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人生変える!30歳過ぎたらやること!それは【健康本】を読むこと!超おススメ10冊+α

30歳を過ぎると、20代とは違う自分に気付きます。それは、老化の恐怖です。体力も落ち、そして、見た目も、変わります。それを防ぐのは、並大抵のことではありません。ただ、健康本を読めば、アンチエイジングに対抗できる多くの知識を得ることができます。数百冊の中から10冊選びました。

更新日: 2018年03月11日

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この記事は私がまとめました

健康こそが、活力の源です。30歳過ぎたら、老化が始まります。それを防ぐためにも、30歳過ぎたら、健康本を読む習慣をつけましょう。

Pandanet608さん

正しく健康になれる10冊+αの価値ある健康本を紹介します!

第1冊目 30代から始める「タフな体」のつくり方 (知的生きかた文庫) | 森 俊憲

運動が日常的に習慣になっている人は、
運動嫌いの人の気持ちがわかりません。

うっかり、「なんで、運動しないの?」、「運動すると良い事があるよ」と、
運動嫌いの人が一番言ってほしくない言葉を口にします。

このワードを聞くと、運動嫌いの人は、ますます、運動をする気がなくなります。
なぜなら、この言葉を聞くと「怒り」が込み上げてくるからです。

タバコを吸う人に「タバコを吸わない方が良いよ」と言うのと同じです。

じゃあ、どういう言葉をかけてやればいいのか?

答えは、「言葉」をかけても、変わりません。
諭した所で、運動するようになんて、なりません。

自分が「したい」と思わない限り、運動する習慣を獲得することはできません。
じゃあ、どうしたら、「したい」となるかを考えると、

答えは、

「運動をしない理由を考えてもらう」

これが一番、「運動嫌い」を「運動好き」へと導く、最も有効な方法です。

Q運動しない理由は、なんですか?

A運動すると、疲れるから

→実は、運動すると疲れにくくなる

Q運動しない理由は、なんですか?

A運動が苦手だから

→歩くのも運動ですよ、あなたは歩くことができますか?

Q運動しない理由は、なんですか?

A運動する時間がない

→運動すると、時間が増えます(脳科学的に集中力が増す、生産性が上がる)

と、実は運動しない理由を見つけることは至難の業です。

これを前提に、森氏が唱える部屋トレを実行すれば、
体形維持とかっこいい体(自身が思う理想像)が「当たり前」のように、
何の努力もしないで手に入れることができます。

努力というのは、きついことを嫌々やることです。
特に、数値目標を入れての努力は、意味がありません。

まず、達成するのは、非常に困難です。そして、達成しても、
それを維持するのが、大変です。
いずれ、放棄してしまいます。

「運動しない理由」を考える、そして、
なりたい自分のイメージをはっきりさせる。
そして、「したい」と心から思う。
こうすると、「運動が好き」になります。

「好き」は何よりも、優る薬です。良い事を、習慣化できる方法です。
「運動する」「運動しなければいけない」などの、
「Have to」では、決して長続きできません。

「運動したい」、「運動が好き」と思えるようになるには、
全然難しいことではありません。

ただ、「好き」になるために、「しない」理由を考えればいいだけです。

第2冊目 自律神経が整えば休まなくても絶好調 (ベスト新書) | 小林 弘幸

ストレスを放っておくと、死に至る。
NHKの『キラーストレス』の特集で、
かなり話題になりました。

小林先生の場合の、着眼点は自律神経です。
氏曰く、自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
この二つの神経がバランスをとりあって、
健康なリズムをつくってくれると言う。

睡眠中 副交感神経が優位になる
朝   交換神経が優位になり始め、目を覚ます
午前中 交換神経が上がり続け、活動的になる
午後  副交感神経が上がり始める、夕方になると、交感神経と逆転し、
    リラックス状態になる

これが、交感神経と副交感神経の1日の変動サイクル。
しかし、多大なストレスを受けると、このサイクルが乱れる。
夜になると眠れなかったり、また、午後、強烈な眠気に襲われる。

