1. まとめトップ

【デジタル認知症】進行すると若年性認知症へ!チェックシートと予防方法

若い世代の16%に発症しやすい【デジタル認知症】は別名を携帯依存症とも呼ばれている。進行していくと若年性認知症へ。チェックシート・予防方法などをまとめた。

更新日: 2017年12月07日

3 お気に入り 751 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

現在、認知症にはたくさんの種類がある。福祉施設の看護師をしていた頃、多くの認知症患者の看護をしてきた私。若い世代もかかりやすい【デジタル認知症】についてまとめてみた。まずは、あなたもチェックしてみてください。

mizuki36さん

認知症チェックシート

1、探し物や忘れ物が増えた。

2、今日何を食べたか覚えていない。

3、イライラしやすくなった。

4、親しい人の名前を忘れがちだ。

5、通い慣れた道で迷った。

6、今日の日付や曜日がわからない。

7、最近の会話や出来事を忘れっぽくなった。

8、自宅の住所や電話番号がなかなか出てこない。

9、簡単な計算が出来なくなったり、計算ミスが多い。

10、会話の中で、使い慣れた単語や物の名前が出てこなかったり、スムーズに喋れなくなった。

これに当てはまる数が多いほど、認知症の症状が出てきているという一つの目安になる。

デジタル認知症とは

『デジタル認知症』という言葉はドイツの精神科医:マンフレッド・スピッツアーの著書のタイトルに由来する。

若い世代の約16%がデジタル認知症にかかり、記憶力や思考力がいちじるしく低下するなどの症状が見られるようになった。

インターネットが普及したことによる現代病の1つだとも言えよう。

デジタル認知症にかかりやすい主な機器

・パソコン 

・ゲーム機 

・スマホなどの携帯電話 

・タブレット 

・音楽プレイヤー

その他、インターネットに繋がりやすい機器全般

デジタル認知症の現れ

デジタル機器に没頭しすぎて、勉強や仕事だけでなく睡眠や食事の時間が削られて学校の成績や仕事の能率などが低下する。

精神面や健康にも多大な影響を及ぼし、記憶力や思考力などの認知機能がいちじるしく低下していく。

快楽ホルモンの過剰な増加

デジタル認知症が重症化すると、脳内でドーパミンなどの快楽ホルモンが過度に分泌される。

その結果、脳内物質のバランスが崩れて神経細胞が死滅して、脳に回復困難なダメージを与え認知症に近い症状を引き起こすことになる。

予防について

デジタル認知症にかかる可能性を低くしていくためには、機器からの距離を置くことである。

そのためには、使用時間を決めなければならない。全く触らないのは、逆に症状の悪化につながりかねないので、少しずつ使用時間を減らしていく。

例えば、1日5時間スマホに触っているのなら、30分ずつ減らしていき、最終的には2時間まで減らしていくなど、自分に合った方法を選んでみる。

次にルールを破った時の罰則を考える。親や周りの人が決めてしまうとストレスが倍増するため、自分で決めて、自分で守るようにするのが理想的である。

しかし、あくまでもデジタル認知症の予防や軽い症状の人にしか適用されない。

重い症状がある場合は心療内科や精神科へ受診して専門医師と相談してください。

1