1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

米国務長官も懸念「ロヒンギャ問題」経緯と今後が気になる

62万人を超えるミャンマーの少数派のロヒンギャ問題に米ティラーソン国務長官が注視…経緯や何が問題なのか?

更新日: 2017年11月23日

6 お気に入り 25659 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

本題の前に「ロヒンギャ」に関して

人口は約80~100万人。バングラデシュ・パキスタン・タイなどにも居住する。

かつては国会議員にも選出されていたが、1962年に国軍による軍事クーデターが起こり、独裁軍政が敷かれたところから民族差別が始まった。

ミャンマーは135の民族が存在する多民族国家である」と謳(うた)う中でロヒンギャをその中に含めず、以降はバングラデシュから違法に移民してきたベンガル人、無国籍者と定義

その存在自体を否定されたロヒンギャは、現在に至るまでまさに“合法的”に迫害され続けてきた。

国連の推計で62万人を超えるロヒンギャの人たちが隣国バングラデシュへの避難を余儀なくされています。

ミャンマー軍のロヒンギャ取り締まりは大量の難民を生み、国際社会からの怒りの声を呼んできた。

この諸問題に米国務長官が「民族浄化」懸念を表明

22日、声明を発表しロヒンギャの人たちを隣国に追いやったとして、ミャンマーの軍や治安部隊などの対応を非難しました。

「ラカイン州の状況は民族浄化に等しい」と断定した。米国は迫害の責任者に対する制裁も検討していることを明らかにした。

ラカイン州で起きたロヒンギャ武装集団による治安部隊襲撃を非難した。その上で襲撃事件を契機にミャンマー国軍や治安部隊、地元の自警団が行った「恐ろしい残虐行為」は正当化できないと指摘

日本では河野太郎外相がバングラデシュの難民キャンプを視察

河野外相、ロヒンギャが大量に流入しているバングラデシュの難民キャンプを視察 日本の閣僚による現地訪問は初 sankei.com/world/news/171… pic.twitter.com/IH8vb8XCXi

日本の閣僚が現地を訪れるのは初めて。3カ月足らずで62万人が避難した難民問題への支援策を探る狙いがある。

「相当悪い(生活)環境であることが分かった。バングラデシュはよくやっていると思うが、地域への負担も大きく、国際社会で支援していかなくてはならない」と述べた。

Twitterでは、このロヒンギャに様々な反響

こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ミャンマー情勢。少数民族ロヒンギャ難民問題。アウン・サン・スーチー国家顧問は人道的対応をアピールするもミャンマー国内でのロヒンギャ族への認識は外国人・不法移民者という考え方が根深く、ロヒンギャ問題への向き合い方の違いが際立っています。

ロヒンギャ族関連報道で使われる「民族浄化」という言葉は加害者側に立った表現。「民族虐殺」ではないか。「性的虐待」を「いたずら」と言うようなものだ。

ロヒンギャ問題は迫害の問題もあるが移民じゃなくて不法移民って認識だし、何度か書いたけど色んなことがあいまってるから手出ししにくいんだよ。短絡的な思考をしてはいけないと思うんだけど。

@Sankei_news 今ミャンマーのヤンゴンに住んでいます。国民の90%の民意が反ロヒンギャの当地でアウサンスーチーが民意に逆らう事は困難と思われます。そもそもこの問題はイギリス植民地政策の残滓ですから。

@YahooNewsTopics ロヒンギャは英国がミャンマー(ビルマ)統治のために連れてきた経緯がある。スーチー氏は小学校から大学まで英国で教育を受けた。彼女のメンタリティーは英国人にかなり近いと思う。ロヒンギャ問題に限らずミャ… twitter.com/i/web/status/9…

一般的に言われる「ロヒンギャ」問題とは何か?

1 2