逆効果な事例も…働き方改革の思わぬ「落とし穴」

世の中をいま大きく動かしている「働き方改革」。なかには、残業削減も含まれていますが、場当たり的な対策によって新しい問題が発生しているようです。

更新日: 2017年11月24日

41 お気に入り 157630 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

この1年で残業が激減してる!?

ただ、残業削減で新たな問題が…

「時短ハラスメント」の略で、仕事量を減らさずに「残業をするな」「定時に帰れ」などと、労働時間の短縮を強要すること

41.5%が「働ける時間が短くなったのに、業務量が以前のままのため、仕事が終わらない」

「高橋書店」調査。

「時間内に終わらせろ、さもないと評価を下げるぞ」というプレッシャーを与える“時間レース”を持ち込むと、本来は実力があるのに昇給・昇格の機会を逃してしまう人も

残業削減は見せかけになっている!?

数字上、残業を抑制するため、派遣社員やフリーランスに仕事を丸投げするケースが大企業を中心に増えている

特定の労働者の労働時間を減らしても、他の労働者の時間が増えてしまっては、社会全体での生産性は向上しない

プログラムを一度も書いたことのないSE。戦略作成はコンサルタント頼みの経営企画部員。文章をまったく書かない編集者

こうした社員が増加し、企業として劣化。

残業削減だけに取り組むのは危険かも

働き方改革の目的を明確にしないまま、残業時間の削減ばかりに議論が集中するのはナンセンスの極み

1