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この冬警戒…大雪と寒波の原因「ラニーニャ」と「黒潮大蛇行」が同時発生中!

過去にも記録的な大雪と寒さになった、ラニーニャ現象と黒潮大蛇行がともに発生しています。

更新日: 2017年12月25日

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過去にも記録的な大雪と寒さになった、ラニーニャ現象と黒潮大蛇行がともに発生。この冬は注意が必要です。

naokana135さん

◇過去に記録的な大雪と寒さになった「黒潮大蛇行」と「ラニーニャ現象」が同時に発生

今シーズン最強の寒波の影響で、各地で大雪や厳しい寒さとなっています。

今冬は記録的な大雪と寒さになった「三八豪雪」と同様、黒潮大蛇行とラニーニャ現象が同時に発生しています。

南米沖の太平洋でことし7月以降、海面水温が低い状態となっていることから、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発表しました。

◇海水温の低下が続く 「ラニーニャ現象」

南米沖の太平洋でことし7月以降、海面水温が低い状態となっていることから、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発表。

ラニーニャ現象とは、エルニーニョ現象の逆で、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象を言います。それぞれ数年おきに発生

この現象が起きると、日本では上空で偏西風が蛇行して寒気が流れ込みやすくなり、冬の気温が平年より低くなる傾向があるということです。

◇雪が降りやすいと言われる「黒潮大蛇行」

気象庁と海上保安庁は9月29日に、暮らしを直撃する黒潮大蛇行が12年ぶりに発生したと発表しました。

黒潮は通常、九州から関東にかけて海岸に沿うように流れますが、今、紀伊半島から東海にかけての沖合で『蛇行』していることがわかったんです。

黒潮は、世界有数の強い海の流れで、早いところでは秒速2.5メートルもあります。黒潮により毎秒2000万トンから5000万トンという多量の暖かい水が南から北へ流れることにより、多量の熱が日本付近に運ばれ、日本は温暖な気候になっています。

黒潮が大蛇行すると、東京で雪が降りやすくなるという研究もある。黒潮が南側に蛇行すると、雪をもたらす低気圧も陸から離れ、上空に北から冷たい空気が入り込んで雪が降りやすくなるためだと考えられています。

◇記録的な大雪と寒さになった「三八豪雪」の時はラニーニャ現象と黒潮大蛇行がともに発生

昭和37年の暮れから翌38年の1月下旬にかけ、大陸からの強い寒気団が北陸地方を中心とした日本海側を次々と襲い、これらの地方では断続的に雪が降り続きました。

主に新潟県から京都府北部の日本海側と岐阜県山間部を襲った記録的豪雪である。

年明けには、岡山県・熊本県・高知県といった雪と縁遠い地域でも史上有数の降雪を記録し、1月中旬から下旬にかけて九州各地でも積雪するほど。

新潟県の長岡市では3メートル18センチ、福井市では2メートル13センチ、金沢市では1メートル81センチなど、観測史上第1位の最新積雪を記録しました。

◇過去に命名された豪雪は2つだけ

気象庁が豪雪に対して命名したのは、「昭和38年1月豪雪」と、43年後の平成18年に発生した「平成18年豪雪」の2つだけです。

平成17年12月から平成18年2月にかけての豪雪により、全国各地で大きな被害が発生しました。

平成18年豪雪、新潟県32人、秋田県22人、北海道18人、福井県14人、山形県13人など全国で合計152人の死者が出た。負傷者は合計で2,100人を超えた。

◇今後の気象情報に注意しましょう

気象庁は15日、東・西日本(関東から九州)では1カ月前の11月16日ごろから強い寒気が南下して気温が低く、今後1週間程度も低温が続く見込みと発表した。

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