これはやばい…2018年の「業界予想」が問題ばかり

例年話題になる◯◯年問題ですが、今年も多くの問題を抱えているようです。

更新日: 2018年01月07日

43 お気に入り 380977 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

【動画】一部でYouTubeが利用不可に

Amazon Fire TV上で、2018年1月1日以降YouTubeが利用できなくなるという説明文が表示された

※YouTubeはGoogle社のサービス。

Googleは9月に一度、Echo Show(※)でのYouTubeの利用を制限

(※)Echo Showとは、Amazonのスマートスピーカー。

これに対し、AmazonはGoogle傘下のNest製品(※)をAmazonで販売停止にするなど、報復ともとれる対応を実施

※Nestとは、Google社のスマートホーム向けデバイス。

結果、Fire TVでYouTubeアプリが見れなくなる事態になり、ユーザーが巻き添えに。

12月28日、数人のFire TVユーザーがFire TVでYouTubeアプリを起動できなくなったとTwitterに報告

ストリーミングデバイス「Apple TV」を販売するAppleもオリジナルコンテンツの制作に参入するとの報道が。

Appleは、先行するNetflixやAmazonに対抗するため、オリジナルコンテンツ制作・購入のために約1,125億円の予算を確保

【映画】単館系が減少する危機に?

洋画を日本で上映する際、劇中音楽の著作権者らに支払われる使用料が「海外に比べて著しく低い」として、JASRACが事実上の値上げを求めた

現在の「1作品当たり18万円」の定額から、「興行収入に応じた額」に変更するよう業界団体に求めていると明らかに。最終的には「興業収入の1~2%」の徴収を目指す

【背景にあるのは・・・】
日本国内での著作権管理をJASRACに委託する海外創作者の強い要望。そうした海外からの声に対するひとつ回答として捉えることもできる

日本は、音楽使用料が欧州諸国と比較して著しく低い。

楽曲使用料が1%に上った場合、アナ雪の放映には2.5億円が必要になっていた。

全国の劇場で組織する「全国興行生活衛生同業組合連合会」は「上映使用料は不当に低廉とはいえない」などと反論する声明を発表

大規模な大手のシネコンはともかく、単館系で細々と経営している玄人好みの映画館が潰れる可能性が増してきます

鑑賞料金の値上げに繋がる可能性も不安視されている。

【アニメ】中国アニメが市場を制圧か

16年度の日本アニメ産業は中国の版権収入による売り上げが約239億円。

中国のアニメ市場は近年、成長期から迅速な発展によって黄金期に入り、漫画・アニメ・ゲーム領域の市場規模は約5兆円超え

“ブラック労働”の代表格とされる日本のアニメ業界に比べ、高収入・好待遇で人材確保を進める中国のアニメ業界

中国のアニメ産業は始まったばかりではあるが、生産で3年技術で5から10年で追い抜かれるだろうなと確信。言い方難しいけど中国に組んで"頂ける"のは後数年かなと思います。それ以降は日本と共同事業するメリットが中国にない。

高給が約束されるだけでなく、日本にいるよりも役職面でも上にいける中国のアニメ制作会社。中国人アニメーターが日本のアニメ制作から離れていくように、優秀な日本人アニメーターの“海外流出”は時間の問題に

1 2 3