1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

残業代未払いも…「お寺の経営」ってめっちゃ厳しいみたい

「坊主丸儲け」という言葉がある通り、お寺の経営は安定していると思っていましたが、現状は全く異なるみたいです。

更新日: 2017年11月21日

25 お気に入り 83964 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

■「坊主丸儲け」という言葉がある

ぼうずまるもうけ【坊主丸儲け】坊主は資本も経費もいらず、収入がそのまま全部儲けになる。

宗教法人には、法人税法上の規定により、宗教活動により得た収入には法人税が課税されないことになっている。

そこから宗教法人は「非課税=裕福」であるという考え方につながるかもしれない。

最近の僧侶商売っ気バリバリで儲かってるからな <寺コン>僧侶との婚活パーティーに仏女殺到 鎌倉の円覚寺 nico.ms/nw2965462 #niconews

@moneyinmymouth4 まあでも寺って儲かってるイメージはあるよねw 宗教関係のアレコレのイメージに引っ張られてるんだろうか()

社会人になると寺でみんなお賽銭投げてくれるの見て神社儲かってるなぁとしか思えん

坊主は儲かってるよ、葬儀屋と寺はめっちゃ金持ち。土地もあるし。それが真実 #ノンストップ

しかし、儲かってなんてなかった

■まず、お寺の数が多すぎる

北は稚内市の「天徳寺」から南は竹冨島の「喜宝院」まで、その数は全国約7万7000施設にのぼる。

日本中にまんべんなく存在すると思われがちな仏教系寺院だが、寺の多い県と少ない県では、実に10倍以上の差がある。

最も多いのは愛知県で、最も少ないのは宮崎県です。

■数が多いことに諸々の理由が重なりお寺の収入が減り続けている

日本内閣情報調査室の統計によると、16年3月の時点で、お寺やその他の宗教団体の平均収入は2020万円で、1994年と比べて約40%減っている。

檀家の数が大幅に減少しており、それに伴い寄付も減っている。その他、日本人の考え方やライフスタイルの変化により、シンプルな葬式や儀式で、亡くなった家族らを偲ぶ人が増えている。

寺院と檀家との関係性も年々希薄になりつつある。葬儀になって初めて接点を持つというのも珍しくなくなった。葬儀社のアドバイスが基準となり、寺院側も言い値に従わざるを得ない状況

特定の寺院と永続的に葬祭の関係を結び,布施を行ってその寺院の護持にあたる家。

檀家とは

檀家の数が20を下回ると年収は100万円程にしかならないと耳にしたことがあります。これでは生活すらできない

過疎に近いような地域のお寺ですと檀家数も多くありませんので、お葬式や法事の数自体も少ないですし、参拝料や不動産収入もありません

■以上のような背景からか残業代が払えないケースも

真宗大谷派本山の東本願寺(京都市下京区)。研修施設で働く男性僧侶2人に、残業代を支給していなかったという。

業務が多い日には、午前8時半から翌日午後まで32時間以上働くこともあったという。まるでどこかのブラック企業みたいな話だ。

支給されてこなかった職種は、東本願寺境内の研修施設「同朋会館」で勤務する「補導(ほどう)」。本山の清掃奉仕に泊まりがけで訪れる門徒の世話係で、現在は6人が在籍している。

1 2