※小林先生は、交感神経を自動車のアクセル(興奮や活動を促す)、
副交感神経はブレーキ(リラックスや安定を促す)と表現している。

この交感神経と副交感神経のバランスを整え、
レベルを上げるのが大事と言います。
しかし、男性は30歳、女性は40歳を過ぎると、
副交感神経の働きが、一気に落ちる。リラックスや安定を促す神経の働きが、
弱まるといいます。

そのため、どうしても、交感神経が優位の状態になり、
「休めていない」状態に陥る。
よって、私達は、「いかに休むか」が今の社会を生きる上で、
とても大事ということになる。

エッセー感覚で、スラスラ読めて、難しい話しは、一切ありません。
おススメの副交感神経の高め方も、分かり易く記載されてるので、
すぐに実践できます。

第3冊目 脳の疲れをとれば、病気は治る! 「脳疲労」時代の健康革命 (PHP文庫) | 藤野 武彦

ストレスでカラダの調子が悪くなることは、誰でも知っている。
しかし、そのメカニズムを科学的に解明することは、かなり難しい。

この著作では、「脳疲労」という藤野医師が考案した用語を使って、
その解明を試み、またBOOCSという独自の方法を使って、
脳疲労への対処療法(主に肥満改善)を試みている。

脳疲労というのは、大脳新皮質と、大脳旧皮質の情報(ストレス)をめぐる、
バランスの乱れと定義している。
大脳新皮質は、外部から受ける、さまざまな情報の処理、分析、判断を行う機能がある。
そして大脳旧皮質は、本能や情動という生命の基本を維持する機能がある。

大脳新皮質と旧皮質は、相互に関係しあっている(情報の交換と言っていい)。
しかし、情報(ストレス)が過多になると、相互のバランスが崩れる。

それは例えるなら、理性的な新皮質が、「あれをやるように!」とカラダへ支持しても、
本能を司る旧皮質が、「もう無理だ、やりたくない!」という状態になるからだ。
この状態を、「脳疲労」という。

そして、脳疲労が発生した場合、五感異常が現れる。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の機能低下である。
藤野医師は、この発生メカニズムを研究している。

神経細胞間の接続部であるシナプスの情報伝達に必要な神経伝達物質の減少だという
仮説を提起しているが、まだ、科学的には証明されていない。

脳疲労が、肥満やうつ病を引き起こすという仮説は、個人的には腑に落ちる。
以前、NHKが特集した『キラーストレス』にも、ストレスが脳に及ぼす影響を、
扁桃体の興奮が、自律神経やホルモンの分泌、情報伝達の異常を引き起こし、
身体に様々な負の影響を引きおこすと指摘しているからだ。

私の場合は、脳疲労の事を知りたいというよりは、
なぜ、勉強でも、仕事でも、集中力がずっと続かないのか、
また、集中力を維持、向上するためには、
どうすればいいかという問題提起があって、この本を手にした。

この本を読んで、仮に上記の解決策を考えると、集中力の持続を情報(ストレス)の過剰と考えると、
ずっと集中することはできないとわかる。
必ず五感異常が現れるからだ。

その状態で、頑張っても、何も良いことはない。
そして、再度、集中するには、脳疲労を取り除く必要があるとわかる。
よって、休憩やリフレッシュは、再度、集中力を発揮する上で、
不可欠なものであると、はっきりわかるようになった。

ぶっつづけで、何時間も勉強したり、休まず働けば、必ず脳疲労を起こす。
そこで、無理をして、脳を酷使すると、五感異常がさらにすすむ。
その最悪のケースが、うつ病であったりする(うつ病の原因は、その他にも多々ある)。
やはり、休息は大事で、自分の状態を客観的に認識するのは大事で、
無理はダメだなと、当たり前のことが、大切だとわかった。

こういった知見は、もっと広く認知されていいと思う。
ただ、立証されていないだけに、臨床行為による改善事例では、パンチが弱いからなのだろうか。
日本では、ここ最近うつ病の患者数は10年前の倍ふくれあがり、また過労死の事例も多数みられる。

