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先生がいない…小中学校の「教師不足」が結構深刻みたい

小中学校で今、先生不足が深刻な問題となりつつあります。その背景には、増え続ける教師の労働時間や劣悪な労働環境似よって離職する人が増加していること、また、そうした状況を知ってか、教師を志望する人が減少していると言う話も…

更新日: 2017年11月29日

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ppp_comさん

■各地の小中学校で教員不足が広がっている

各地の小中学校で教員不足が広がっている状況が、都道府県と政令市の67教育委員会を対象にした毎日新聞の調査で浮かんだ

毎日新聞が67教育委員会を対象に行った調査によると、2017年度当初に教員357人が不足

■学校教育に支障をきたすレベルに達している学校も

理科の授業を3か月行えず試験を中止したり、学級担任を教頭が兼務したりするケースも

■教師不足の理由は大きすぎる負担?

長すぎる労働時間

1日の平均勤務時間が11時間を超え、過労死のリスクが高いとも言われている小中学校の教員

小中学校とも週の労働時間が50時間未満の教員は存在せず、小学校で約73%、中学校で約87%が60時間以上

増え続ける業務

調査や統計など山積みの事務作業もあり、教師の残業時間は増える一方となっている

増え続ける保護者の要望、校長や教委などへの報告書の作成、生徒指導、体験学習など校外活動の調整など、教員の仕事は増えることはあっても減ることはない

いくら頑張っても残業代は出ない

教員の給与を定めた「給特法」(1972年施行)に、「教育職員については、時間外勤務手当及び休日勤務手当は、支給しない」とある

厳密にいえば「教職調整額」というものが支給されるのだが、どれだけ残業しても一定額の教職調整額が支払われるだけ

多様化する問題

不登校やいじめ、虐待への対応など、以前と比べ、学校現場が抱える課題が多様化している

教員の中には、多くの業務を抱え、日々子どもと接しその人格形成に関わっていくという使命を果たすことに専念できずに、多忙感を抱いたり、ストレスを感じる者が少なくない

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