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現南相馬市 桜井勝延市長は独断と思い付きの執行を繰り返し復興を遅らせる

東日本大震災の時に世界に向け窮状を訴え「世界で最も影響力のある人100人」と称えられた桜井市長ですが、過去の人になってしまったのでしょうか?南相馬市復興を含めた桜井市長の評判をまとめました。

更新日: 2017年12月20日

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この記事は私がまとめました

南相馬のため尽力していると思っていましたが、実際は私が思っていた桜井市長と少し違ってきているようでした。

tamushiさん

桜井 勝延
さくらい かつのぶ
生年月日1956年1月4日(61歳)
出生地日本の旗 福島県原町(現南相馬市)
出身校岩手大学農学部
前職原町市議会議員
南相馬市議会議員
現職福島県南相馬市長
所属政党無所属

国の恥をyou tubeで世界にさらして「世界でもっとも影響力のある人」(タイム誌)に選ばれた南相馬市長は民主党推薦だった

マスコミ・パフォーマンスより行動するのが政治家 

 桜井勝延相馬市長は、福島原発事故後、片っ端からテレビの取材に応じて、「政府が何もしない」と言い続け、それだけでは満足せずにyou tubeを使って発言、英語のテロップまでつけて世界に発信した。

 日本の恥を世界に公表し、外国人を喜ばせてどうする!? 
 桜井さんよ、君はマスコミ陣ではない。政治家なのだ。
 そのことが君の頭のなかから、すっぽりと抜け落ちている。

 政治家なら、被災地の現状をビデオに撮るなり、大勢の住民の声をビデオに撮るなりして、それを持って政府に陳情し、
 「納得できる支援策を聞かせてもらうまではここを動きません」
 ぐらいのことを、なぜやらなかった。

一見賞賛を浴びた桜井市長の世界への呼びかけもこうやって言われると「なるほど」と思いますね。

南相馬市長として

2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で南相馬市も被災し、南相馬市長である桜井はその対応に追われた。被災した南相馬市の窮状等を国内テレビ番組やYouTubeにて積極的に訴え、米国タイム誌から、2011年版の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた[3]。震災後は早くから「脱原発」の方針を表明。原発建設の見返りに政府から交付される「原発施設等周辺地域交付金」の受け取りを辞退する等、原発に依存しないまちづくりを目指しており[4]、脱原発をめざす首長会議の世話人を務めている[5]。

2013年(平成25年)、政府は南相馬市を避難指示解除準備区域に指定する方針を決定。しかし、南相馬市民からは「住民に何の相談もないまま、(住民の立ち入りを厳しく制限する警戒区域が解除され)避難指示解除準備区域に区分けされたことには納得していない」「帰還できるとみなすタイミングは何を基準に判断するのか。前回のように、市長が先走って住民に何の相談もなく、避難区域の変更を受け入れてしまうことだけはやめてほしい」「勝算の不明確な除染に頼るやり方で本当にいいのか。それよりも、別の場所での再起を決断した人を含めて、住民の生活再建を第一に考えてほしい」等、反対の声も上がり、2月2日に南相馬市内で行われた住民との懇談会においても、多くの住民から南相馬市の対応について疑問や批判的な意見が続出した[6]。同年12月4日、南相馬市議会は2012年度一般会計決算を、除染の遅れにより多額の未執行が生じたことなどを理由に不認定とした[7]

2014年(平成26年)1月19日投開票の南相馬市長選挙に、再生可能エネルギー推進や東京電力への損害賠償請求部署の新設等を公約に掲げ、再選を目指して出馬。前市長の渡辺一成、前南相馬市議会議長の横山元栄の2候補を破り、再選[8]。

2014年東京都知事選挙では、「即時原発ゼロ」を掲げる細川護煕元首相への支持を表明し、2014年2月2日には細川の応援に駆け付け、細川への支持を訴えた[9]が、細川は舛添要一、宇都宮健児の後塵を拝し、得票数3位で落選した。

2017年(平成29年)10月2日、任期満了に伴う市長選に3選を目指し立候補すると表明した[10]。

桜井市長の問責決議

2010年(平成22年)6月、南相馬市議会に桜井市長に対する問責決議案が提出された。桜井への問責決議を提出した市政野党会派の市議は、問責の理由について「4年間での市債100億円削減などは実現不可能で、公約自体に財源的な裏付けがないことが露呈」「全会一致で昨年議決した(工業団地造成の)工業基盤基本計画策定事業は事業仕分けの結果、市長判断で廃止され、3200万円の調査費が無駄になった」等を挙げた。6月23日の本会議において賛成16票、反対8票の賛成多数で問責決議は可決された。問責決議に法的拘束力はないが、同年11月に予定される南相馬市議選を前に、市議会における桜井市長の支持基盤の脆弱性を示す結果になった

2012年(平成24年)9月26日、南相馬市議会で再び桜井市長に対する問責決議案が可決された。問責決議を提出した市政野党会派に所属する市議は、問責決議の理由について「独断と思い付きの執行を繰り返す一方、除染の仮置き場確保に熱意が見られず、対応が進んでいない。市職員の大量退職も生み出した」と述べ、賛成14票、反対7票、棄権1票の賛成多数で可決された