その原因の一つがストレス過多なら、働くという行為のある一面が、
人間を壊し、死に追いやるものだということだ。

それを、防止するために労働基準法というものがあると思うが、
現状をみると、あるが、機能していないように思える。

日本では過剰労働が常態化していて、その防止策を残業時間の短縮として、
手を打っているが、「脳疲労」の状態が既に数値化できるのなら、
その指標を元に、防止策を練った方が、合理的な方法だと思う。

第4冊目 生活習慣病に克つ新常識―まずは朝食を抜く! (新潮新書 ) | 小山内 博

生活習慣というのは、その人の人生そのものです。
多くの人が、良い生活習慣を持ちたいと思っています。

その中で「食習慣」に関する本や関連する知識、
テレビ紹介される「効く食べ物」など、
枚挙にいとまがありませんん。

この著作で紹介されている「朝食抜き」は、かなり意見の分かれるものですが、
私自身は、支持して、実践しています。
ただ、朝食抜きというのは、いきなりできるものではありません。
朝食を完全に抜くまでには、条件とステップが必要です。

それは、まずしっかり睡眠をとっていること。
朝、しっかり決まった時間に起きられることが最低条件です。
そして、まずは、朝食の内容を減らしていきます。

できれば、野菜ジュースや生搾りジュースなどを作って、まず朝食とする。

この生活を数か月もすると、だんだんとカラダが慣れてきます。
また、野菜ジュースや生絞りジュースは自分で、味を選ぶことができます。
よって、飽きない。この飽きないというのが、良い生活習慣を獲得する上で非常に大切なことです。

ずっと、同じことを続けたり、食べたりすると、人間は必ず飽きます。
それは、脳の生理的機能ということです。なので、「変化」があった方が良い。

この朝はジュース生活を長期間続けて、週に数回、朝食を抜いてみる。
抜きますが、水や胃にやさしい、柿の葉茶やゴボウ茶は積極的にとるようにする。
こうして、だんだんと、朝食を抜く生活にします。

私は、このようにして、朝食抜きという生活習慣を獲得できました。
いきなり抜いたら、失敗していたと思います。

第5冊目 朝だけ断食で、9割の不調が消える! 鶴見 隆史

数多ある健康法の中で、
甲田光雄先生が提唱した一日2食の健康法(半断食)は、
時が過ぎても、多くの方が実践しています。

鶴見先生の健康法も、間違いなく、その流れを汲んでいると思います。
鶴見先生は、「酵素」の効能から、
一日2食の健康法を提唱しています。

私は、ここ数年間、朝食は、とっていません。
厳密にいうと、生絞りのジュース(にんじん、リンゴ、レモン)を
コップ一杯ほど飲んでいます。以前は、

朝食を必ずとらないという先入観からか、コンビニでオニギリを買ったり、サンドイッチを買ったりして、無理やり、胃袋に詰め込んでいました。食べたくないのに食べていました。

以前は、仕事柄、外で食事をする機会もたくさんあり、
鶴見先生いわく、過剰なカロリーを摂取していました。
甲田先生の著作の知見から、朝食をやめずにして、

食から、次の食事まで、固形物をとらずに、
18時間前後をあけることを実践しました。
結果、体調はすこぶるよくなりました。

この本を拝見する限り、
果物には、酵素がたくさん含まれていて、
それを摂取し続けると体調が良くなるということは、
自分自身の体験からも、そうだと思います。

いろんな健康法がある中で、
バランスのとれた食事を基本とした少食は、
おそらく、もっともスタンダードかつ効果があるものだと思います。

単品だけ食べるとか、
ことさらある栄養素を強調する健康法は、
最初、始めた時は、期待値も大きく、やる気が続きますが、
それを数年にわたって続けることは非常に困難です。

少食にすることで、万病を防ぐことができる。今の世の中は、食品が過剰に流通していて、
「少食」を実践することは非常に困難です。

その中で、「朝食」を抜くという行為を持つだけで、少食を手軽に実践できます。
そのためにも、朝食は、一日のエネルギーの源(と言っても別に間違いではないと思います。

人それぞれの考え方や、直面している健康状態から必要だというかたも、
もちろんいらっしゃるはずです)という先入観も一度疑ってみて、
朝食を抜くことを実践するのも良いと思います。

