しかし少女が家に帰ってみると、無情にも功二さんはすでに殺されていた。一足先に帰った光彦がとどめを刺していたのだ。朝になり、少女の家の電話が鳴った。

昨日行った事務所の人が心配して電話をかけてきてくれたのだ。電話にはいったん出たものの、光彦に強引に切られてしまった。

「余計なこと話すんじゃねえ!」と、少女を怒鳴る。

怖がった妹の宇海ちゃんが泣き始めた。

「うるせえ!黙れ!」光彦は、泣いている宇海ちゃんに腹を立て、身体をつかんで背中から包丁を突き刺した。包丁は胸まで貫通した。

「痛い・・痛い・・」と苦しんでいる宇海ちゃんに対して、光彦は少女に「お前がとどめを刺してやれ!」と命令する。しかし少女が硬直して動けないでいたため、光彦が首を絞めて殺した。

妹まで殺されて、少女はここで初めて光彦に抵抗したが、「お前も殺されてーか!」と、逆に包丁で腕や背中を切りつけられてしまった。

出典関光彦 - Yourpedia

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