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新フォームでぶっちぎり!世界新記録を出した小平奈緒に期待が高まる

スピードスケートの小平奈緒(こだいら なお)が1000メートルで世界記録を更新!日本人女子個人のオリンピック種目で初となる快挙を達成した影に、不断の努力がありました。

更新日: 2017年12月11日

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スピードスケートの小平奈緒選手が世界新記録!この快挙がネットで話題になっていました。

nyokikeさん

▼個人の五輪種目で日本女子初となる世界新記録を出した小平奈緒

スピードスケート女子の小平奈緒(31)=相沢病院=が10日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われたワールドカップ(W杯)第4戦の1000メートルを1分12秒09の世界新記録で制した。

個人の五輪種目で日本女子が世界記録を出すのは初めてで、15年にブリタニー・ボウ(米国)が作った記録を0秒09更新した。今季同種目3勝目で、500メートルを加え、W杯通算19勝目を挙げた。

国内外で昨季から連勝街道をひた走る得意の500メートルでは世界記録に届いていなかったが、持ち味の伸びやかな滑りが生きる1000メートルで快挙を果たした。

何度も拳を握り喜びを表現した小平は「今日は喜んでいい。内にエネルギーを秘めて、自分の考えに徹することができた。これでやっと自信を持って1000も私の距離だと言える」。

2冠が期待される来年2月の平昌五輪に向けては、「ここからが勝負。けがや風邪に気を付けて、隙をつくらないように、自分を高めていきたい」と話した。

結城匡啓コーチは「素直にうれしい。自己ベストを出したという意味でもすごく自信になる」とコメントした。

・前日は500mで優勝しながら世界新に達せず「悔しい」とコメントしていた

女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が36秒54で制し、W杯のこの種目で昨季から15連勝、国内外では23レース無敗となった。1000メートルを含めW杯通算18勝目。

カーブが2つとも、刃がかまなかった。自分の技術が未熟なところ。(世界記録に)チャレンジしていたので、こんなに悔しい優勝はない。

▼スピードスケートの国内の実力者ながら国際大会で苦戦していた小平奈緒を変えた留学

全日本距離別選手権の1000メートルを初制覇したのが、20歳だった2006年。若くして国内では第一人者となりながら、国際大会では苦戦する時期が続いた。

それでも「世界で勝ちたい」と常に目線を高く心技体をこつこつ磨き続け、30代となってから群を抜く速さを手に入れた。

14年ソチ五輪後からの2年間のオランダ留学で「相手を殺すつもりでいけ」と、スケート大国に受け継がれるレースでの戦う姿勢を学んだ。帰国後はそこにアレンジを加え、小平流を作り上げた。

・小平奈緒を一つ上のレベルに押し上げた「BOZE KAT」

スケート大国への単身留学には、レース後半の失速を克服する狙いがあった。トップ選手が集うチームで1998年長野五輪2冠のマリアンヌ・ティメル(43)に師事。第一人者から、理想の滑りを意識付けるため呼び名を与えられた。

 「BOZE KAT(ボーズカット)」

背中を丸め、相手を威嚇する「怒った猫」を意味するオランダ語だ。フォームで示せば、肩の位置を高くする一方で腰は低い姿勢。重心を下げて空気抵抗が減れば、効率良いスケーティングで失速を防ぐことができる。

「しっかりと輪郭をかいた絵に、少し水をたらすようなイメージ」。硬軟を織り交ぜた独自の感覚を磨き、逆境でもぶれない強い心を築き上げた。精神力が問われるレースでそれを証明すると、視線はすぐに先を向いた。

身長1メートル65の小平は当初、1メートル80近い女子選手と同等に肩を上げ、膝が伸びて上体が突っ込んだと自己分析する。海を渡り半年足らずで習得したオランダ語を駆使。2006年トリノ五輪3000メートルを19歳で制したイレイン・ブスト(31)の後方をついて滑り、技術を磨いた。

「今季は去年より腰のポジションが下がっている。進み方が全然違う。1人だけ追い風が吹いている感じ」と、理論派の結城匡啓(まさひろ)コーチ(52)。

▼Twitterでは世界新記録を出した小平奈緒に称賛と五輪への期待が集まった

小平奈緒選手、世界新おめでとうございます。連日の朗報、凄いですね! twitter.com/Sankei_news/st…

すごい すごい、ぶっちぎりだな。 小平奈緒 W杯1000mで世界新 | 2017/12/11(月) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6264323 @YahooNewsTopics

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