第6冊目 砂糖をやめればうつにならない (角川oneテーマ21) | 生田 哲

去年から体調がすこぶる悪く、倦怠感やイライラ、
不安感を感じるなど、精神的にかなりまいっていました。
最初は、「自分も30歳を過ぎたから、少し老いたのかな」って思っていましたが、症状は、どんどん悪くなっていきました。

特に恒常的な不安感を持つようになり、数ヶ月の間うつ状態でした。

そこで私は、生活の見直しをしました。
それまでの私の「摂取生活」ですが、かなりお恥ずかしいですが、
①タバコは(ニコチン)日常吸う、
②コーヒー(カフェイン)は日に3杯、
③お酒(アルコール)も好きで、夜に部屋で乾杯、
④そして、無類の甘党(砂糖好き)、特にチョコレート!
まさに、これらを過剰摂取するという、カラダによくないものの、4冠王でした。

まず、タバコをやめました。明らかにカラダに悪いと思っていたからです。
ただ、悪いとわかって吸っていたので、タチが悪い。今でもたまに吸いたくなります。
②コーヒーは、お茶に切り替えました。紅茶やお茶でごまかすようにしました。③
アルコールも部屋のストックを一切なくし、お酒=外で飲むということを実践しました。
これで、かなり減るようになりました。

①~③を実践することにより、カラダの状態がジョジョに回復していきました。
この変化は、自分に自信をつけました。今では、
ジューサーやミキサーを買って、野菜や果物を搾って、ジュースとして飲んでいます。

そして、問題の④です。これが一番の難関です。なぜなら、自分は砂糖が「問題な食品」とは、考えていなかったからです。
「砂糖=ご褒美的なモノ」と捉え、少し仕事に疲れたら、パクッとチョコレートをひとかけら、ふたかけら、放り込み
エネルギー足りないな!っと思ったら、エナジードリンクを飲む、
ケーキやドーナツなども、週1~2回、で食べていました。

① チョコレート 板チョコ半分 チョコ菓子 ケーキ ドーナッツ
② 清涼飲料水・エナジードリンク

毎日のように上記を摂取していました。「これぐらいの量」だったら、大丈夫と思うかもしれませんが、自分の場合、それらをやめることで、「全然違いました」。なぜか、恒常的なイライラ感、不安感が、かなり減少しました。
自分でも不思議な感覚でした。

そして、過剰な砂糖摂取は身を滅ぼすんじゃないかという結論にいたりました。
正直、この著作を、数年前に読んでおけば良かった!と後悔しています。
そして、それを読めば、自分の症状は、低血糖症の症状だ!とわかりました。

この著作は、「砂糖の依存性はコカインを凌ぐ!」とか「砂糖はうつを引き起こす」とか書かれていて、かなり過激な内容です。そして、著者曰く「ポイントは砂糖を摂る習慣を捨て、「シュガーフリー」の生活を実践することです。これができるまでは、他のあらゆる努力を重ねても、それほどの実を結ばないでしょう」と言い切っています。

この過激な発言も、あながち間違いではありません。今の日本の食品CMは、やたら砂糖を間接的に宣伝しているように思います。チョコに清涼飲料水、スナック、、、などなど。自分は小さい頃から、これらのCMを見て、育ち、いつの間にか、砂糖漬けになりました。

本当に、人生を、、、というか、健康を損なうこと必須です。私は医療関係者でも、砂糖会社や、それに関係している人たちを憎んでいるわけではなく、過剰摂取は間違いなく、身を滅ぼしますと、自身の経験から述べたいと思い、このような駄文を書かせて頂きました。

