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この記事は私がまとめました

低体温と低体温症は実は違いがあります。症は疾患を表すものです。体温が低い状態で健康を害(そこな)う状態を低体温症と呼びます。また低体温による身体の危険について簡単にまとめています。

gojalさん

◆ 低体温症とは?

低体温症(ていたいおんしょう、Hypothermia ハイポサーミア)とは、恒温動物の深部体温(中核体温)が、正常な生体活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じる様々な症状の総称。ヒトでは、直腸温が35°C以下に低下した場合に低体温症と診断される。また、低体温症による死を凍死(とうし)と呼ぶ。

◆ 低体温と低体温症の違いについて

直腸温が35°C以下に低下した場合に低体温症と診断されます。ただ体温が低い状態が低体温になります。

◆ 体温の度数によって起きる身体の変化

37℃-36.5℃
免疫力や代謝が最も活発に働く、ベスト体温

36℃
体はブルブルッと震えて熱を生産しようする

35.9℃から低体温となります。
36℃は正常の範囲内と考えられます。

直腸温が35°C以下に低下した場合に低体温症と診断されます。

ただ体温が低い状態が低体温になります。

35.5℃
代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経症失調症の発症、アレルギー症の発症など体の機能が狂い始める

35℃
内臓機能は正常範囲で働くことができるけれど、ガン細胞が最も活発に増殖し始める

34℃
生存ギリギリ

33℃
凍死寸前の体温

◆ 低体温の原因

食生活の乱れによる栄養素の偏りが原因と言われています。また生活が夜型に移行していることも原因の一つです。

【低体温になってしまう人が不足しがちな栄養素】

糖質 ・ 脂質 ・ タンパク質 ・ ビタミン ・ミネラル

私達は3大栄養素の 糖質 ・ 脂質 ・ タンパク質 からエネルギーや熱を作って体温を保っています。

糖質は 亜鉛 ・ マグネシウム ・鉄 ・ セレン などのミネラルやビタミンなどを使う事で体内で熱を生成する栄養素となります。またその熱を生成する身体の装置が筋肉になります。体温の50%は筋肉によってつくられます。

タンパク質はこの筋肉を作ったり、維持したりするのに必要な栄養素になります。そして筋肉を動かす際のメインの栄養素が脂肪です。糖質・脂質・タンパク質の摂取量が減少することで体温が下がりやすくなります。

脂肪は熱の生成に大切な栄養素で体脂肪が少ないことで身体に大きな影響を与えます。実は脂肪には脂肪を燃焼するための脂肪が存在するのです。

◆ 対策方法

1.糖質制限などロカボ系のダイエットなどを控える。

➡ 特に体脂肪率の低い方は低糖質の食べもの(以下:ロカボと呼ぶ)を摂取することで代謝が落ちてしまいます。また食べない系のダイエットも代謝に関係する レプチン と呼ばれる物質が制限されてしまうので行わない方が良い。

2.亜鉛、鉄分、ビタミンB1&B2の豊富な食材をしっかりと摂取する

➡ 亜鉛を含むものは 卵黄・牡蠣・牛肉・チーズ・アーモンド・カシューナッツなど 
  鉄分を含むものは レバー・ほうれん草など
  ビタミンB1&B2 ビタミンB群は水溶性のビタミンで現代人に不足しているビタミンです。

ビタミンB1の豊富な食材

豚ヒレ肉 ・ たらこ ・ 小麦胚芽 ・ 豚ロース ・ うなぎ ・まいたけ ・えのきだけ 

カロリーが低くてオススメなのは豚肉系です。ビタミンB1は豚に豊富に含まれています。昔、CMでブタミンパワーとかやっていたくらいですw

ビタミンB2の豊富な食材

豚レバー ・ 鶏レバー ・ まいたけ ・ ほうれん草 ・ しじみ ・ 納豆 ・ うなぎ ・ アーモンド など

【関連リンク】

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