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京セラと理研が増毛の未来を変える!?デバイス大量生産技術ってなに?

2016年の7月に画期的な増毛法が発表されました。それは、京セラと理研が共同で開発したデバイス大量生産技術を用いた増毛法です。

更新日: 2017年12月20日

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この記事は私がまとめました

薄毛のニュース記事を参考にしてまとめを作成しました。

ennmxdcssさん

薄毛治療というと・・・

プロペシアとは、男性型脱毛症(AGA)に効果があるとされる医療用医薬品のことです。プロペシアに含まれる有効成分はフィナステリドと呼ばれ、この成分がAGAに効果があるとされています。

プロペシアとは

ミノキシジルとは、血管拡張剤として開発された成分であり、後に発毛剤に転用されました。副作用としては、全身の体毛が濃くなるという全身多毛症があるとされています。現在、ミノキシジルには頭皮に塗るタイプのミノキシジルゲルのような外用薬と、ミノキシジルタブレットのような飲むタイプの内服薬の2種類が存在します。

ミノキシジルとは

京セラと理研が共同で開発したデバイス大量生産技術とは

共同開発されているのは、「毛包原基」という移植すると髪を生やし続ける機能をもつ組織を体外で増産する技術です。 この技術を用いれば、体外で毛包細胞の数を増産できるというのです!

毛包とは、毛根を包む上皮組織のことで、毛根を保護して毛が伸びていく通路となるものです。 「毛根から髪の毛を包み込んでいる袋みたいなもの」と考えるとイメージしやすいかもしれません。 一つの毛包からは、大体1~3本の髪の毛が生えています。

治療に使う毛髪の1/100程度の本数で十分!!

現時点では、自分の髪の毛を薄毛箇所に移植する植毛法がありますが、今回の防方法だと、治療に使う毛髪1/100程度で十分だとのことです。

頭頂部の脱毛治療で1万本程度の毛髪を使う場合、後頭部から1cm2未満の面積の頭皮を採取するだけでよい。

既存の移植治療法(自家単毛包植毛手術など)と比べて、頭皮採取時の患者負担が少ない。

薄毛に悩む若者にとっても朗報と言える

とあるクリニックの調査結果によると、薄毛に悩んだことがある男性は半数近くおり、20代と30代でも3割を超える男性が悩んでいるとことです。

一般男性33,500名に「過去薄毛に悩んだ経験はありますか」と質問したところ、『はい(43.2%)』、『いいえ(56.8%)』という回答が集まり、およそ2.3人に1人が薄毛に悩んだ経験があるという結果になった。

世代別にみると20代男性でも33.6%、およそ3人に1人が薄毛に悩んでいるという結果が出ており、若年層の薄毛の悩みが懸念されるデータとなった。

AGAの改善につながるのか?実用化は?

金銭面も含めて実用化には厳しい課題があるそうです。しかし、現時点では2020年の実用化を目標にしていること。

まだ実用化されていないため、実際にどの程度の費用がかかるのかは不明ですが、当初は今までの移植治療と同程度になるのではと言われています。 それまでの技術開発や研究費などを考慮すると、それなりの金額にはなりそうな気がしますが……。

既に臨床段階に入っていますので、数年後には実用化が期待できるのでしょうか?京セラ、理化学研究所のほうは2020年の実用化を目指しています。

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