第7冊目 無病法 ルイジ・コルナロ, 中倉 玄喜

現代の様子を、もしコルナロ氏が見たら、きっと驚くでしょう。
殆どの人が病人ではないかと、腰を抜かすに違いありません。

そして、今の食品事情を見て、「これは、本当に食べ物なのか?」
と訝しく思うに違いありません。

自然なものとは、かけ離れた食べ物が、溢れるように手に入る光景を見て、
異様にうつるのではないかと思います。

「少食」を実践する上で、今はあまりに誘惑が多いように思います。
自宅から数百メートル圏内に、どれくらいのスーパーやコンビニ、レストラン、
自動販売機、、、、があるのかわかりません。

テレビを見れば、食品のCMが15分おきに大量に流れています。
毎日、どれぐらいの量の「食品」を見ているのか。。。。

少なくない食品には、大量の添加物、保存料、砂糖類が使われています。
リピーターを増やす上で、消費者をある程度、
中毒にさせようとしているのではないかと思ってしまいます。

このような環境中で、食を減らしていくという方法は、非常に難しいと思います。
コルナロ氏の時代と比べて、格段に難しいのではないでしょうか。

ただ、もし健康になって、自分の人生を輝かせたいのなら、やはり、「少食」は、
健康法としては、王道かつ非常にシンプルな方法だと思います。

コルナロ氏が実践していた「超少食」を取り入れることは難しいですが、

① 健康への方向性は、「少食」とする
② 間食等を控えるようにする
③ 夜食等を控えるようにする
④ タバコ(ニコチン)などの明らかに健康に害を及ぼす習慣を控える。
⑤ 酒(アルコール)も休肝日を作るなど、摂取量に気をつける
⑥ 甘いモノ(糖分)を控える

こういった、まず自分ができそうな所から、始めていけばいいと思います。
方向性を「少食」と考えて、健康になることを、手段として、コロナロ氏のような豊かな人生を目的にする、

このような土台(方向性)があれば、険しい道だと思いますが、間違いないものとだと思います。

読み継がれている著作であって、やはり真理をついえいる名著です。

第8冊目 腸をキレイにする! | 甲田光雄, 日経ヘルス

甲田先生は、この著作で少食を進めています。
少食というのは、1日当たりに食べる量を減らす食べ方です。
少食のステップとして、以下を薦めています。

① まずは一日3食を食べながら、食事以外のつまみ食いを減らす。
② 最初は夜食を徐々に減らし、次に間食を減らす
③ 夜食と間食をやめる事ができたら、次は夕食の量を減らす
④ 夕食が腹七分で満足できるようになったら、朝食を減らす
⑤ ①〰④までに1年かける
⑥ そして、朝食を抜く

私は少食の効果を聞いて、早速実践することにしました。
私の場合、いきなり朝食を抜いての、少食です。
初めの1週間で、面白いほど体調がよくなりました。
一番、顕著だったのが、私の場合、髪質の変化です。

以前から、抜け毛が増えたように思い、なんか髪の弾力がなくなってきて、悩んでいました。

それが少食(朝食を抜く)をしてから3日間ぐらいで、
「あれ?弾力が出ている」と感じました。

甲田先生は、わざわざ朝食を抜くまでに、
1年かけるようにと指摘されている意味が、数週間後にわかりました。

はじめは、朝食抜きの効果が、はっきりと出て、
「よし続けよう!」と思うのですが、
それを維持するのは、本当に難しいです。

空腹感が抑えられなくなって、、、、ついついということになって、食べてしまいます。
それは、本当に我慢できない感覚に襲われました。やはり、甲田先生が言うように、朝食を抜くまでに1年かけるのは、

ステップとしては、とても合理的だと思います。

私の場合は、仕事上の付き合いからくる夜食や、
ついついコンビニによって、
甘いモノ(アイスやチョコ)を買ってしまう癖、癖というか、
一種の依存症です。
それを治すのも大変です。

今の社会は本当に便利です。
口に入れられる加工食品が24時間、気軽に買うことができます。
この条件下で「少食」を実践するのは、至難の業だと思います。
甲田医師は、少食の成功の極意に関して、以下のように述べています。

(以下引用)

