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剥製でもアウト?知らずに絶滅危惧種を売買することの危険性

絶滅危惧種に指定され、国内での取引が禁止されている「マライセンザンコウ」の剥製を販売した男女が逮捕されるというニュースがありました。絶滅危惧種は生体でなくても売買はNGなの?

更新日: 2017年12月12日

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この記事は私がまとめました

絶滅危惧種に指定され、国内での取引が禁止されている「マライセンザンコウ」の剥製をフリマアプリで売買した男女が逮捕されました。このニュースに対し「剥製でもダメなの?」という声が上がっていたので、調べてみました。

ppp_comさん

■絶滅危惧種をフリマアプリで出品した男女が逮捕

国内で取引が禁止されている絶滅危惧種、マライセンザンコウの剥製をフリマアプリで販売しようとしたとして、警視庁は男女2人を書類送検した

男は「珍獣」などの売り文句を使って1万円で出品し、女は7500円で出品していて、2人とも容疑を認めているという

2人は「規制されているものだという認識はなかった」などと話しているという

■フリマアプリ運営会社が出品に気づいて削除した

男性は「客から不用品を引き取った中にあった」、女性は「実家の倉庫にあった」と話しているという

■事件のきっかけとなったセンザンコウはどんな動物?

鱗は縁が刃物のように鋭く、体に比べて長い尻尾を振り回すことで攻撃にも利用される

■密猟が国際問題となり現在は絶滅危惧種に指定されている

伝統薬の材料として、うろこが使われたり、珍味として肉が食べられるという需要が大きいので、日々、違法密漁取引が広がっている

違法に高値で取引されることが国際問題になっていて、国内では今年1月から売買が法律で禁止されています

数年前には野生生物の専門家から「世界で最も密売されている哺乳類」という不名誉な称号を付けられたほどで、過去10年間で密猟されたセンザンコウは100万匹を上回るとみられる

中国ではセンザンコウは政府の保護下にあり、センザンコウを食べた場合、10年の懲役刑が科される可能性がある

■ところで…絶滅危惧種って剥製でも取引しちゃダメなの?

生きてる子だけじゃなくて、剥製でもダメなんだね。>RT

■ワシントン条約で指定された動物であれば剥製でも売買は禁じられている

絶滅する恐れのある動植物を保護するための条約、ワシントン条約では指定された動物の剥製の取引も禁止されている

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