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再発の可能性も!? 芯が出てこないニキビの原因と対策

ニキビは潰して治す?症状によってはそれでなんとかできるかもしれませんが、芯がない潰れないニキビもありますよね。そういうのはどうしていますか?

更新日: 2018年01月24日

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chrissoyoboさん

ニキビの芯とは?

皮脂汚れなどが酸化して固まってしまったもの。
雑菌繁殖の元になりますので、ニキビの中心と言えます。

ニキビの芯というのは、毛穴に詰まった皮脂汚れが酸化して固まった角栓状のものを指し、医学用語では「コメド」とも呼ばれています。ニキビの症状には段階があり徐々に悪化していきますが、初期段階であらわれるのがこのコメドです。

コメドができる原因は、肌の乾燥です。肌が乾燥することによって皮脂腺が危機を感じ、過剰に皮脂を出すことによって毛穴が詰まります。この詰まった皮脂が固まってコメドになるのです。
ちなみに、これをエサにしてアクネ菌が異常繁殖した状態がニキビです。つまり、コメドはニキビの芯であり、これを放置することによってニキビができる確率がぐっと上がってしまいます。

ニキビの芯が出来る原因は古い角質・皮脂・汚れなどが毛穴に溜まることです。毛穴の中にこれらが溜まり、毛穴が詰まってしまうことで皮脂や汚れが外に排出されなくなります。それらが酸化することによってどんどん固くなり、ニキビの芯と呼ばれる状態になってしまうのです。

芯がないニキビ!?

芯がないわけではなく奥にあるタイプのニキビ。
肌の奥に存在しているのでより深刻と言えます。

芯のないニキビとは、ニキビの芯(角栓)が表面から見えずに皮ふの奥側にもぐりこんでいるニキビのことをいいます。俗に『こもりニキビ』なんていう風にも呼ばれますね。

ニキビには、必ず炎症の元となる芯があります。
その芯が見えないということは、皮膚表面ではなく奥深くに芯が眠っているということ。
肌の深い場所にできてしまった芯は、肌の中に溜まった膿やもぐりこんだ角栓が原因です。他のニキビとは違い肌の内部に毛穴を塞ぐ皮脂が溜まり、芯が奥深くで根付いてしまっています。

毛穴が見えづらく、大きく盛り上がっている見た目が特徴で、簡単に芯を取り出すことができません。
そのため、通常のニキビよりも治るまで時間がかかり、長くなると一か月以上に渡って盛り上がりが消えないことも。

予防法は?

食生活や洗顔など、基本的なニキビ対策に力を入れる以外ないのが現状です。

洗顔の前にホットタオルで毛穴を開かせた後、しっかり泡立てた洗顔料でお顔を包み込むように洗うと、毛穴の奥に詰まった汚れが取れやすくなります。
ただし、皮脂が気になるからと1日に何度も洗顔するなど洗い過ぎはやめましょう。
過度に洗って皮脂が不足すると、お肌が過剰反応して皮脂を大量に分泌してしまいます。
お肌本来の潤いをなくさない程度に、朝と晩の2回、どうしても皮脂量が多い、という方でも3回以内にとどめてください。

本来健康な肌を保つには、肌の新陳代謝を促進するミネラルやビタミン類が欠かせません。
ですので、外食が続く場合はできるだけ野菜が多いメニューを選びましょう。
おにぎりの数を減らしてサラダを加える、外食をするなら定食屋さんなど和食があるお店を選んで、少しずつ脂質の摂取量を減らすのが大切です。

ビタミン類は体に欠かせない栄養素で、体を健康的に保つためにも必須の成分です。このビタミン類は肌にも良い効果をもたらし、それがニキビ予防へと繋がります。

こもりニキビはどうすればいい?

エステやクリニックのニキビ治療コースを受けるのも手です

芯の深いニキビは、肌表面だけでなく生活リズムや体内環境、また季節の変動などで自律神経が乱れても出来てしまいます。
心身が疲れている時や多忙な時期にニキビができてしまうのも、やはり内側の健康が体のターンオーバーに大きく影響しているからです。
運動を行って代謝を上げたり、バランスの良い食事を摂取する事、規則正しい生活リズムを送ることが改善に繋がります。

無理に潰したりピンセットなどで芯を出すと跡も残るし、雑菌が侵入してケロイドや今まで以上に炎症させてしまう原因にもなります。
急がず、根気強くニキビの完治を待ちましょう。
スキンケアや日常生活でもできるだけ患部に触れず、炎症を止める薬や軟膏などを塗って対応することをオススメします。
ニキビ跡を残さないためにも、ニキビの状態を常にチェックしましょう。

指や爪の先で押すことで傷つけてしまい、白ニキビに細菌が入るなどして、ニキビを一層悪化させてしまうことが少なくありません。ピンセットなどを押し当てて引っ張るなど、強い刺激を与える場合も同様です。うまく行けばいいですが、初期段階であるにもかかわらず、跡(痕)が残るリスクもあります。
つまり、取れればいいのではなく、適切な方法で行うことが重要になるのです。

忙しくてつい生活習慣が乱れがちになったり、どんなに気をつけていても生理前やストレスが溜まるとどうしても調子が悪くなる…という場合、肌の再生をサポートしてくれる医薬品・医薬部外品・化粧品やサプリメントなどを併用することも効果的です。肌の再生を促し、根本の肌質を改善していくことで今後のニキビ予防やニキビ跡への効果も期待できます。

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