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2020年卒 就職活動の展望/スケジュール変更、売り手市場、オリンピックの影響は?

東京オリンピックが開催される2020年。その年に社会に出ることとなる2020卒の就職活動はどうなる?売り手市場といわれる近年の新卒採用マーケットで企業の採用意欲やオリンピックの影響はどうなる?また、就活スケジュールの展望などまとめます。

更新日: 2019年02月28日

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就職活動に関するまとめを中心に作成しています。

blackcamさん

2020卒の就活日程は、2019卒スケジュールから大きな変更はなし

例年、微調整が行われている就職活動スケジュールですが、現時点で具体的な変更案は企業や大学からは上がっておらず、数カ月単位で大きく変動することはなさそうです。現在の2019卒就活スケジュールは、学部3年/修士1年の3月に採用情報の解禁&エントリー受付開始、同年6月に選考開始&内定出しスタートとなっています。とはいえ、オリンピックの影響で就活セミナーや説明会の会場確保が難しくなっているという報道も出ており、この影響でスケジュールが前倒しされるという可能性も出てきています。また、近年は就活解禁スケジュールにとらわれずに採用活動を行う企業が多いので注意して情報収集をしていく必要があります。当まとめでも就職活動スケジュールに関して最新情報があれば更新していきます。

≪2018/3/7追記≫
経団連の榊原会長が、今の大学2年生が対象となる2020年卒の就活日程は「現行を踏襲するのが自然だと思う」と述べ、2019卒の就活スケジュールから大きな変更をしない方針を明らかにしました。2019年卒の就活日程は経団連がルールを定め、採用情報の解禁を「学部3年(修士1年)の3月」、面接など選考開始を「学部4年(修士2年)の6月」としています。その一方で2021年度以降の就職活動については現状の選考活動早期化を踏まえて解禁時期が前倒しされる可能性もあります。

2020卒の就活スケジュールは前年同様、学部3年(修士1年)の3月に採用情報解禁

2020年卒の就職活動は2019卒と同様に学部3年の3月に採用情報の公開をスタート、同年6月に面接の解禁としていますが、早期から選考活動を行う企業が非常に多くなっています。

2020年卒の就職活動は依然『売り手市場』?内定率は高水準

2018卒の内定率は前年比4.0ポイント上昇し、75.2%(10月1日時点)となり、調査開始(1997年3月卒)以降で最高になったと発表。(厚生労働、文部科学両省調べ)改善は2年連続となり、学生の「売り手市場」とも言われ、採用予定数を確保できない企業が増加。これから就職活動が本格化する2019卒の就職活動でもこの流れが続くとみられます。

東京オリンピックの影響で就活イベントや説明会の開催に影響が?

就職氷河期は再び起こるのか?2020年卒就活時の景気動向はどうなる?

振り返るとリーマンショックが起こった2008年、経済環境が急速に悪化し、「内定取り消し」や「倒産」する企業が急増し大きな社会問題になりました。その後の企業採用意欲も冷え込み、2008卒が2.14倍だった新卒求人倍率が2012年卒の時には1.23にまで落ち込みました。世界経済の動向がいつどうなるかを見通すのは簡単ではありませんが、北朝鮮問題、チャイナリスク、ブリックス、東京オリンピック後の景気悪化など様々な要因が考えられるので就活生は経済の動きにもアンテナを張って情報収集しておくことをお勧めします。

2018年3月卒業予定の大卒求人倍率は1.78倍と前年より+0.04ポイント上昇。全国の民間企業の求人総数は、75.5万人へと前年から2.1万人増加と堅調。リクルートワークス研究所調べ

2020卒向け合同イベント/セミナーは2018年秋頃から開催

2020卒の採用情報解禁は2019年3月からですが、それに先立ち2018年の秋~冬に抱えても様々な就活準備イベントが開催予定です。

リクナビ2020、マイナビ2020など、2020卒向け就活情報サイトは2018年6月1日からインターンシップ情報を公開予定

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