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「こうありたい」末期がんのコマツ安崎元社長へ称賛の意見相次ぐ

元コマツ社長「安崎暁」さんの生前葬について称賛の意見が相次いでいます。

更新日: 2017年12月16日

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■コマツ元社長が新聞広告にて衝撃の発表を行った

大手建設機械メーカー「コマツ」の安崎暁元社長は、先月20日付けの新聞広告で、末期のがんと診断されたことなどを公表しました。

広告には、末期のがんに侵されている安崎さんが、生前葬とも言える「感謝の会」を開くと記されていました。

安崎さんは10月上旬に胆のうがんが見つかり、手術は不可能との診断を受けた。副作用の可能性がある抗がん剤などによる延命治療は受けないことにしたという。

無駄な延命治療はやらないと決め、余命が意外に短い可能性があるので、自分主催で感謝の会を生前告別式風にやることにした。

感謝の会はこれまで支えてくれた人々に対し、文字通りの「感謝の気持ち」を伝える場だといい「ご都合のつく方々にご参加いただき、お会いできましたら最大の喜び」と呼びかけた。

■そして「感謝の会」は開催された

コマツの安崎暁元社長(80)が11日、生前葬に当たる「感謝の会」を東京都内のホテルで開いた。

会社の関係者や同級生などおよそ1000人が集まりました。安崎さんによりますと、会場には親交がある人たちとの思い出の写真を飾り、一人一人と言葉を交わし握手したということです。

安崎さんはゆっくりと会場をまわり、一人一人と握手をして回っていました。安崎さんは握手をするたびに相手の目を見つめ「ありがとう」「ありがとう」と繰り返していました。

感謝の会では思い出の写真が多数展示されたほか、出身地の徳島県にちなみ阿波おどりも披露。

ゆかりある徳島の阿波おどりが披露されたのは「湿っぽくならないよう少しでも楽しんでもらおうと思った」と話した。

しめやかな雰囲気かと思いきや、会に駆けつけた会社や母校の一橋大学の関係者らが皆、あちこちで談笑していた

■コマツ元社長「安崎暁」さんとは?

安崎 暁(あんざき さとる、1937年3月3日 - )は、日本の実業家。小松製作所代表取締役社長や、日本建設機械工業会会長、国家公安委員会委員などを務めた。

一橋大学社会学部卒業後、小松製作所に入社。バブル崩壊後の不況のなか、不採算事業から撤退を行い、エレクトロニクス事業を強化した。

日本の高度経済成長や世界中の発展途上国などのインフラ整備を支えたコマツの建設機械の発展に長年携われてきた

感謝の会を終え、記者会見した安崎さんは「残された時間を充実させ、『人生楽しかった』と思いながら棺おけに入りたい」と話した。

「死ぬのは大変なことだと思っているが、人生を十分楽しんできたし寿命にも限りがあり、最後にじたばたするのは私の趣味には合わないと考えた」

「Quality of Life」については今も考え続けているということで、「健康で歩ければいいのか、がんが治ればいいのかと、いろいろ考えて結論は出ていないが、『心・技・体』の精神で自分なりの目標を持って生きていきたい」と語りました。

■この安崎氏の人生に対する考え方は考えさせられる

安崎元社長のメッセージは、人生において大切にすべきこととは何なのか、そして、人生を豊かにするものは何なのかと考えさせられます。

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