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【怖い話シリーズ】「見るとおかしくなる」「1953年TVに映った顔の怪」【体験談】

心霊・亡霊にまつわる恐怖体験、怪奇現象、身の毛もよだつような話から不思議なエピソードまで、インターネットに転がっている「怖い話」をまとめました。*いずれも真偽は確かではありません。ひとつのエンタメとしてお楽しみください

更新日: 2017年12月09日

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この記事は私がまとめました

vchanvさん

心霊・亡霊にまつわる恐怖体験、怪奇現象、身の毛もよだつような話から不思議なエピソードまで「怖い話」をまとめています。ところで、あなたは夜ひとりでいるとき、妙な気配を感じたりしませんか・・・?

■倉庫でウロウロする人

ある工業団地に大手総合スーパーの巨大倉庫で、トラックから荷物を積み下ろしをする仕事をしていたときのことです。

真夏の昼のことでした。その日はお盆の時期なこともあって、いつもより社員もバイト君もやってくるトラックも少なく、倉庫内はいつもよりシーンとしていました。

トラックから大きなダンボールの荷物を下ろし、番号札を付けて倉庫の指定された位置までカートに乗せて手押しで運んでいくのです。

倉庫は積み下ろし口から奥行きが100mもあり、網の目のように荷置き場と通路が張り巡らされているので、不慣れな私は渡されていた配置図を見ながら指定の場所に置きに行っていました。

その日の昼は朝見かけた社員2名とバイト君は私のほかに2名の合計5名での作業でした。

一番奥の置き場までカートを押していったとき、通路の一番遠くを右から左に人が歩いていきました。しかし積み下ろしの作業員は全員積み下ろし口にいるのです。

おかしいと思いながら進んでいくと、通路の十字路にさしかかったところで、今度は左の視界に人が奥へ進んでいくのが見えました。

パッとそちらを見ると曲がり角を奥へ曲がっていく後姿でした。私はその服装がこの倉庫内の制服ではないとわかったので、社員の1人にそれを告げました。

するとその社員は私の顔を一べつしてこういいました。

「ああ、見えたのか」

他の誰も奥にいる人を探して捕まえようなどと思ってもいませんでした。

泥棒かもしれないのになぜ見に行かないのか不思議に思っていると、そんなに気にすることはないと言いました。

私は気にせず倉庫の奥まで荷物を運んでいたのですが、やはり時おり通路をウロウロする人影が視界に入るのです。

休憩時間になり、私は社員達に倉庫の最も奥まで連れて行かれました。するとそこに御札が貼られている場所がありました。

社員は話してくれました。

むかし倉庫の荷物が崩れ落ちる事故があって、下敷きになった女性社員が死んでしまったのだそうです。

以後数年たってもその女性の霊が倉庫内をウロウロしている姿が、見える人には見えるとのことでした。

■おすすめ:見るとおかしくなる

どこの学校にも怖い話は幾つかあるものだけど、
俺の母校の小学校は、なぜか怖い話が放送室にばかり集中している。
数えきれない噂があるんだけど、中には実際に起きている出来事もあったりする。

クラスメイトが体験したのをきっかけに俺は興味を持って、
機会があれば地元の近所の人からさりげなく
「小学校の放送室」について話聞いてみたりしていた。

その中から幾つか選んで、下手だけどまとめてみた。
ややこしいけど事件ごとの↑(矢印)以下は出来事に関する補足と、噂のまとめ。
事件は全部同じ小学校の出来事。上から古い順。

80年代前半の出来事。
午前10時過ぎ、2時間目の授業の最中、放送の流れるスピーカーの電源が入り、
「・・・さい。・・・なります。・・・さい。・・・なります。」
と、抑揚の無い棒読みの声で、低めの大人の女性の声で放送が流れる。

1・2年生には泣きだす児童もいたため、1,2年生の担任の先生は教室に待機。
3年生の教室に居た3年の担任の男性のA先生が、生徒を落ち着かせた後真っ先に放送室を確認に向かう。

続いて4~6年生の担任等他の先生や用務員が駆けつけ、
真っ先に駆けつけていたA先生に情況を聞くも、「放送をした者を確認できなかった」。
当時、学校にいた女性の先生は皆授業中だった。
学校では、外部の者が学校に侵入し行った悪戯として、防犯体制を強化した。