「動物・植物の命を殺生しない『少食』という愛と慈悲を実行できる人間になりたい」っていう考え方を持つことです。
人生目標を高く立てる。少食を健康になるためにやっているというだけでは、
一生涯は続かない。健康になってしまったら、目標がなくなるから。

そんな、大袈裟な!と思いましたが、今では、この考え方に納得しています。
自分の健康のために、少食をする、そして、以前よりも健康になったと喜ぶ、そして、少食を続けてみる、

そして、以前あんなに効果があったのに、最近はなくなった。
維持するのは、やはりつらい、ちょっと、、、、だけならいいかと、思ってしまう。

結局、自己満足で終わってしまう。
やはり、『少食』という手段を通して、自分は、どういう人間になりたいのか(甲田先生は、愛と慈悲が実践できる人間になる)を
想像し、実行するのが、いいのではないかと思いました。

この著作は、甲田健康法に関して、甲田先生自身が、わかりやすく、その方法を語っています。
語り口も、柔らかで、あっという間に読むことができます。

第9冊目 「運動」を錠剤にして販売すれば世界で最も売れる薬になる 運動はこんなに健康に良い! | 飯田 健次

エッセー感覚でスラスラと読むことができます。
氏の場合は、太極拳との出会いが、
後に大学院での研究テーマである『健康マネジメント』へと繋がったと。

氏の太極拳の出会いは、駐在員時代で、たまたまの偶然ですが、
前提知識なしに(太極拳をやることへの健康効果)、
対象にのめりこんだこと、
このことが、氏の人生をある意味で豊かにしたと思います。
肉体的、精神的な充実です。

「これをやると、健康になる」、
「あれを食べると、健康になる」、
自分達の暮らしの中で、
「これ」や「あれ」は無数にあります。
そして、やってみたり、食べてみたりするが、なかなか続きません。

それは、単純に、目的合理的過ぎるからだと思います。
つまり、「これ」や「あれ」をやり続けて、効果を期待し、
実際に効果が出ると、喜ぶ。
逆に効果が出なかったり、効果が弱くなったり、
もしくは、でなくなったら、止めて、次のものに手を出す。

健康効果があるといって、
それを、ずっと続けている人は、まれではないでしょうか。
運動に健康効果が望めるなら、
なぜ、こんなに生活習慣病を患っている方が多いのでしょうか。
それは、「続けること」が、非常に難しいからだと思います。

「効果」をうたっても、やるのは、個人の判断で、精神力です。
そして、運動を習慣にすることは、かなり難しい。

私の場合は、水泳とランニングを20年近く続けていますが、
健康効果があるという理由でやっているわけではありません。
一種の習慣で、やらないと、カラダが気持ち悪い感じがするからです。

氏も太極拳をやらないと、同じような感覚になるのではないでしょうか。

20年ぐらい運動を、続けてみると、
やはり、健康効果があることは実感できます。
それはあくまで、事後的です。

同年代と比べても、体力はある方ですし、病気も滅多にしません。
副次的に、運動をすることで、効果を享受しています。
もし、健康効果が非常に高いから、水泳とランニングを始めたとしたら、
たぶん、20年も続けてこれなかったと思います。

効果があるから、運動をする。効果があるから、何かを摂取する。
こういう理由では、おそらく、長く、続けることは困難だと思います。
人間は、習慣の生き物ですが、習慣を獲得する上で、科学的に効果があるから、
やりましょうと言っても、長く続けられないと思います。

氏も引用している通り、WHOでは、
「健康とは病気でないとか、
弱っていないということではなく、
肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態にあること」と述べています。

では、そうなるには、どうすればいいのか、
氏が太極拳と出会ったように、何か打ち込めるものが必要だと思います。
まず、その対象を持っているかが、健康の近道だと思います。

言うならば、人生に目標やワクワクするようなモノがなかったら、
WHOが定義するような健康的な状態には、なることは困難だということです

この本は、学術的な内容や成果を、非常にわかりやすく紹介してます。
健康になるためのヒントがちりばめられています。

第10冊目 死ぬまで健康でいられる5つの習慣 | 菅原 道仁

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