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狙いは遠隔操作?10月からIoT機器を狙うウイルス感染が100倍に

先月(10月)からIoT機器を狙ったウイルス感染が100倍に増えているようです。

更新日: 2017年12月02日

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この記事は私がまとめました

大手通信事業者の調査でわかりました。

■先月(10月)からIoT機器を狙うウイルス攻撃が増えている

「IoT」の普及が進む中、日本国内でIoT機器を狙ったコンピューターウイルスの感染が今月に入って先月の100倍に急増

攻撃元の多くはIoTマルウェアに感染した脆弱なIoT機器であり、これらの国ではIoTマルウェアに感染した機器が多く存在すると考えられます。

国内のIoT機器の感染状況を調べたところ、先月の観測では100台余りにとどまっていたのが、今月に入って1万2000台余りと100倍以上に急増した

知らぬ間にあなたの家のネット家電がハッカーたちに乗っ取られ、突然異常な動作を起こしたり、大規模なサイバー攻撃に悪用されたりする事件が急増している。

たとえば、電力の使用状況から生活パターンを推測されると、空き巣やストーカーなどの被害に遭う可能性もあります。

さらに、ネットで遠隔操作可能な医療機器も次々と登場。それらがハッカーたちの手で操られれば、命の危険にもつながりかねない。

カブドットコム証券(株)は29日、9時頃からウェブサイトがサイバー攻撃(DDoS攻撃)を受け、サイトへアクセスしづらい状態になったと発表。

このほか、東京・港区にあるFX取引の仲介会社も、攻撃を受けて取り引き用のホームページがつながりにくくなるなど、被害は相次いでいます。

ウイルスに感染したIoT機器を遠隔操作した攻撃は、国内ではことしに入って9月末までに金融関係以外も含めてすでに190回を超えていて、今後、さらに増えることが懸念されています。

アメリカ国内の発生数です。

■今はやりの「スマートスピーカー」も情報漏えいの危険性があるという

IoTセキュリティ企業ArmisはスマートスピーカーのAmazon Echo、Google HomeについてもBlueBorneの脆弱性の対象となる

スマートスピーカーは他のデバイスと異なりBluetooth通信をオフにすることができず、さらにアンチウイルスソフトを使う方法もないため、ユーザーが対策できないという問題がある。

スマートスピーカーから家電の操作やIoT機器を介した施錠などが可能となれば、もしスマートスピーカーが悪用された場合、自宅のセキュリティまでもが危機にさらされてしまう。

気をつけることは、パソコンやスマートフォンなどと変わらない。デバイスがもつプライバシーを保護する機能を知る。バージョンアップの情報などをチェックする。必要があれば最新のパッチなどを適用する

中にはセキュリティ上の重大な欠陥を潰すために実施されるものもあるので、常に最新の状態を保つように心がけてください。設定を変にいじらなければ、初期設定で自動でアップデートが適用される製品が多い

音声認識AIデバイスは家庭の無線LANに接続して使います。従って、接続するルーターのセキュリティ設定は充分に確認してください。

セキュリティールータを使うことが推奨されます。

■以上を踏まえ対策が急務となっている

IoT機器は昨年から、ここ日本でも急速に普及し始めている。一方でウイルスの感染対策はあまり進んでいない。

「メーカー1社が対応しても、他社が対応しなければ意味がない」(吉岡准教授)。誰が責任を持って対策するのか。社会全体のコンセンサス作りが急務となっている。

まずはIoTの知識と最新情報を学習し、PCや携帯端末で対策を行うようにIoTでもセキュリティ対策を行っていくことが大切です。

■このニュースに関するみんなの声

@Caurantifolia 今更だけど、IoTはハッカーのいい餌にされてて、個々のパソコンだけじゃなくて各家庭にサイバーテロ用のウイルス仕込んで一気に攻撃できるし、多分踏み台になりそう

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