俺が小学校に入学するだいぶ前に起きた事件。
真っ先に駆けつけた3年生の担任のA先生は、
その事件の日から体調不良を理由に、仕事を休むようになっている。

他の先生たちで台替えの授業を行ってA先生の復帰を待ったけど、A先生は結局3週間ほどで退職。
3年生の生徒が手紙を書いたり連絡を取ろうとするも、連絡はつかなかった。
さらに、A先生は精神病で病院に入院しているという噂が流れる。

件の流れた謎の放送、「・・・さい。・・・なります」、はボソボソとした口調だった為、
生徒の間で、こう聞こえたー、いやいやこうだー、と様々な意見が流れたが、
一番多かった意見が、「見ないでください。おかしくなります。」

■運転手が誰もいない墓地で…

高校時代の話を。

高校が山の上にあって、駅から市営バスでバス通学だった。
秋のうす暗い雨の日、体調崩して早退して帰りのバスに乗ってたんだけど、
変な時間のせいか、車内は私1人。
雨の音は激しくて、窓を叩く音が車内にも聞こえてくる。

そんな道中、駅までのルートの途中にある大きな墓地でバスが止まったんだよね。
扉が開いても、誰も乗ってくる気配もない。
しばらくして運転手さんが、「乗らないんですか〜」ってマイクで言って、それから扉が閉まった。

でも周囲のどこを見回しても、待ってる人は見えなかった。
ただ雨に濡れる墓地の大きな門と、柵の隙間からこぼれるように咲く彼岸花の血のような赤だけが見える。

えっ、と思った後、背筋がゾーーっとしたのがスレタイ。

その後卒業を迎え、もうこのバス乗るのも最後だなーと、いつも通学ルートを運転してた
馴染みの運転手さん(上記の時もこの人)に「お世話になりました」と挨拶したら、

「こちらこそ、ご利用ありがとう。新生活頑張ってね。前はからかってごめんね」
と言われたのもスレタイ。

■見たことのない爺さんが出てきた

俺がアパートで二人暮ししてた頃の話だ。

もう片方の奴が風呂に入っているときに、俺がトイレの扉をノックしたんだよ。その瞬間

「アイツが風呂入ってるのになにしてんだ」

って思って入ろうとしたら、なぜかノックが帰ってきたんだよ。俺はびっくりして動けなくなってさ。大声でもう一人の名前を呼びまくったんだよ。

「早く、早く出て来て!(風呂から)」

ってさ。そしたらトイレのドアが開いて、見覚えのある顔が現れた。

「どうした?」

俺は本人確認のために誕生日とか色々なことを聞いたんだが見事に全部答えやがる。トイレから出てきたのは紛れもない正真正銘の同居人だった。

ちょうどそれくらいの時だったかな?風呂のドアが開く音がしたのは。同居人と俺は顔を見合わせたよ。

「誰だ……」

すぐに鍵も閉めずに部屋を出て、ネットカフェで夜を明かした。

朝になって霊感があるという友達と三人でアパートに戻ったんだが、人がいた形跡もなく、異変もなかったわけだ。

その人は「悪い気はしない」と言っていたのに、なぜかとても帰りたそうにソワソワとあたりを見回す。引き止めたのにもかかわらず、顔中汗だくの状態で早足で戻っていった。

後々何度か聞いてみて、最初の3,4回は答えてくれなかったんだが、あるとき答えてくれた。

「悪い霊じゃないんだよなー。あの爺さん?婆さん?はおそらくどっちかの守護霊だったと思う。だけどさ、少し狂っててね。

思い込みが強すぎるというか。過剰な愛っていうか。しかも、あっちは俺を有害だと見なしたらしくて……あの時は怖かったよ。

あそこで下手な事いったらどうなるかわかんねえし。今はいないからこういう事いえるんだぜ?」

それを聞いて俺達はすぐさま引っ越した。もちろん、憑いてきているだろうな、とは思ったものの、さすがにあの部屋にいるのは気持ちが悪かった。

友人は時々、見たことあるような、ないような爺さんが鮮明に夢に何度も出てくるとか。

今のところ害はないらしい。
今のところ……ね。

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