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Marutacoさん

10万人以上の観衆が詰めかけた競馬の総決算、有馬記念です。
注目は、これがラストランとなる北島三郎さんの愛馬、キタサンブラック。

第62回GI有馬記念がクリスマス・イブの24日、中山競馬場2500メートル芝で開催され、武豊騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5=栗東・清水久厩舎、父ブラックタイド)が優勝。

1番人気のキタサンブラック(武豊騎乗、牡5歳)が2分33秒6で優勝し、優勝賞金3億円を獲得した。

2着の8番人気、クイーンズリングに1馬身1/2差をつける完勝で“有終の美”を飾った。3着には3番人気のシュヴァルグランが入った。

また、騎乗した武豊は1990年オグリキャップ、2006年ディープインパクトに続く有馬記念3勝目。

オーナーである北島三郎さんは…

「これ以上の幸せはありません。今日も3コーナーあたりから涙がポロポロと出てしまいましたし、これ以上しゃべっているともう泣きそうです。81歳になって、一生のうちにこんなに感動する日が来るなんて」

「ブラックには『ありがとう』、それしかありません。別れはつらいですが、終わりと同時に始まりがあります。キタサンブラックもそうして新しい道に進ませてあげたい。ブラックの子どもたちがターフを走ってくれる日が来たら、また北村君、武さんに乗ってもらいたいですね(笑)」

もちろんあの曲も…

北島オーナーは『ありがとう キタサンブラック』と題した新曲を作成。こちらは音源でのお披露目となったが、もちろんこれだけで終わるはずはなく、ファン待望の『まつり』を堂々と歌い上げたのだった。

唯一の弱点は“ゲート”

武豊が言う。
「ゲートが一番緊張しましたね。競馬は本当に何が起きるか分からないですから。楽観するところは1つもなかったです。1メートル、1メートル、丁寧に乗りました」

2走前の天皇賞・秋。ゲートが開く前に扉に突進してしまい、そのままタイミングが合わずに出遅れた。

武豊騎乗は…

武豊はキタサンブラックとの日々を「騎手冥利に尽きる」と語り、「こんな名馬にめぐり合えて幸せですね」と笑顔を見せた。

キタサンブラックどんな馬?

さかのぼること3年。2012年3月10日、キタサンブラックは、北海道日高町のヤナガワ牧場で生まれた。

父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統だ。

北島三郎と出会う…

1歳になった2013年の秋、「顔が二枚目で、ぼくとよく似ている」と、歌手の北島三郎が所有することになった。

北島にとって、キタサンブラックは、1963年に馬を持つようになってから、実に170頭目の所有馬だった。

オーナーの北島三郎(名義は大野商事)に馬主生活53年目にして初めてとなるGIタイトルをプレゼントした。レース後、スタンド前で「勝利オーナーインタビュー」が行われた。そして北島が、即興で「まつり」のキタサンブラック版を初めて歌った

そして4歳になった2016年。北村の復帰が遅れていたこともあり、陣営は新たな主戦騎手として、武豊に白羽の矢を立てた。

主戦の北村宏司が左膝関節炎で騎乗できなくなったため

総獲得賞金は…

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