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メカニズムは人間と同じ?愛犬が「うつ」になる原因と対策

愛犬たちも人間と同じメカニズムでうつ病を発症することが分かっています。

更新日: 2017年11月23日

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この記事は私がまとめました

■人間がうつ状態になってしまうメカニズムとしてあるのが

うつ病が起きるメカニズムについてはまだ明らかになっていませんが、いくつかの仮説が提唱されています。ここでは代表的なものを紹介します。

脳で働く神経の伝達物質の働きが悪くなるのと同時に、ストレスやからだの病気、環境の変化など、さまざまな要因が重なって発病すると考えられています。

大切なことは、うつ病はただ1つの原因のみで発病するのではないということです。

■実は、愛犬たちも同じような理由で「うつ」状態になってしまう

イギリスのドキュメンタリー番組『Home Alone Dogs』によると、イギリスの飼い犬200万匹が うつ にかかっているという。

嫌なことがあった日は、鬱々として眠れない…。そうした夜を過ごすのは人間だけではないようです。ペットの犬もストレスを経験した日は、眠れぬ夜を過ごすという研究が発表されました。

平気で留守番しているように見える犬でも、実は放置される時間が多いと「うつ気味」になってしまう

優しい飼い主さんでも、イライラしている時にはついつい大きい声出してしまうこともあります。犬にとってはそれがストレスとなりますので、注意が必要です。

家族がいつもケンカしている、飼い主が自分をかまってくれないなど、犬が居る環境がよくなかったりすると、居心地の悪さがうつ病の原因になってしまいます。

■こんな悲しい実話も…

空港で10月に捨てられた犬は数週間、飼い主を探し回っていた。空港の職員は犬を、スペイン語で雲の旅人を意味する「Nube Viajera,」と名付けた。

ある時から誰も迎えに来ないことを悟ったのか、ヌベ・ビアヘロは飼い主を探すのを止め、餌も全く受け付けなくなった。飼い主に捨てられたことを理解し、そのショックで食べ物も喉を通らないほど

極度の栄養失調状態で「栄養と薬を静脈注射で与えても効かない。わずか2日でヌベ・ビアヘロの容態は悪化した」。「ヌベ・ビアヘロは深い悲しみのあまり鬱になり、生きる気力を無くしてしまった」と治療に当たった獣医は語る。

愛犬に関する深刻な悩みを抱えていた。夫のジョーに最もなついているルーシーが、彼の出張のたびに泣き崩れ、ひどくふさぎ込んでしまう

ルーシーの分離不安病はさらに悪化し、とうとう獣医が抗うつ薬を勧めるほどになっていた。

子猫のピートが犬に馴染みがあったのかどうかは不明だ。だが、おばあちゃん犬と物おじしない子猫は今や離れられない間柄となった。互いに寄り添ってくつろぎ、毛づくろいをして一緒に遊ぶ。ルーシーにはピートという最高の仲間ができた

新しく飼った子猫のピートがうつ状態に陥った愛犬ルーシーを救ったということです。

動物は本能的にそこが安全な場所かどうかを一瞬で判断することができます。“トト”と名付けられた犬は、カリフォルニア州カーソンのアニマルシェルターに連れて来られた時、一瞬で飼い主に『自分は捨てられるのだ』ということを悟りました。

トトはアニマルシェルターの入り口で飼い主の足に飛びつき、まるで「お願い捨てないで!」というようなポーズをとりました。

でも、トトは一度も吠えませんでした。飼い主はトトが吠えてうるさいと言っていたのですが、トトはこの時、まったく声を出すことはなかったのです。

この後、トトは無事新しい飼い主さんに出会えたそうです。

■愛犬がうつ病になってしまった時に出る症状

孤独やストレスが原因で寂しそうに歩き回ったり、何時間も遠吠えしたり、自分の手足を噛むこともあります。

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