まるでゼネコン談合の宴

それは豪華な宴だった。都心にそびえ立つ「ホテル椿山荘東京」。2万坪の日本庭園に、国の登録有形文化財の三重塔を抱く、老舗結婚式場として名高い。 広間に五つの大きな丸テーブル。料理卓からディナーが運ばれてくる。上座の円卓には、大手ゼネコン幹部がズラリ。竹中工務店の常務執行役員、竹中土木の福島営業所長、大成建設の執行役員、前田建設工業の総合企画部長、安藤建設の社長……。下座の円卓には、宴の主催者がにこやかに座っていた。誰あろう、「ユーチューブ」で被災地支援を呼びかけ、「世界で最も影響力のある100人」(米タイム誌)に選ばれた南相馬市の桜井勝延市長である。

市長を古くから知る地元有力者が言う。「『南相馬市経済復興懇談会』と銘打つ会合は、地元進出に名乗りをあげた企業を市長が招き、震災前は都内のKKR(国家公務員共済組合連合会)ホテルなどで地味に行われていました。豪勢な宴に様変わりしたのは震災後。

市民が非難しているさなか豪勢な宴というのは少し神経を疑いたくなりますね。
しかも、震災後から宴席が豪華になったとはどういう事でしょうか?

昨年春、南相馬市は生活圏の除染を、竹中工務店を中核とする民間事業体(JV)に約400億円で一括発注。さらに昨年秋、農地除染についても竹中JVに随意契約(約66億円)で一括発注した。「なぜ、竹中ばかり。しかも随契なのか」と疑問の声が上がったが、「桜井市長が竹中一本に決めてしまった」と、地元の保守系議員は批判する。
中略
しかし、業者に復興策を熱弁する桜井市長の地元における評判はさっぱりだ。とにかく、市の除染事業は遅れに遅れている。当初、市は今年度中に生活圏の除染を終える計画だったが、それが1年ほど遅れ、その実現さえ危ぶまれている。「環境省が難色を示したため、農業用ため池の汚染土壌の浚渫(しゆんせつ)を諦め、周辺の除草程度にとどめた。桜井さんは期待を裏切ることばかりしている」(地元の農家)

独断と思い込みが先行してしまったようですね。地元の為に思っての行動でしょうが、なぜ専門分野に相談したり、議会にかけなかったのでしょうか?
なぜ一本化の随意契約だったのでしょうか?議会は批判ばかりでなく、この理由を追及するべきだと思いますよ。

市民より企業誘致に奔走する桜井市長

「桜井さんは除染が済んだ工業団地に企業を呼ぼうと必死だったね。雇用を創出して避難した住民を呼び戻したいらしい。原発20キロ圏内の北部エリアの避難住民は、南相馬市に『仮の町』を作る計画があるとか、誘致に応じてくれた企業には地方税を10年間免除するとか、話が盛り上がっていた……」

南相馬市に“企業誘致”って昭和からの古典的行政方略に躍起とは(苦笑

私は、YouTubeの動画投稿~TIME誌からの取材~フルアーマー枝野訪問辺りしか注目していなかったので、もう少し生暖かく動向や言動を観察すべきだったと後悔orz
桜井勝延市長は、企業誘致で市民呼び戻すなんて政策せず、南相馬市民の大半を移住させるべくその宛先や生活支援を政策の中核に置いているものだと思っていますた。

除染なんてFukushimaが収束しない限り全く無意味なんですが、除染事業自体が税金無駄使いであると当初から指摘していたBlogerの1人が団長@匿名党。

「椿山荘の宴」がきな臭いのは、竹中JVのテーブルの真ん中に、東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授が鎮座していたことだ。

児玉教授と言えば「国会は一体何をやっているのですか」と、涙ながらに除染の徹底を訴え、話題を呼んだ人物。桜井市長はこの勇気ある発言に惚れ込み、市の除染コンサルタントに迎え入れた。

「その児玉氏が国会で『竹中工務店は放射線の除染にさまざまなノウハウを持っています』と発言したものだから、市は竹中に400億円の除染事業を丸投げしたのです」と、市長に批判的な議員は言う。業者との宴に、学界から出席したのは児玉教授だけ。竹中の一括受注は「お手柄」なのだろうか。

桜井市長のことを「通常の礼儀正しさを捨て、政府や大企業にかみついた」と称えた。そんな気骨は、昨今の桜井市長には見られない。

相馬市の立谷秀清市長は医師出身で、地元最大の医療機関を経営する事業家。国や県とのパイプが太く、市主導の企業誘致を次々に成功させている。「酪農出身で反原発が売り物の桜井さんとはデキが違う」(地元住民)。桜井市政に失望するのは住民ばかりではない。昨秋、一連の震災対応の遅れに憤慨した南相馬市議会は、桜井市長に対する2度目の問責決議を賛成多数で可決した。決議文には「独断と思い付きの執行を繰り返す一方、除染の仮置き場確保に熱意が見られず、対応が進んでいない。市職員の大量退職も生み出した」とある。

職員や住民のやるせない気持ちが伝わってきます。桜井市政の迷走は相馬市の成功からの焦りでしょうか?

南相馬市小高区に見る、原発被災者の窮状 住む家を奪われ、生活再建もままならず

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