1. まとめトップ

セントラルヒーティングの不凍液を交換してみた結果!

セントラルヒーティングの不凍液を交換してみました。あまり情報のない分野であるため、ご参考にしていただければ幸いです。

更新日: 2017年11月26日

2 お気に入り 16872 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

tigermoniさん

寒冷地ではメジャーなセントラルヒーティング

セントラルヒーティングとは、ボイラー等の加熱装置で温水を作り、それを各部屋にあるパネルヒーターに回し、部屋を暖かくする方法です。

セントラルヒーティングの不凍液は交換する必要がある!

定期的に不凍液を交換しないと、不凍液が劣化し、配管を痛めたり、詰まらせたりする原因となってしまいます。不凍液の交換が必要であることを知らずに使用している住人もいます。

不凍液を交換しないとどうなるの?

パネルヒーターが温まらないなどの不具合が出てから対処する方も意外と多いのですが、対応が遅いと、不凍液が劣化してドロドロになり、配管やパネルヒーターを詰まらせてしまいます。

そうなると、パネルヒーターを取り外して、ヒーター内を洗浄しなければなりません。この洗浄作業は手間のかかる作業であるため、料金もそれなりにかかってしまいます。

セントラルヒーティング導入後5年目で不凍液の交換を依頼してみました。

セントラルヒーティングに疎い業者も多く存在します。インターネットなどでよく調べ、業者を選定しましょう。自分の場合も、取り付け業者ではなく、インターネットで調べた信頼のできる業者に依頼しました。

ここからが大まかな流れです。

暖房使用開始前に依頼するのがポイントです。秋頃に依頼するのがベターであると思われます。暖房使用開始後の依頼は、温められた不凍液を抜くため、面倒なことになると思われます。

①ボイラーから古い不凍液を抜いていきます。

②古い不凍液の状態です。

元々は緑色でしたが、黄色に変質しています。しかし、粘性は問題なく、スムーズに流れていました。

③シスターンと呼ばれる圧入ポンプを用いて配管内を水で洗います。

ポリタンク内には水が入っています。この水をシスターン内に入れ、配管内を洗い流していきます。

わかりにくいですが、水が入っています。

④シスターンで新しい不凍液を注入していきます。

上の写真で示したように、劣化した不凍液と比較すると色が全然違います。

⑤新しい不凍液を注入し、各パネルヒーターの試運転に問題がなければこれで完了です。

交換作業は3時間半くらいでした。パネルヒーターは10台で、作業料は約34000円でした。作業料はパネルヒーターの台数や出張料金によって変わります。また、不凍液がドロドロで詰まりがある場合は追加料金がかかります。早めの交換が大切です。

どのくらいの間隔で不凍液を交換したらよいか?

ボイラーの説明書では2年ごとの交換が推奨されていることが多いみたいです。各自、説明書を見てみましょう。しかし、実際は5年ごとで問題ないみたいです。今回も不凍液の変色は確認できましたが、ドロドロした感じはなく、詰まりを起こすレベルではありませんでした。

不凍液交換を依頼しての感想

今回依頼した業者さんはとても誠実で知識も豊富な方でした。配管洗浄用の水は持参していただき、また洗浄後の水も回収してくださいました。また、お願いしたいです。

1