作られています。村のほとんどの人がラグ職人という、まさにラグの村。

ネイティブ柄、オルテガ柄は日本でも人気ですね。
実はザポテック族に伝わるこのザポテック柄が原点??

原住民ザポテック族が多く暮らすこの村の公用語はザポテック語。
スペイン語は第二言語。看板もザポテック語が大きく書いてあり、スペイン語が下に小さく書かれています。

15世紀に建てられた歴史的建造物でもあるこの教会は村の中心部にあり、隣の広場ではお祭り、イベント、結婚式、毎日の市場など様々な催し物が行われています。まさに村人の憩いの場。

100%ハンドメイド!

1700年代に伝わったといわれている足踏み式織り機が今も使われています。
羊毛を狩り、糸を作るところからすべてハンドメイド!
すべて手作業で行われています。
サイズやデザインにもよりますが、1枚のラグを織り終えるのにかかる日数は大きなものだと数週間。中には数か月かかるものまで。気の遠くなるような長い工程を経て、作り上げるラグは、それこそ一生ものと言われています。

天然の草木染め!?

現地に生える様々な草木やザクロ、バナナ、ピーカンナッツなど様々な果実が染料として使われています。
現在では化学染料も使われています。
化学染料を使ったものと、自然染料のみのものでは、価格に大きな差があります。

赤色の染料としてウチワサボテンに寄生するコチニールという虫が使われています。この虫を乾燥して潰すと真っ赤な粉ができます。その粉を水に溶かし、重曹やライムなどを入れてPHバランスを変えることによりピンクや紫など様々な濃淡を作ることができます。まさにマジック!
コチニールを育てるためにウチワサボテンを育てる農家さんから購入していますが、近年では需要が減り、高値で取引されているとのこと。そのため、コチニール染のラグは大変高価な値が付きます。

天然の素材から作り出した色で染めて糸。大地の恵みが生み出した色は美しい!!!

メキシカンラグ(ザポテックラグ)活用例

ピンクにペイントしたすのこxターコイズブルーのザポテックラグx多肉植物でメキシカンカラーを取り入れたカラフルなインテリアの出来上がり♪

メキシコのお祭り、イベント、市場、レストランなどで飾られるパペルピカドとカラフルなラグをアクセントに使ええば、カラフルで楽しいインテリアの完成♪

シンプル、ナチュラルなベッドルームも、カラフルなメキシカンラグを一枚敷くだけで気分UP!ブルーで統一すれば派手すぎず落ち着いた雰囲気に。

ランチョンマットとして使えば、普段の食事もなんだか楽しく、会話も弾みそう♪

ウール1005のラグは畳にも合うんです!インディゴ染のシックな色合いなラグは、和室で使うのもありです。

キッチンカウンターにさりげなく置いて、ちょっとアクセントに。毎日の家事も楽しくなっちゃう?かも!

あなたはカラフル派?ナチュラル派?

これでもか!というくらいカラフルで主張が激しいラグは意外とどんなインテリアにも合うんです。
人気の男前インテリア、インダストリアル系、カリフォルニア系インテリア好きの方にお勧めです。

アイボリーは羊毛の原色のまま。100%自然素材、100%ハンドメイドのラグは無垢材や麻素材のカーテンなどとの相性もばっちり!
ナチュラルテイストのインテリア好きな方にお勧めです。

人気のオルテガ柄、ネイティブ柄のザポテックラグを使い、インテリアを楽しんでみてください。

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casazapotecaさん

自然が大好き。週末は子どもと一緒に河原や森でピクニックをしたり、趣味のDIYをしたりして過ごしています。大好きなメキシカンラグを販売するネットショップ”Casa Zapoteca”を運営。